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HDD保存 2021.10 -

2025-02-24 | フィギュアスケート
2021.10.3『フィギュアスケートTV』第82回
2021中四国九州選手権大会ノービスA男子優勝 植村駿

2022.2.27『輝け!氷上の原石たち』
第42回全国中学校スケート大会
優勝 森本涼雅(SP2位 FS1位 大阪・高槻第一 3年)

2022.3.6『フィギュアスケートTV』第87回
全中 森本涼雅

2022.11.12『フィギュアスケートTV』第89回
全日本ノービス2位 西野太翔

2023.3.11『フィギュアスケートTV』第93回
第43回全国中学校スケート大会
3位 西野太翔(SP3位 FS1位 神奈川・神奈川 1年)
2位 高橋星名(SP2位 FS2位 愛知・星槎名古屋 1年)
優勝 田内誠悟 (SP1位 FS3位 愛知・城山 3年)

2024.2.25『輝け!氷上の原石たち』
第44回全国中学校スケート大会
2位 岡崎隼士(SP4位 FS2位 岡山・蒼明学園 1年)
優勝 西野太翔(SP1位 FS1位 神奈川・神奈川 2年)

2024.3.10『フィギュアスケートTV』第99回
全中 西野太翔、岡崎隼士

2024.9.15『フィギュアスケート ジュニアグランプリシリーズ2024』
第二戦チェコ大会
西野太翔(14歳 中学3年)
SP 「Smile」

2024.11.10『フィギュアスケートTV』第101回
近畿選手権大会
ノービスA優勝 デイリー スカイラー海聖
ノービスB優勝 有馬瑛太

全日本ノービス選手権5位 デイリー スカイラー海聖

2024.11.7『全日本ジュニアフィギュアスケート選手権2024』
ノービスA優勝 佐久間陸
前後の集合ショットにデイリー スカイラー海聖

2025.2.24『輝け!氷上の原石たち』
第45回全国中学校スケート大会
3位 岡崎隼士(SP3位 FS3位 岡山・蒼明学園 2年)
2位 西野太翔(SP2位 FS2位 神奈川・神奈川 2年)









ゆづDisc 2024.6 -

2025-01-26 | フィギュアスケート
『ファンタジー・オン・アイス2024 幕張公演』2024年6月8日放送
幕張公演(5月24日〜26日)
右眉横の絆創膏は5月21日プログラムの練習中、氷にぶつけ約2.5cm縫ったため。
Ray of Light(オープニング)
Danny Boy
Meteor-ミーティア-
HIGH PRESSURE(フィナーレ)

『「Echoes of Life」羽生結弦が紡ぐ究極のストーリー』2025年1月26日放送




ゆづDisc 2023.4 - 2024.3

2024-01-07 | フィギュアスケート
『羽生結弦「プロローグ」〜プロスケーターとしての初の単独アイスショー〜』2023年4月9日放送
Changeから(SEIMEIはDisc 2022.5 - 2023.4に)

『ファンタジー・オン・アイス 2023 幕張公演』2023年6月10日放送
if…

『独占密着!ドキュメンタリー 羽生結弦RE_PRAY』2024年1月7日放送
いつか終わる夢
鶏と蛇と豚
阿修羅ちゃん
MEGALOVANIA
破滅への使者
天と地のレクイエム
あの夏へ
Let Me Entertain You
SEIMEI

『「羽生結弦 notte stellata」23年公演』2024年1月21日放送
notte stellata
Conquest of Paradise(内村航平コラボ)
春よ、来い
希望のうた(フィナーレ)

『羽生結弦 notte stellata2024』2024年3月28日放送
notte stellata
カルミナ・ブラーナ(大地真央コラボ)
Danny Boy


ゆづDisc 2022.5 - 2023.4

2023-04-09 | フィギュアスケート
『ファンタジー・オン・アイス2022 幕張公演』(2022年5月28日)6月11日BS朝日にて放送
オープニング♪「午後のパレード」
♪「Real Face」
フィナーレ♪「ロマンスの神様」

『S-PARK』(2022年6月18日フジテレビ)
独占取材

『サタデーステーション』(2022年6月25日テレビ朝日)

『サンデーLIVE!!』(2022年6月26日テレビ朝日)

