星蜜記

ホシ蜜と申します。リンパ浮腫、乳房再建、食べ歩き、ワンコ(柴7歳)のことなどあれこれ思うままに綴っています。

認知症独居老人と父の日を過ごす

2020-06-21 23:59:49 | 記録
金曜日の治療のあと、なんだか落ち込んだり疲れたり腕の痛みもあったりで、昨日の土曜日は昏々と眠った。そうしたらけっこう復活
今日は父の日でもあることだし、頑張ってじじぃ(88歳)のご機嫌伺いに行って来た。
プレゼントを買いに行く余力はなかったので、お寿司とケーキでごまかした。
たくさん食べてくれたから、取り敢えずは良かったかな。プレゼントは、ま、そのうち

武漢ウィルスは認知症も悪化させる。
週3回のラジオ体操が中止になり、月に1度のタンゴの会(踊るんじゃなくて聴くほう)が中止になり、認知症に有効だと思われる運動もコミュニケーションも激減した。(週に1度の体操のデイサービスは継続してくださってありがたかった。)
今日も帰り際にすごく寂しがって。だからって気を遣いながら娘家族と同居するのは嫌なんだよね。他人に合わせたくないから施設も嫌だっていうし。気ままに好きなように暮らしたいけど、ひとりは寂しいって。どうしろっていうのよ。母はもう12年前に亡くなったんだから、ひとりの生活を受け入れてほしいんだけど、認知症の悪化のせいか不安感とか寂しさが大きくなってきたみたい。って、書いていて私も収拾がつかなくなった。
今日は頑張ったから、余計に腕がピリピリ痛い。早く寝よっと
コメント (1)
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