ほんひらだより

この世界はすべて感謝です…なぜならば、それをできれば毎月ここで書き綴っていこうと思います。よろしかったらご覧ください。

夏の一日

2017年08月07日 | 日記
 7月26日から8月4日にかけて、こどもおぢはがえり「笑顔ひろがれ!たすけあい」の、テーマのもと、と開催されました。

青空のもと、かんかん照りな暑さのなかで、賑やかな声がみなぎってい
ることでしょう。連れて歩いた若い頃が懐かしく思われます


7月26日、午後6時20分ごろ、御本部神殿結界内より、侵入者による、

かんろだいの上部が倒された(ふし)を見せられたと天理時報で見て、こどもおぢばがえりの初日なのでおどろきました。

私たちの信仰の芯である、かんろだいに、見せられた(ふし)、私たちの信仰態度が、慣れきってきて、

親神様の思召しに沿いきることが、少々外れているのかを、強くお知らせ下されたものかと思案させていただきます。



ここにきて、老老介護が3割になっていると、統計が出ている、

私どももその中の一人になっているのですね、若いつもりでいても年にはかないません、年相応に頑張っています。



先日、夏休みの日曜日に、静かな東京大学を案内していただきました。

大きな森が現れて大木で高さもあり、蝉の鳴き声が大きくジーンジーンとひびき、東京の真ん中にと、

あの三四郎池も、うっ層とした中に静まりかえっていました。高校生の時に行っているのですが明るかったのを思い出します。

半世紀以上もたっているとこんなにも違ってくるものかと、当然のことでしょうね、

 あの安田講堂と言ってもわからないでしょうが、45年前の安保条約の件の安田講堂事件の安田講堂です、

、昔のまんまのようですが、内部は直されているのでしょう、外壁は、古いまんまのようでした。

観光バスが止まっている、中国人の見学者なんだと、生協で名入りのボールペンをお土産に買い求めると、

期せずしての夏の午後でした。


教祖は、世界中の人々が互いにたすけ合うならば、先々の心配も、危ないことはないと、お諭くだされています。