『ファンタジー・オン・アイス2022 静岡公演』(2022年6月25日)7月9日BS朝日にて放送

オープニング♪「略奪」
♪「レゾン」
フィナーレ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」
アンコール♪「ノートルダム・ド・パリ」(2022年6月26日千穐楽のみ)

『羽生結弦選手記者会見』(2022年7月19日NHK総合サブチャンネルにて生中継)

『報道ステーション』(2022年7月19日会見場ホテルから生出演)
松岡修造さんと対談

『news23』(2022年7月19日会見場ホテルから生出演)

『めざましテレビ』(2022年7月20日)

『みんなのスポーツ』(2022年7月23日テレビ東京・BSテレ東)はPC保存
13:06~決意の儀式(2022年2月18日北京五輪EX前公式練習からHope & Legacy~パガニーニの主題による狂詩曲~映画『ロミオとジュリエット』より~バラード一番~White Legend~SEIMEI)


『羽生結弦が関西で舞う!ファンタジー・オン・アイス2022』(2022年6月19日 神戸公演)7月10日BSフジは電波が悪かったので8月14日長野放送の録画を保存
オープニング♪「略奪」
♪「レゾン」
フィナーレ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」

『24時間テレビ45』2022年8月27日放送
♪「序奏とロンド・カプリチオーソ」
♪「SEIMEI」

『羽生結弦 10年間の軌跡〜NHK版フィギュア 完全版』2022年11月3日NHKBS1にて放送
DVDレコーダーが壊れて録画できなかった2010年NHK杯ノーカット演技を保存
大ちゃん真央ちゃんと3ショット会見
SP♪「白鳥の湖」より ホワイト・レジェンド
フリー♪「ツィゴイネルワイゼン」
「豊の部屋」大ちゃんと
2011年4月9日「東日本大震災チャリティー演技会 ~復興の街、神戸から~」

『めざましどようび』2022年11月5日放送
単独アイスショー「プロローグ」11月4日横浜公演初日

『news every.』2022年12月28日放送
YouTubeメイキング、練習での4回転フリップ初成功映像、ハーネスでの4回転アクセル成功映像

『羽生結弦「プロローグ」〜プロスケーターとしての初の単独アイスショー〜』2023年4月9日放送
SEIMEIまで(続きは次のdisc)

SharePractice

2022-08-10 | フィギュアスケート
羽生結弦公開練習「SharePractice」ライブ配信

1:12:15~ ツイズルからのトリプルループ

「天と地と」
1:19:40~ 後半のジャンプ4回転トウループ+トリプルトウループ
1:20:55~ その次のジャンプ4回転トウループ+シングルオイラー+トリプルサルコウ

「Hope & Legacy」
1:22:50~ 冒頭部分4回転ループ単独ジャンプで
1:24:33~ 2016-2017シーズン当時は4回転ループ単独だった冒頭のジャンプを4回転ループ+トリプルトウループで

~後日これがどれほど凄い事なのかを解説した記事抜粋~
世界初の「4回転ループ+3回転トウループ」
「ちょっと見せたかった」

4回転ループ。羽生が2016年に世界初成功させて以来、クリーンに成功する選手がほとんど現れない最難度の技だ。

現行ルールでは4回転ルッツやフリップのほうが得点は高いが、実際の成功者は4回転ループが最も少ない。国際スケート連盟はその統計をかんがみて、2020年5月に「4回転ループ・フリップ・ルッツの得点を同点」とする改正を発表した。しかし「コロナ禍のためルール変更での選手負担を避ける」という理由で、7月にはその改正を撤回。あのルール変更がそのまま施行されていれば、という気持ちは未だに消えないが、いずれにしても選手にとって「4回転のなかで最も難しい」として別格視されているのが4回転ループなのだ。

それを、プロ転向した羽生がさらりとやってのける。その感慨に酔っている間もなく、羽生は助走のスピードを上げる。そして「4回転ループ+3回転トウループ」を降りた。思わず自分で拍手をし、うなずく。それもそのはず。公式戦での成功者がいない、つまり試合で降りれば「世界初成功」となるジャンプだ。

「本当は『4回転+3回転トウループ』か『4回転ループ+3回転ループ』か、色々悩んだんですけど、今回はトウループにしておきました。実際は4回転ループからの連続ジャンプもしっかり練習していて、本番で組み込めるほどの確率かどうか、自分がこれからやっていきたい活動のなかでそんな難易度のものをやる必要があるのか、そして『得点的にも美味しくないしな』とか『やる必要ないかもしれない』とも思いますが、ここまでポテンシャルとしてあるぞという所をちょっと見せたかったです」

