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2010全中の3A

2015-02-09 | フィギュアスケート
『キャッチ!』(中京テレビ)
羽生結弦選手を目標にしているという山本草太選手の特集内でゆづが中3の時の全国中学校スケート大会でのトリプルアクセル映像が流れた。

当時現場で観戦していたが、もちろんテレビ放送などない試合なので映像は初見。

表彰式は写真撮影OKだったのだが、4位のしゅうくんを撮りすぎて充電が切れ、あの日のゆづの写真がなかったので、テレビをキャプチャした。

全日本同窓会

2014-12-27 | フィギュアスケート
ゆづが中学生だった三年間、全国中学校スケート大会に通いつめた。
今年の全日本選手権大会はその時と同じ会場、長野ビッグハットで開催され、男子シングルには同学年で表彰台を競いあっていたデカフェイ潤くんをはじめ、全中で一緒に滑っていた選手が30人中19人も出場した。
全中で3年間一緒だった吉野晃平くんはショート滑走順がゆづの次で、ゆづがキス&クライから声援を送る姿や、フリーでは競技中に裏で一緒にモニターを見ながら談笑する姿も見られた。

全中三連覇を成し遂げた少年はシニアになって全日本も三連覇

そして女子では宮原知子(さとこ)選手が初優勝し、岳斗先生の夢(昨年『KENJIの部屋』で大ちゃんがゲストの回に乱入し「生徒を表彰台に立たせることが夢」と語っていた)を叶えてくれた。


『全日本フィギュアスケート選手権2014男子ショートプログラム』(26日)
♪ショパン バラード1番
完璧な4回転トゥループとトリプルアクセル。
課題のトリプルルッツはバランスを崩しながらもなんとか耐え、セカンドに両手上げダブルトゥループをつけた。
トリプルトゥループはつけられないと判断した瞬間少しでも加点をと両手を上げたのだろうという解説。


『全日本フィギュアスケート選手権2014男子フリー』(27日)
♪「オペラ座の怪人」より 
4回転サルコウは回りきって転倒、4回転トゥループは完璧。
トリプルフリップはアテンション(曖昧な踏み切りであるとの注意)。
トリプルルッツ+両手上げダブルトゥループは今までルッツに苦労していたとは思えないくらい美しいジャンプだった。
ここから後はもう神がかった完璧さで、「♪the power of the music of the night」のところでは中国杯とは別の意味で感動に震えた。

ところが演技を終えた直後のアップは悔しさとも満足ともとれない不可解な表情。


翌日のニュースで、実はグランプリファイナル中から断続的な腹痛に苦しんでおり、エキシビションは欠場して精密検査を受けると報じられる。

検査の結果、胎児の時にへその緒からつながっていた管が退化せず残っているのが原因と判明、即日手術し2週間の入院と1ヶ月の安静が必要とのこと。

GPF二連覇

2014-12-13 | フィギュアスケート
『フィギュアスケート・グランプリファイナル2014 男子ショート』(12日)
♪ショパン バラード1番 


グランプリシリーズのポイントは最下位なので一番滑走。
危なげなく完璧な4回転トゥループとトリプルアクセル。
スピンステップもすべてレベル4。
トリプルルッツ+トリプルトゥループのコンビネーションはセカンドを回りきってから転倒し、演技中に照れ笑い。
演技後のテヘペロも17歳の頃のよう。
滑ることができる喜びにあふれた瑞々しいバラード1番だった。


『フィギュアスケートグランプリファイナル2014 男子フリー』(13日)
♪「オペラ座の怪人」より 

アンダーローテーションで転倒してしまった課題のルッツ以外は完璧な演技で、試合後のインタビューで「今日は滑れてホント幸せでした」と、本人も満足の様子。


『フィギュアスケートグランプリファイナル2014 エキシビション』(14日)
♪ザ・ファイナルタイムトラベラー

ゆづDisc2014.8-12

2014-12-12 | フィギュアスケート
【羽生結弦】

『24時間テレビ37 愛は地球を救う』(2014年8月30日)
♪映画『ロミオ+ジュリエット』より

『カーニバル・オン・アイス ベストセレクション もう一度見たいナンバー ベスト20』(2014年9月7日放送)
♪映画「ロミオ+ジュリエット」より(2011年)初披露
♪Amazonic 死の舞踏(2008年)

