ほんひらだより

この世界はすべて感謝です…なぜならば、それをできれば毎月ここで書き綴っていこうと思います。よろしかったらご覧ください。

はじめはじめの物語

2017年06月21日 | 日記
今日はどしゃ降りの雨、九州から始まり、ここ横浜は梅雨なのに
午後よりますますのどしゃ降り、気候の様子がおかしいこと、
地球全体のことのよう。神様のなすことなのでしょうが、
降ったら傘をさせばいいのでしょうか。

はじめのはじめの物語   (文 本多正昭 ) 前回より続きます。

うおや みや
みんな
よびあつめて
にんげん つくりはじめた
あの場所は

どろうみなかの あの場所は
まんまる 地球の
日本の 大和盆地の中の
一軒の 農家になっていた。

そして その家に
みきという人 すんでいた。
なんと みきさまは
にんげんを 産み育てた
おかあさんの たましい もった人。

かみさまは、
みきさまの 心の中に 入り、
教えきれなかった
いちばん たいせつなこと
明かし はじめられた。

わたしたち人間は はじめて 知ったんだ。

人間が なんのために 生まれてきて
どうすれば 楽しく暮らせるのかを。

人間も もう そのお話が
どうやら 少しは
わかるように なっていた。

それは 天保9年(1838年)の ことだよ。


それで それで かみさまは、 人々に
<親神さま> と 呼ばれるようになり、

みきさまは、 すべての人の おかあさんとして
<おやさま> と 呼ばれて 慕われるようになりました・

クオク クマン クセン クヒャク クジュウ ク

気のとおくなるような 長い 長い 時間をかけて 育ってきた
たくさんの たくさんの みんな みんなが きょうだいなんだ。

戦争なんて かなしいね。          おしまい・・・・・

いいえ、 これからも ずっとずっと、 つづくお話です・・・・