そんな風に茶目っ気のある笑いを見せる。そこには「世界初」にこだわる様子は一切なかった。プロの羽生にとって、国際スケート連盟が「認定」と意味づけするかどうかは、もはや重要ではない。現役選手よりも高いレベルの技術を、プロとして披露し続けていく。試合や採点にとらわれずに理想のスケートを目指すんだ、という精神が、そこにはっきりと見えた。

スポーツライター野口美恵氏による単独インタビュー
第一回
https://news.yahoo.co.jp/byline/noguchiyoshie/20220823-00311511
第二回
https://news.yahoo.co.jp/byline/noguchiyoshie/20220824-00311541
「僕のスキッドしないアクセル」という発言を受けて書かれた部分を抜粋
一部の選手は、左足のエッジで氷を削るように横滑りさせることで、氷から足が離れる前に90度近く回す「スキッド」という手法を使っている。しかし羽生はそのアプローチは選ばない。飛距離のある美しいアクセルで4回転半を回し切ることこそが、「羽生結弦の4回転アクセル」であり、そして「理想の羽生結弦」なのだ。

改めて分かったのは、羽生は「4回転半の世界初の成功者」を目指していたのではない、ということだ。もちろん最初のうちは「初成功」という、世間からの評価も視野にはあっただろう。彼ほどの習得力があれば、離氷前に回転させるスキッドの技術を取り入れれば、4回転アクセルの成功を早々に掴むことが出来る。しかし羽生はそこをゴールにしなかった。


1:28:30~ トリプルアクセル
1:29:25~ 4回転アクセル(両足着氷)

「SEIMEI」
1:38:34~ コンビネーションジャンプの一本目パンクで中断
1:43:23~ ループ再生で曲頭になるとそのまま二回目
ふたつ目のコンビネーションの4回転トウループ両足着氷で中断
1:49:00~ ループ再生で曲頭になるとそのまま三回目
2018年のオリンピックと同じ構成(三連続のコンビネーションが単独ジャンプになってしまったためトリプルアクセルにハーフループとトリプルサルコウをつけてリカバリーした本番の構成ではなく本来の予定構成通り)の通し練習でノーミス
4回転サルコウ
4回転トウループ
トリプルフリップ
4回転サルコウ+トリプルトウループ
4回転トウループ+シングルオイラー+トリプルサルコウ
トリプルアクセル+ダブルトウループ(両手挙げ)
トリプルループ
トリプルルッツ

1:59:00~「White Legend」(著作権の問題で曲が使えず、テンポの違う別のBGMがかかったままステップから)


~「SEIMEI」ジャンプ構成参考~
2015-2016シーズン
グランプリファイナル2015(ノーミス)
4回転サルコウ
4回転トウループ
トリプルフリップ
4回転トウループ+トリプルトウループ
トリプルアクセル+ダブルトウループ(両手挙げ)
トリプルアクセル+ハーフループ+トリプルサルコウ
トリプルループ
トリプルルッツ

2017-2018シーズン
グランプリシリーズ2017ロシア杯
4回転ルッツ
4回転ループ(本番では3回転になってしまった)
トリプルフリップ
予定構成4回転サルコウ+トリプルトウループ(本番では4回転サルコウ単独になってしまった)
予定構成4回転トウループ+ハーフループ+トリプルサルコウ(本番ではダブルトウループ単独になってしまった)
予定構成4回転トウループ(リカバリーで4回転トウループ+トリプルトウループに変更)
トリプルアクセル+ダブルトウループ(両手挙げ)
トリプルアクセル

※2018-2019シーズンからハーフ(シングル)ループの呼称がオイラーまたはシングルオイラー、表記が1Loから1Euに変わり、フリーの演技時間が4分半から4分に、ジャンプの本数が8本から7本にルール変更。

2019 - 2020シーズン
2020年四大陸選手権
4回転ルッツ
4回転サルコウ
トリプルアクセル
トリプルフリップ
予定構成4回転トウループ+トリプルトウループ(本番では4回転トウループ+シングルオイラー+トリプルサルコウに変更)
予定構成4回転トウループ+シングルオイラー+トリプルサルコウ(本番では4回転トウループ単独ジャンプに変更)
予定構成トリプルアクセル+2回転トウループ(本番ではトリプルアクセル+トリプルトウループに変更)