『Fantasy on Ice 2014 in Toyama』(7月公演)
♪ショパン バラード1番
『今季開幕スペシャル!フィギュア日本~期待の若き星たち』(2014年10月11日放送)
♪ショパン バラード1番

『フィギュア2014開幕!GPシリーズ直前 フィンランディア杯&羽生結弦「栄光への軌跡」』
2009年ジュニアグランプリファイナル東京 フリー
♪パガニーニの主題による狂詩曲

『いっぷく!』(2014年10月31日放送)
2008年12月全日本フィギュア映像

『グランプリシリーズ2014 中国大会 男子ショートプログラム』(2014年11月7日)
♪ショパン バラード1番

『グランプリシリーズ2014 中国大会  男子フリー』(2014年11月8日)
♪「オペラ座の怪人」より

『Sportsプラス』(2014年11月26日)
NHK杯非公式練習

『NHK杯フィギュア「大会の見どころ」』(2014年11月28日)
ショート公式練習

『2014 NHK杯フィギュア 男子ショートプログラム』(2014年11月28日)
♪ショパン バラード1番

『2014 NHK杯フィギュア 男子フリー』(2014年11月29日)
♪「オペラ座の怪人」より

『2014 NHK杯フィギュア エキシビション』(2014年11月30日)
♪花は咲く

『フィギュアスケート・グランプリファイナル2014 女子ショート』(12月12日放送)
 男子公式練習映像

『フィギュアスケート・グランプリファイナル2014 男子ショート』(12月12日)
♪ショパン バラード1番 

あれから3週間

2014-11-29 | フィギュアスケート
頭部挫創、下顎挫創、腹部挫傷、左太腿挫傷、右足関節捻挫により全治約2週間から3週間と診断された羽生結弦選手がグランプリシリーズ第6戦NHK杯でショート5位、フリー3位、総合4位でぎりぎりグランプリファイナルへの最後の切符を掴み取った。



『2014 NHK杯フィギュア 男子ショートプログラム』(28日)
♪ショパン バラード1番
真っ白だったブラウスの裾と袖口を青のグラデーションに染め、バラード1番というより英雄ポロネーズを滑っているかのような激しさで、Fantasy On Iceでの初披露、中国大会での初戦とはまるで別のプログラムのようだった。
後半に入れる構成だった4回転トゥループを最初に持ってきて(アンダーローテーション転倒)イーグルからのトリプルアクセルをバックアウトカウンターからのトリプルアクセル、着氷後そのままイーグルに変更。
トリプルルッツは両手をつき、セカンドを跳ぶまでに間が空いたが、足を踏み変えずにシングルトゥループをつけコンビネーションが認められた。
NHK杯のマークの上でまったく同じ場所で回り続けているのがよくわかるレベル4のスピン、気迫のこもった激しいステップ。


『2014 NHK杯フィギュア 男子フリー』(29日)
♪「オペラ座の怪人」より
中国杯で着た黒X白X赤の衣装は襟についた血が落ちなかったということで急遽作ったという白X青X黒の衣装。
冒頭ふたつの4回転、サルコウはパンクして2回転に、トゥループは3回転で転倒。
3回転サルコウ成功、スピンは位置が安定せず、ステップはスピードがなくともにレベル3。
仮面の外し方が顔を撫でるように手を下げるだけになっていて、ここは中国杯での振り付けのほうがよかった。
後半のジャンプトリプルルッツ+両手上げダブルトゥループ成功、幅のある美しいトリプルアクセル+トリプルトゥループ。
3連続ジャンプは最初のトリプルアクセルがシングルになってしまった。
トリプルループ、トリプルルッツ成功、ここ(中国杯で二連続転倒から立ち上がって駆けて漕いでイーグルをしたところ)でレイバックイナバウアーだったのだな。
シットスピンは同じ場所にとどまって回れていたが、キャメルスピンはここ数年見たことがないくらいの遅さ。
毎回フリーの終盤スタミナ切れしていた頃のようだった。

羽生結弦的SMGO

2014-11-08 | フィギュアスケート
10月のフィンランディア杯を腰痛のため欠場し、シーズン初戦となったグランプリシリーズ中国大会。


『グランプリシリーズ2014 中国大会 男子ショートプログラム』(7日)

