ほんひらだより

この世界はすべて感謝です…なぜならば、それをできれば毎月ここで書き綴っていこうと思います。よろしかったらご覧ください。

天の理

2013年07月24日 | 日記
梅雨明けとともに猛暑が続いています、先月、暑さ対策に植えたゴーヤが、日・水・風・のお恵みを頂き、黄色い小さな花を咲かせ、緑のカーテンとしてゴーヤに実がついてきました。早朝、窓を開けると甘いフルーティな香りがしてきます。神様のお働きにより香りを楽しんでいます。今日も暑さが続いています早目に水分補給をして、熱中症に気をつけましょう

        

神様はなにもないところから、この世界と人間をお創り下さいました
この道は天理教とか宗教とかいうようなものではないと、お道を好きだからとか好かないからといって選べないのは、皆神様に生かされているからです。お言葉に、わかって、わかろうまい、とあります。親も子も夫も妻も自分のものではなく、皆神様から与えられたものです。天理教だから病気しないとか、天理教なのに病気したとか言うことはない。天理教の信者でなくても、神様によって生かされている。神様に生かされているということをしっかりと肝におさめることです
天理教と名前がなくてもかまわないのですが、教祖(おやさま)が亡くなられてから国に届けないと布教出来にくいので、届けて宗教として公認され、天理は人道を明らかにするので天理教と呼ばれるのです。それまでは人の通る教えはあったけれど、天理にもとづいた道はなかったので、天理教と名付けられました。
「成ってくるのが天の理」「誠一つが天の理」「順序一つが天の理」「二つ一つが天の理」などのほか、天理とつくのはあまりありませんが、誠とは我が身どうなってもという精神、「誠一つが天の理天の理なればすぐと受け取りすぐと返すが一つの理」と神様のお言葉にあります。この世の一切は人間がつくるのではなく、皆天理によって成って来るのですから、天理の支配するこの世にある限り、どんな人もお道は通らねばなりません。これなくして人の行く道はなくなるのです。天の理、とお聞かせ頂いています。