フィギュア界の既成概念を打ち崩すプロ転向

2022-07-21 | フィギュアスケート
いずれ掲載ページが消えてしまう時に備え、JBpressの記事から一部コピペして保存しておく。

羽生結弦「引退」でなく「プロアスリート宣言」
期待感が止まらない、フィギュア界の既成概念を打ち崩す羽生の「プロ転向」


 レジェンドが「次のステージ」に向かう。

 フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇を達成し、国民栄誉賞も受賞した羽生結弦が19日の記者会見でプロ転向を表明。今後は競技会に出場しない考えを示したが、その一方で「引退という言葉は好きじゃないので使いたくない」とも口にした。

フィギュアではなぜか強い「プロ転向=リタイア」のイメージ
「やっぱり新たなスタートとして次のステージに向かいたいっていう……。ネガティブに引退とか。不思議ですよね、フィギュアスケートって」

 会見の中ではこう疑問を投げかけ、その後も、

「現役がアマチュアしかないっていう感じで不思議ですけど。甲子園の選手が野球を頑張っていて、甲子園優勝しました、プロになりましたって、それって引退じゃないじゃないですか。それと同じだと思っていて。むしろそこからがスタート。そこからどうやって自分を見せていくのかとか、どれだけ頑張っていけるかが大事だと思っているので、そういう意味では新たなスタートを切ったなと今、思っています」

 と清々しい表情で前向きに話した。

 ここまで競技人生最大の目標として挑戦し続けてきた前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)については「皆さんの前で成功させられることを強く考えながら、これからも頑張っていく。より一層取り組んでいく」と述べ、今後も諦めることなく成功へ向けての強い意志を示した。

 そして「理想のフィギュアスケートを追い求めるのは競技会じゃなくてもできる。むしろ、競技会じゃない方が皆さんに見ていただけるんじゃないか」ともコメントするなど、プロ転向をポジティブにとらえ、どちらかというとアマチュアの立ち位置よりも幅が広がることを心から楽しみにしている様子だった。

 おそらく世の多くの人たちも、ずっと「?」を抱いていたであろう“案件”に関し、羽生は「ネガティブに引退とか。不思議ですよね、フィギュアスケートって」というストレートな言葉で胸の内を明かした。確かにフィギュアスケートの世界ではプロに転向しても、他のスポーツと違って「リタイア」のムードが強調されがちだ。

 実際、アマチュアの選手登録から外れる場合には日本スケート連盟(JSF)に「引退届」を提出するのが慣例とされている。それによってJSFが加盟する国際スケート連盟(ISU)のレギュレーションに則り、五輪や世界選手権などといった大半の競技会への出場資格を消失することになる。

 プロ転向の場合にはプロアマ混成の国際大会「フィギュアスケート・ジャパン・オープン」など一部競技会への参加が認められるとはいえ極めて限定的だ。そういう背景にこじつけて多くの報道でも「引退」や「第一線から退く」という、やや哀愁ムードの漂う表現が好んで用いられるのだろう。だが、それは筆者も含めて報じる側の身勝手な「エゴ」と言えるのかもしれない。

(2022.7.21 臼北 信行)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71065

羽生結弦 決意表明

2022-07-19 | フィギュアスケート
記者会見発言抜粋 
「競技者として他のスケーターと比べられ続けることはなくなりました。ただこれからは自分の事を認めつつ、また自分と闘い続けながらこれからも滑っていきたいと思っています。そして4回転半ジャンプにもよりいっそう取り組んで皆さんの前で成功させられることを強く考えながらこれからも頑張っていきます。どうか戦い続ける姿をこれからも応援していただけたら嬉しいです」

「4回転半ジャンプも含めて挑戦を続けて、これからもさらに高いステージに行けるように頑張っていきます。これからはプロのアスリートとして、そしてスポーツであるフィギュアスケートを大切にしながら、加えて羽生結弦の理想を追い求めながら頑張っていきます」


質疑応答
もう競技会には出ないという決断に至った経緯を聞かれ
「もう競技会に対して結果っていう事に対してもう獲るべきものは獲れたなっていう風に思ってますし、そこに対する評価をもう求めなくなってしまったのかなっていう気持ちもあります」