ショパン バラード1番
振り付け:ジェフリー・バトル
ボーカル曲が解禁された今シーズンにあって逆をついたクラシックピアノ曲、袖の膨らんだ白シャツに黒パンツという王道のフィギュアスケート衣装。

4回転を後半に組み込んだため、最初のジャンプにトリプルアクセルを持ってきた。
アウトイーグルのフォワードの足でそのまま踏み切り、降りた足をそのままバックの足にしてイーグルに戻るという、助走なしでもトリプルアクセルを跳べるゆづならではの高難易度ジャンプ。
二つ目のジャンプは4回転にするはずだったのがトリプルになってしまったトゥループ。
そして最後のジャンプはコンビネーションにしなければならないところをトリプルルッツでバランスを崩し、セカンドがつけられず2位発進。


『グランプリシリーズ2014 中国大会 男子フリー』(8日)

直前の6分間練習中ハンくんと激突し、氷に顎を打ちつけ、衝突の際みぞおちを強打したため呼吸困難になり、長い時間氷上で仰向けに倒れたまま大きく胸を上下させていた。
抱えられて起き上がった額には一文字に血が流れ、顎から喉を血が伝う。

応急処置を終え、頭に包帯を巻いた痛々しい姿でガクガクと体を折るようにして歩を進め、痛みで咳き込みながらもリンクに戻ろうとする。
なぜそこまで・・・正気の沙汰とは思えなかった。
諭すように語り掛けるオーサーコーチに背を向け、聞いたことも無い激しい声で「跳ぶ!!」と叫び、直前練習に合流。

生放送の実況で「死ぬまでやる」と言ったと伝えられたが、現地で取材していた記者が耳にした言葉は「死んでもやる」だったと聞く。これはかなり意味が違ってくると思うので記録しておく。
硬い氷に顎をしたたかに打ちつけ跳ね返るほどの衝撃で脳が揺さぶられて、演技中にセカンドインパクトが起こって本当に「死ぬまでやる」ということになってしまうのではないかと恐れながら見守った。

♪「オペラ座の怪人」より
振り付け:シェイ=リーン・ボーン
覚悟を決めたかのような鋭い目つき。
何かにとりつかれているかのような狂気をはらんだファントム。

サルコウ、トゥループと4回転は回りきったものの、どちらも着地の足にまるで力が入らないような崩れ方。
トリプルフリップはエッジエラーもなく成功。
フライングキャメルからのコンビネーションスピン、ジェラルド・バトラーの歌声に合わせて口ずさみながらのステップは優雅で美しい振り付け。
仮面を外す手つきが色っぽい。
後半の4回転はさすがに回避し、3回転ルッツ+両手を挙げてのダブルトゥループ。
得意のトリプルアクセルで着氷に失敗。
再開された直前練習から引き上げるとき足を上げられなくて自分でエッジケースをはめる事ができなかったが、やはり足に怪我をしているのではないかと思った。
次のトリプルアクセル+ハーフループ+トリプルサルコウは成功。
トリプルループはアンダーローテーションで転倒、疲れきった様子で立ち上がり、すぐ次のトリプルルッツも立て続けに転倒、両手で体を支えてなんとか立ち上がり、前のめりに駆け出す姿に感動的な歌の盛り上がり(「♪the power of the music of the night」の部分)、ここでぶわっ😭ときた。
常々『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』は同じアンドリュー・ロイド・ウェバー作曲の『ピエ・イエズ』に似ていると思っていたが、「♪music of the night」の部分に「♪Dona eis requiem」が重なり、転んでも転んでも起き上がり、ヘロヘロになりながらも最後まで滑りきろうとする姿に殉教者的なスケーターだと畏怖を感じた。

オリンピックシーズンでもない、グランプリファイナルでも全日本でもない試合になぜここまで・・・と思ったが、あの震災を経験して、必ずしもスケートが滑れる明日がくるとは限らないということを知ってしまったからなのかもしれない。



ゆづDisc 2014.3-8 +まお

2014-08-10 | フィギュアスケート
【羽生結弦】
                     ※フリーはDisc2014.2-3に      
『世界フィギュアスケート選手権2014 ショート』(2014年3月26日)
♪「パリの散歩道」

