ほんひらだより

この世界はすべて感謝です…なぜならば、それをできれば毎月ここで書き綴っていこうと思います。よろしかったらご覧ください。

皆丸い心で

2019年02月12日 | 日記
   

札幌の雪まつりに1度は行ってみたいと若い頃は思っていたのですが

そんな機会もなくなっている今日、何十年に1度の強烈な-30度を下回る寒波に襲われている。

関東地方も雪が積もると言っていましたが、積もることなく、寒い一日です。庭の紅梅もつぼみが膨らみかけているのに、体感の差が大きすぎます。

ご本部、春の大祭にも、日本列島が寒波の影響を受け冷たい風が、肌をさし雪も舞った神苑は、大勢の参拝者で賑わっておりました。

寒さにめげずにお地場帰りをさせて頂きました、やはり岐阜羽島辺りに来ると、雪が降って辺り一面は真っ白でした。

歩けない歩けないと言われながらも、二人で大変でしたがお地場帰り参拝のご守護を頂き帰らせていただきましたこと感謝一杯でございます。



天理教教祖の教え

135「皆丸い心で」

「世界は、この葡萄のようになあ、皆、丸い心で、つながり合うて行くのやで。

この道は、先永う楽しんで通る道や程に。」


ブドウのもう一つの意味について真柱は、「一つひとつ(の実)が軸を通して直接養分を元から送ってもらって育っている。

ちょうど私たちも、一人ひとりが直接に親神様・教祖のお恵みを頂戴しながら成人するありさまと同じこと」(昭和60年春季大祭)と。

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