いつプロに転向しようと思ったかという質問に対する答えの中で
「これ努力してる方向間違ってるのかなとか、本当に頑張れてないのかなとか、いろんなことを考えながら競技をしてきました」

「もう別にここのステージにいつまでもいる必要はないかなと思って」

「より高いステージに立ちたいなと。よりいっそう努力したことがちゃんと皆さんに伝わるステージに行きたいなっていう風に思いました」


4回転がかなり過熱してっいった中で戦ってきた時代とこれからの時代について感想を求められ
「僕がフィギュアスケートを始めてすごく憧れを持った、トップの選手たちに憧れを持った時代って4回転ジャンプがプログラムの中に2本入ってたらすごい事だったんですよね。で、今の時代みたいにそんな4回転ジャンプが何種類も何種類も跳ばれるわけではないですし、まぁ1種類で2本だったりとかトリプルアクセルがあったりとか、そういった時代でした。まぁそれから4回転がなくなったりとか4回転を跳ばなくても勝てるような時代が来たりとか、いろいろあって今現在に至ってます。でも僕が好きだった、好きだったっていうか今もそうなんですけど、僕が好きなフィギュアスケートって、やっぱり僕自身が憧れた時代のスケートなんですね。なのであの時代4回転ジャンプ3本跳んだら優勝なのかっていわれたらそんなこともなくて、トリプルアクセルいっぱい跳んだから勝てるのかっていったらそんなこともなくて、なんかもっともっと心から何かを感じられるような演技、あぁこの人の演技見たいなって思ってもらえるような演技をこれからもし続けたいなっていう風に思っています。僕自身がそういう演技をこれまでもやってこれたかどうかはちょっと自分だけでは評価しきれないんですけれども、でもこれから僕自身がそういう演技をもっとしたいなって思ってますし、これからの競技フィギュアスケート界っていうのがまたルールが変わったりとかして毎年ルールがちょっとづつ変更あるんですけども、これからルールが変わったり、またいろんなことがあるかもしれないですけど、僕は僕の、僕が大好きだった時代の、僕が追い求めている理想の形のフィギュアスケートを更に追い求めたいなって思ってます」

※今シーズンのルール改正では表現力を評価する演技構成点から「要素のつなぎ」と「曲の解釈」の項目が無くなり「演技力」の項目は曲の解釈などを含めた「プレゼンテーション」に変更になる。

「スポーツとしてのフィギュアスケートの競技というところからは抜けて違う新たなステージに、一歩高い所に上がっていくっていう風に自分の中では位置づけている」

ニュース番組生出演
『news23』
羽生結弦の”理想”とは?
「やっぱりジャンプももちろんなんですけど『すごいジャンプ跳んだなー』とか『すごい上手いジャンプ跳んだなー』とか、それだけじゃなくて、僕はフィギュアスケートっていうものとしてやっぱり『あ、なんかひとつの作品として素晴らしいな』って思ってもらえるようなプログラムたちを滑っていきたいですね。それはもう、なかなか一般の人たちにも伝わるようにっていうのは難しいと思うんですね。やっぱり4回転半跳んだら『4回転半だ。わーっ!』って絶対なると思いますし。でもそれもそれでまた嬉しくて。やっぱりそれはそれでちゃんとやっていきたいし、自分が目指すフィギュアスケートの、その一体感みたいなものも更に追求していきたい」

選手として見せたかったものとプロとして見せたいものの違いは?
「なにもないです、正直、それがジャッジの方たちに見せるのか、それとも皆さんに見ていただくのかの違いだと思います」

『news zero』
勝ち負けの世界から離れる気持ちは?
「これは正直な話をしてしまうと、僕はたとえば表現とかスケートの技術だったりとか、そういった面でほぼ満点といわれる点数をもう2015年くらいには取ってしまってるんですよ。で、それから常に常に努力をし続けていろんなスケートの技術だったり表現面だったり音の解釈だったり色んなことを勉強して頑張ってきたんですけど、やっぱりもう満点くらいを取ってしまってるので上がったり、むしろ下がる事の方が多いんですよね。それが特に自分が努力してきた点とかとやっぱり乖離してきてしまうところもあったりとか、でもそれを『あぁ上手くなったな』とか『やっぱ羽生結弦のスケート違うよね』って思ってくださる方々がたくさんいらっしゃることもわかって、あ、僕はちゃんと皆さんに見てもらった方が幸せだなっていう風に思って、なんか別にそこに勝ち負けをつける必要はないかなって思ってしまいました」