『世界フィギュアスケート選手権2014 エキシビション』(2014年3月30日)
オープニング ゆづまおペアスケーティング
♪映画『ロミオ+ジュリエット』より(2011‐2012シーズンフリー曲)

『Mr.サンデー』(2014年3月30日放送)
スケートリンク仙台復活秘話

『めざましテレビ』(2014年3月31日放送)
世界フィギュアエキシビション

『情報ライブ ミヤネ屋』(2014年4月17日)
春の園遊会

『シューイチ!』(2014年4月27日放送)
仙台凱旋パレード

『スッキリ!』(2014年4月28日放送)

『情報ライブ ミヤネ屋』(2014年4月28日放送)

『スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2014 』(2014年4月11日)
♪「花になれ」

『プロフェッショナル・仕事の流儀』(2014年5月12日放送)
2012NHK杯エキシビション
ゆづまおプロジェクションマッピングスケーティング

『ファンタジー・オン・アイス 2014 in 幕張】(2014年6月7日生放送)
♪「言えないよ」

『被災地へとどけ 希望の舞~羽生結弦の"花は咲く"~』(2014年7月13日放送)

『ドリーム・オン・アイス 2014』(2014年7月13日放送)

『Together on Ice ~明日へつなぐ 氷上の共演~』(2014年6月収録・8月9日放送)
♪「White Legend」
♪「Change」


【浅田真央】
『THE ICE 2011』(2011年7月)
♪「誓い~ジュピター~」

『世界フィギュアスケート選手権2014 ショート』(2014年3月)
♪「ノクターン」

セナくん密着

2014-04-06 | フィギュアスケート
フジテレビ日曜11:15~11:45放送のスポーツドキュメンタリー番組『ミライ☆モンスター』第一回放送は三宅星南選手(12歳)の特集。

2010年の年末に放送されたNHKの特別番組『おしえて髙橋大輔選手!』で「連続ジャンプが苦手」と言っていた子だ。

昨年左膝じん帯を損傷、全治1ヶ月の怪我の後リハビリをして復帰し、ソチ五輪前、高橋選手をめざしているスケーターとしてNHK岡山のインタビューを受け、「尊敬できる存在で頑張らなきゃっていう・・・大ちゃんも頑張ってるから僕も頑張ろうと思えるような存在。絶対僕が次、みたいな。他の奴には譲らず、譲らない、みたいな」と答えていた。


『ミライ☆モンスター』の番組内容

・岡山市立岡南小学校の卒業式の日、校門前でインタビュー。

・ショートの衣装を着て岡山国際スケートリンクでインタビュー。

・全日本ノービス選手権大会2013映像
 表彰式(ノービスA全日本2位)の写真

・髙橋大輔選手に憧れてスケートを始めたという5歳の頃、リンクで大ちゃんと同じ画面の端に収まったキャプチャ。

・春休みの一日に密着
 10:00~ 1歳上の姉・乃愛(ノア)ちゃんと一緒にバレエのレッスン。母・幹子さんがバレエの先生。
 14:30~ 一般開放リンクで練習
 18:15~20:30(一番遅いときは23:15まで練習するという) クラブ貸切リンクで長沢琴枝コーチのレッスン。
 長沢コーチ「大ちゃんの子どもの頃のスケートに似ているといわれる。エッジの乗り方、体重移動が上手い」
 会社員の父がひとりで暮らす(母と姉弟は一年前リンクから5分の所に引越した)矢掛町の自宅に寄る。

・衣装は全て母の手作り

・イタリア ガルデナススプリング杯日本代表に選ばれ、自宅でジャパンジャージ姿を披露。

・エキシビション大会
 「パイレーツオブカリビアン」

・イタリア遠征出発を空港で取材。

・初めての国際試合の結果は4位。

ワールド初優勝

2014-03-30 | フィギュアスケート
羽生結弦選手が世界選手権でショート3位からの逆転優勝、GPF・五輪・ワールドの三冠を手にした。

『世界フィギュアスケート選手権2014 男子ショート』(3月26日)
「パリの散歩道」
スタートポジションについてポーズをとり、耳を研ぎ澄まして音楽が始まるのを待つ不可侵タイムに「ゆづ愛してるー!!」という黄色い声…
最初のジャンプの前にフゥーッと息を吐く。演技前にするようなことをして仕切り直そうとでもしているようだった。
今シーズン初めて4回転トゥループに失敗。
が、すぐに片足で立ち上がってスーッと滑り出し、流れを止めないスマートな転倒だった。
トリプルアクセルは7人のジャッジが加点3をつけ、スピンとステップはすべてレベル4。


『世界フィギュアスケート選手権2014 男子フリー』(3月28日)
「ロミオとジュリエット」
シーズン開幕戦以来の4回転サルコウ成功!
痛む右膝でよくこらえた。
トリプルルッツ+ハーフループ+トリプルサルコウのコンビネーションも最初のジャンプで大きく腰を折るような着氷からよくすぐに次のジャンプを跳んだものだ。
演技を終えると四つんばいになって氷に額をつけ、息を切らせ、しばらく座り込んでいた。
よろけながら立ち上がったとき、足と腰が相当痛そうだった。憔悴しきった顔は瞼が落ち窪み、目の下にクマ。思わず「グーブ(@『ルイスと未来泥棒』)だ・・・」と頭の中でつぶやいた。
優勝インタビューで「意地と気合でした」と語ったとおり、なにがなんでも降りてやる!最後まで全力で滑りきってやる!という気迫に溢れた荒々しい演技だった。


『世界フィギュアスケート選手権2014 エキシビション』(3月30日)
♪映画『ロミオ+ジュリエット』より(2011‐2012シーズンフリー曲)
当時の衣装を着て当時のプログラムを滑り、成長(体格がよくなったこと、スケーティングが上手くなったこと)が如実にわかる。
あんなにギリギリいっぱいいっぱいだったステップが余裕さえ感じさせて、優雅に見える。
スモールメダルセレモニーのインタビューで「ニースのロミオ、ニースのロミオ」と自分の思い入れを押し付けた懐古婆に猛省を促すかのようなトリプルルッツ+両手上げダブルトゥループに快哉!

ゆづDisc2014.2-3

2014-03-30 | フィギュアスケート
『ソチオリンピック ショート』(2014年2月13日)
♪「パリの散歩道」

『ソチオリンピック フリー』(2014年2月14日)
♪「ロミオとジュリエット」

『ソチオリンピック 表彰式』(2014年2月15日)

『シューイチ!』(2014年2月16日放送)
ソチオリンピック表彰式
19年の軌跡
メダル授与式後しーちゃんにインタビューを受ける

『NHKスペシャル「羽生結弦 金メダルへの道」』(2014年2月17日放送)

『ソチオリンピック 女子フリー』(2014年2月20日)
スクイズボトルでドリンクを飲む応援席のゆづ

『ソチオリンピック フィギュアスケート総集編』(2014年2月21日)
チーム日本6選手生出演

『ソチオリンピック エキシビション』(2014年2月22日)
♪「ホワイト・レジェンド」

『シューイチ!』(2014年2月23日放送)
エキシビション練習
真央ちゃんのフリー演技に涙するゆづ

『ソチオリンピック総集編』(2014年2月23日放送)

『ソチオリンピック 閉会式(2014年2月24日放送)

『そして、神々が舞い降りた~ソチ五輪の17日~』(2014年2月24日放送)

『世界フィギュアスケート選手権2014 フリー』(2014年3月28日)
♪「ロミオとジュリエット」
(ショートは後日BS放送を録画)

『めざましどようび』(2014年3月29日放送)
裾を捲りあげて靴を脱ぐゆづの右膝にテーピング
樹くんと2ショットインタビュー終了後「ぶっつぶすとかいわれた・・・」とビビるゆづ



メダルより価値のある感動

2014-02-21 | フィギュアスケート
真央ちゃん、まさかのショートプログラム16位・・・観客席でインタビューを受け、声を震わせて涙ぐむ大ちゃんに心を打たれた。