「北京オリンピック出る前からもう北京が最後だって思いながら挑みました。でもこれが最後だって思いながら挑んだ試合はたくさんあります。正直その前の全日本選手権もそうでしたし、そういった中でやっとここまでこれたなって、やっと自分の事を赦すことができたなって思ってます。もうやっと自分のこと認めていいよって思いました。競技という枠だけじゃなくて、そこの勝敗だけじゃなくて、例えば過去の自分とか今の自分とか、もしかしたら明日の自分かもしれないですし、そういったものとの戦い、そして皆さんが期待してくださる自分の演技だったりとか、そういったものにどうやって応えていくのか、それよりももっと上に行けるかどうか、そういうものの戦いだと僕は思っているので、そこの勝敗を大事にしたいなと。なんかやっと自分は次の、上のステージに行ってもいいよって認められるような気がしています」

大ちゃんリスペクトの中3

2022-03-06 | フィギュアスケート
【森本涼雅】
2007年2月10日生まれ 161cm
高槻第一中学校(大阪)
関大中・高スケート部→木下スケートアカデミー練習生
全日本ノービス選手権ノービスA優勝

2021 - 2022シーズン
SP「Nemesis」
FP「パガニーニの主題による狂詩曲」

長野放送2月27日14:00~14:55『輝け!氷上の原石たち 第42回全国中学校スケート大会』
予選は廃止、全選手(男子は46名)がショートプログラムを滑り、18名がフリー進出。
2021年の第41回はコロナ禍で開催中止となり、2022年は第42回として無観客で開催された。
男子フィギュアスケートでは最下位でフリーに進出できなかった地元選手とショートトップの選手のショートプログラムの演技、ショート2位フリー1位で優勝した森本涼雅選手のフリーがフルサイズで放送された。
スケーティングが滑らかでステップが上手い。

BSフジ3月6日17:00~17:55『フィギュアスケートTV』
全国中学校スケート大会上位選手のフリーダイジェストと表彰式の映像

【J-SPORTS】2月9日配信記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/88ee1e6de3dd444b8a44549483de633e292abce8
「嬉しいですね。初めてフリーでノーミスできました。ショート2位発進で、いつもは上の方がいて、僕は追うような形が多いんですが、今回は2位ということで、ちょっと守りに入るところがあって、初めてプレッシャーを感じてやりにくかったです。それでも結果を出せていい経験になりました」

シーズン入り前には「トリプルアクセルを習得したい」と意欲を見せていたが、今季は実現には至らなかった。

「来季はアクセルがないと話にならないので、習得必須です。アクセルは、高さが足りなかったり、足を振り上げるタイミング、左足に乗る位置が合わなかったり、それが難しいです。締めるだけではアクセルは跳べないので、先生からは『勇気をもって跳ぶように』と指導していただいています」

将来に向けての展望も語ってくれた。

「次のオリンピックは年齢的に出れるので、世界で活躍できる選手になりたいと思っています。アクセル、4回転を3種類、4種類ぐらい必要だと思っています。来季は、ジュニアグランプリに出たいです。大きな目標は、全日本ジュニアで優勝して全日本に出ることです」


2019年、12歳の時のインタビュー動画でも話し方がしっかりしている。
【フジテレビ公式】森本涼雅 ジュニア合宿

ゆづ2021 - 2022シーズン

2022-02-15 | フィギュアスケート
ショート「序奏とロンド・カプリチオーソ」(清塚信也によるピアノアレンジ)
振付:ジェフリー・バトル  シェイ=リーン・ボーン
フリー「天と地と」
振付:シェイリーン・ボーン
エキシビション
「Let Me Entertain You」(全日本選手権)
「春よ、来い」(北京オリンピック)

11月4日、今季初戦予定だったGPシリーズ第4戦NHK杯(11月12~14日)を右足関節靱帯損傷により欠場することが発表された。
11月17日、回復の遅れから第6戦(最終戦)ロシア杯(26、27日)も欠場することが発表された。

大阪で開催予定だったグランプリファイナルは11月29日に政府より発表された新型コロナウィルスのオミクロン株に関する水際対策強化のため、外国人の新規入国停止に伴い中止となった。
12月24~26日、全日本選手権出場。27日、エキシビション参加。
2月8日~10日、北京オリンピック出場。20日、エキシビション参加。

3月1日、右足関節捻挫が完治していないため世界選手権(3月21~27日)を欠場することが発表された。

3月7日配信ORICON NEWS
リモートで4回転アクセルを指導し続けたジャンプ・コーチ、ジスラン・ブリアン氏がインタビューで昨年の全日本選手権の1ヶ月半前には羽生選手から4A着氷動画が送られてきたことを明かした。「『Check this out』というメッセージが添えられていて。動画を見たら(4A着氷後)立っていたんです。それまで降りたとしても転倒、また転倒、転倒の連続でした。それがこの日は5つほどの動画が送られてきて、彼が立っているんです。もう僕はそこでパニクりましたよ。冗談抜きで、あの動画を見た時、僕は家の中でぴょんぴょん飛び跳ねました。『Oh my god! 立ってるじゃないか!』って。北京で跳んだジャンプはそれよりもさらに良かった。転倒はしましたが、ジャンプに高さがあったし、飛距離も伸びていたし、着氷もいっそう明らかに片足で降りていました」


全日本選手権優勝322.36(SP1位111.31 FS1位211.05)
ショート
4S
4T+3T
FCSp
3A
CSSp
StSq
CCoSp
全て加点のつくジャンプでスピンステップ共に全てレベル4

フリー
4A
4S
3A+2T
3Lo
FCCoSp
StSq
4T+3T
4T+1Eu+3S
3A
ChSq
FCSSp
CCoSp

4Aは両足着氷でダウングレード判定だったものの、高さも幅もあり(高さ75cm飛距離3.10m)空中姿勢の美しいジャンプだった。
他は全て加点のつく完璧なジャンプでスピンステップ共に全てレベル4
プログラム構成点の【曲の解釈】で10点満点


北京オリンピック4位283.21(SP8位95.15 FS3位188.06)
ショート冒頭の4回転サルコウ踏み切りで氷の穴にブレードがはまり、1回転に。(全日本では14.13の技術点を稼いだジャンプが0点に...)
4T+3Tの4回転トゥループは高さ52cm飛距離2.64m、セカンドにつけた3回転トゥループは両手を上げた(全日本では上げていなかった)美しいジャンプ
トリプルアクセルは片足でステップ&ターンからそのままの足で即座に踏み切る難しい入り方で高さ47cm飛距離2.58m
足替えシットの後フェンスの近くで一瞬静止してステップシークエンスに入る時、全日本ではニースのロミオを彷彿とさせる気合の入り方だったが、今回は力が抜けた表情。
私が所有するレコードの渡邊學而氏による「序奏とロンド・カプリチオーソ」の曲解説に「若々しく野心的な作品で構成的にも美しい。曲は、まずメランコリックにと指示された憂愁美をたたえた旋律を持つ序奏に始まる。続く主部のロンド・カプリチオーソはその名の示すように主題がやや不規則に取り扱われており、まず律動的で威容のあるロンド主題が現れ、次いで抒情的で歌うような副主題、リズミックで舞曲的な副主題、哀愁を帯びた副主題が奏されてゆく。」とある。
全日本では「若々しく野心的、律動的、威容」という印象が強く感じられたが、北京五輪では「憂愁、哀愁、抒情的」という部分がより深く感じられた。
円熟味のあるステップシークエンスは柔らかく丁寧。
天を仰いでから片手で頭を抱えて撫でるように手を下ろしていき上体を沈め自分の体を抱きかかえるような振り付けが官能的かつ悲愴で、この部分を何度もリピート再生した。

演技構成点の【曲の解釈】は9.43点だったが、ドラマティックにアレンジされた清塚信也さんのピアノ演奏による「序奏とロンド・カプリチオーソ」においては北京での演技の方が10点満点だった全日本よりよいと感じた。

竹宮恵子の漫画『ロンド・カプリチオーソ』に「スケートにぴったりだと思わないか! もっともフランチェスカッティの演奏でなければな」というセリフがある。
同作品内の「曲にあった演技」というものはスケートでいくらも見られますがこうまで「曲」であることは舞踏家にも可能たりえましょうか」という言葉を体現するスケーターが現実に現れようとは!