メダルの期待圏外で重圧から免れ、開催国選手と不可解加点女王にメダルを獲らせるための兼ね合いで厳しくアンダーローテーションをとられたり加点を抑えられたりすることもなく、誰にも邪魔されず自分の演技をして、正当な採点を受けることができると考え、真央ちゃん自身が納得できる演技だけを祈っていた。
最初のジャンプ、現役女子選手では真央ちゃんしか跳ぶことのできないトリプルアクセルを決めたところから既に涙…
全6種類の三回転、他の誰も成し得ない8回のトリプルジャンプ、最高レベルのスピンとステップ、もう一度習いなおした原点のバレエに根ざした芸術性で自己ベストを出し、まさに競技人生の集大成といえる演技だった。

大ちゃんと同じ6位入賞なのがなんだか嬉しい。
エキシビションが同順位男女入場で即席ペアスケーティングとかあったらいいな。


そしてクワドにこだわり続け、クワドに苦しみ続けた29歳、ブライアン・ジュベールも最後のオリンピック。
4回転を含むショートノーミス、フリーでは4回転を二回決め、いい終わり方をした。

演技前、リンクサイドのコーチのもとに寄ってきたとき、すぐ横にカメラがあったのでゴールデンレトリバーの子犬のような表情をこちらに向けられてキュンとした。

日本では放送されなかった演技後のインタビューをインターネットで見た。
引退を表明したらしく(フランス語わからん)涙を流して泣く表情にまたキュンとした。

日本男子フィギュア初・五輪金

2014-02-15 | フィギュアスケート
羽生結弦選手がソチオリンピック日本第一号金メダル(後日追記:これが日本唯一の金メダルとなった)、日本男子フィギュア初のオリンピック金メダルを獲った。

前日のショートは演技直前かつてないほどの緊張を見せながらも圧巻のノーミスで国際大会史上初の100点越え1位。

フリー直前の6分間練習はジャンプが重く表情も冴えず、昨シーズンのグランプリファイナル初出場時のフリー前のように心因的な体調不良かと心配した。

冒頭の4回転サルコウは軸も曲がらず回りきったものの転倒、二本目4回転トゥループはクリアに決めた。
トリプルフリップのステップアウトでついた手に体重がかかっているとみなされ転倒扱いの減点(Pチャンも同じように手に体重がかかっているのに転倒減点なし)、ハーフループのコンビネーションは成功したと思ったけれど、三つ目のジャンプトリプルサルコウがシークエンス扱い(基礎点だけでも6点低くなり転倒以上の痛手)とシビアなジャッジを受けながらも後半のトリプルアクセル+トリプルトゥループのコンビネーション、トリプルルッツ等を決め、力を振り絞ってなんとか滑り終えた最後のスピンはレベルをひとつ落としたものの、他のふたつは最高レベルで、不透明な演技構成点ではなく技術点でPチャンを上回り1位を守り抜いた。


プルシェンコがショートの6分間練習で古傷を悪化させてしまい、演技直前に棄権し、引退を表明した。
最後の舞台は完璧な演技で圧倒的な存在感を見せつけロシアを優勝に導いたオリンピック初の団体戦だった。
最初で最後の対決になったショートの後ゆづは「彼は僕にとって脚が震えるような憧れの存在です。とにかくこの舞台で一緒に滑れたことが本当に嬉しいです」とコメント、そして皇帝の演技をリンクサイドで観戦したフリーの後「試合の演技を生で見たのは初めて。感動した」とコメントした。


そして14日フリー、大ちゃんも最後のオリンピックを静かな笑顔で終えた。
解説の武史先生の涙声にもらい泣き。
その暖かい手でしゅうくんを第二の髙橋大輔に育ててください。

ゆづ大ちゃんに拍手を送ってから入れ替わるようにリンクに入るのが象徴的だった。
大ちゃんの初めてのオリンピックも19歳だった。ゆづもそのスケート人生で3回のオリンピックを経験するのだろうか。それとも31歳まで現役を続けた皇帝のように4回?
初出場にして「オリンピックの魔物は自分の中にいた」と、その正体を見破った若武者は魔物を飼い馴らす覇王になれるだろう。

ソチ五輪開幕前夜

2014-02-06 | フィギュアスケート
開会式に先立って行われた新種目、フィギュア団体戦。

男子ショートはゆづが皇帝プルシェンコを押さえ1位。

初出場のオリンピックでここまでやってくれるとは‼
3年前の「僕を抜いたら次はユヅルの時代だ」という皇帝の言葉が現実になろうとしている。
ちっちゃいころから憧れていたプルシェンコと初対決、そしてプーさんグッズ持込禁止で精神安定を心配していたけれど、リアルプーさんがついていれば大丈夫⁉

つづいてペアショート。
ペア転向一年でオリンピック初出場の木原くん、サイドバイサイドのソロジャンプはずれてしまった(ちょうど一年前、国体表彰式でやった男同士の即席ペアはタイミングぴったりだったのになぁ)けれど、ほぼノーミスで、世界ランク順では最下位なのに8位と健闘。


そんな今日、大ちゃんのショート曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」のゴーストライターが現れ、著作権問題で曲が使用できないのではないかという事態に。
こんな直前にプログラムを変更できるわけないとはわかっているけれど、エキシビションのアンコールで滑り続けている「ロクサーヌのタンゴ」ならすぐにでもできそうだったのにプル様と被ってしまう、とか団体戦ショートを見ながら考えてしまった。
最後の舞台は大ちゃんらしい曲で滑って欲しかった。
ソナチネで大ちゃんが頭を抱える振り付けのあたり、オー人事オー人事(スタッフサービス)のCMを思い出すチャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」からの「パガニーニの主題による変奏曲」(テーマ)そっくり、といいたくてしかたがなかったのだけれど、障碍者の作品にケチをつけるのはタブーだと思って我慢していた。“現代のベートーベン”、耳が聞こえないというのは嘘だったとは・・・

道産子しゅうくんの2013-2014シーズン

2014-02-01 | フィギュアスケート
中村優 2013-2014シーズン

ショートプログラム♪「カモン・イン・ディス・ハウス」
フリー♪「ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 作品26」

2013年9月 JGPバルティック杯(ポーランド)
5位(166.83 SP 6位 FS 5位)

2013年10月 JGPタリン杯(エストニア)
9位(164.08 SP 9位 FS 8位)

2013年11月 第82回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会
8位(162.87 SP 10位 FS 6位)
2014年1月 第63回全国高等学校スケート競技選手権大会 フィギュア競技
5位(152.25 SP 10位 FS 3位)

2014年1月 第69回国民体育大会冬季大会 フィギュアスケート競技 少年男子
4位(169.53 SP 5位 FS 4位)

ゆづDisc2013-2014

2014-01-31 | フィギュアスケート
『アート・オン・アイス 2013 in Japan 特別編』(2013.6.1~2)
~スケーターズ・エディション~
♪「TRUE LOVE」

『ファンタジーオンアイス 2013 in 福岡』(2013.7.6~7)
♪「Story」

『裸のアスリートⅡ「フィギュアスケート 羽生結弦」』(2013年10月12日放送)

『サンデースポーツ』(2013年10月20日放送)

『グランプリシリーズ2013 第2戦 カナダ大会 エキシビション』(2013年10月27日)
♪「エチュード・イン・D・シャープマイナー」

『グランプリシリーズ2013 第5戦 フランス大会 ショート』(2013年11月16日)
♪「パリの散歩道」

『グランプリシリーズ2013 第5戦 フランス大会 エキシビション』(2013年11月18日)
♪「ノートルダム・ド・パリ」

『グランプリファイナル2013 ショート』(2013年12月5日)
♪「パリの散歩道」

『ソチオリンピックへと続く氷上サバイバル世界一決定戦の見所』(2013年12月6日放送)
スケートカナダ表彰式
インタビュー
フランス大会表彰式

『グランプリファイナル2013 フリー』(2013年12月6日)
♪「ロミオとジュリエット」

グランプリファイナル表彰式

『グランプリファイナル2013 エキシビション』(2013年12月8日)
♪「Story」

『モーニングバード』(2013年12月23日放送)
グランプリファイナルエキシビションフィナーレ 4T+3A+3A

『ソチオリンピック日本代表最終選考会全日本フィギュアスケート選手権2013 ショート』(2013年12月21日)
♪「パリの散歩道」

『シューイチ!』(2013年12月22日放送)

『ソチ五輪直前フィギュア日本代表~NHK杯氷上のメモリーズ~』(2014年1月)
2010年
ショート♪「ホワイト・レジェンド」
フリー♪「ツィゴイネルワイゼン」

『ソチオリンピック 団体戦 ショート』(2014年2月6日)
♪「パリの散歩道」