ショート終了後に全日本でのフリー構成3A+2Tだったところを3A+3Lo、続く3Loを3Fに変更した予定構成を提出したが、フリー前日練習で4A転倒時右足首を捻挫し、フリー当日朝の練習では4Aも右足で踏み切るループも跳ばず、3A+2Tに続いて3Fの流れで跳び(本番でも3A+2Tから3Fで跳んだ)自分の曲かけ練習を待たずに20分でリンクを後にした。

フリー本番、痛み止めを打った右足の感覚がない状態で跳んだ4回転アクセルは高さ64cm、片足で降りるも転倒。
回りきっているように見えたがジャッジはアンダーローテッド判定。
ダウングレードではないので、世界で初めて4回転半として認定された。
2月10日放送『報道ステーション』で鍵山選手が羽生選手の4A挑戦についてコメントする場面で映った別アングルの映像で更に4分の一回転以上足りないようには見えないという気持ちを強くした。

『EUROSPORT』の解説者も「q判定が妥当だ」と異議を唱えている。

2月14日の記者会見での発言
「(フリー)前日の練習で足を痛めて、4回転半で思いっきり自分の中でも一番に締めて片足で降りに行って、その時に捻挫しました。その捻挫の程度も思ったよりひどくて、本来だったら、普通の試合だったら完全に棄権していただろうなと思いますし、今も安静にしていないと本当はいけない期間で、ドクターのほうからはもう十日は絶対安静にしてねっていわれてるんですけど、それぐらい悪くて、当日の朝の公式練習、あまりにも痛かったんでどうしようかなって思ったんですけど、6分間練習の直前に、10分前くらいですかね、注射を打ってもらって出場することができました。でもその注射の痛みを消してもらえる感覚であったり、あとは自分自身が怪我をしていて追い込まれていて、ショートも悔しくて、いろんな思いが渦巻いた結果としてアドレナリンがすごく出て自分の中でも最高のアクセルができたと思っています。きっとジャンプにはいろんな技術があって、僕は4回転半というものを習得するにあたっていろんな技術を研究して学んで自分のアクセルに繋げようと思ったんですけど、やっぱり自分自身のジャンプは曲げたくないっていうか、あのジャンプだからこそキレイだって言ってもらえるし、僕はあのジャンプしかできないし、だから絶対に思いっきり跳んで思いっきり高いアクセルで思いっきり早く締めてっていうことを追求しました。その結果としての、そのジャンプとしての最高点には僕の中ではたどり着けたと思っていますし、回転の判定もいろいろありますけど、でも僕の中ではある意味納得してます。満足した4回転半だったと思ってます」
「今まで4Aを跳びたいってずっと言ってきてめざしてた理由は自分の心の中にいる9歳の自分がいて、あいつが『跳べ』ってずっと言ってたんですよ。で、ずーっと『おまえヘタクソだな』って言われながら練習してて。でも今回のアクセルはなんか褒めてもらえたんですよね。一緒に跳んだっていうか。実はおんなじフォームなんですよね、9歳の時と。4Aをずっと探していくときに最終的に技術的にたどりついたのがあの時のアクセルだったんですね。最後に壁の上で手を伸ばしていたのは9歳の俺自身だったなって。最後にそいつと、そいつの手を取って一緒に登ったなっていう感触があって。そういう意味では羽生結弦のアクセルとしてはやっぱりこれだったんだ!って納得できてるんです。それがモチベーションとしてこれからどうなるかっていうのはまだ四日しかたってないのでわかんないですけど、でも正直今の気持ちとしてはあれがアンダーだったとしても転倒だったとしても・・・いつか見返した時に『やっぱ羽生結弦のアクセルって軸細くてジャンプ高くてやっぱキレイだね』って思える、誇れるアクセルだったと思っています」


2月14日の会見後
『報道ステーション』単独インタビュー
「羽生結弦の体で羽生結弦の理想とするアクセルを続けた結果としてはあれがすべてだったと僕は思ってます。最終的にあそこまで回してくれたのはやっぱりたくさんサポートを受けて、こんなに幸せな舞台でオリンピックという最高の舞台で、足首が壊れて、ショートも何の因果なのかわかんないんですけどショートもうまくいかなくて、注射打ってもらって、感覚なくなって、それでやっと、あそこまでアドレナリンが出て、火事場の馬鹿力であそこまで行けたんです。僕にとってこんなに整った舞台なんてないですよ」
「ただ僕は初めて4回転半の基礎点から減点された、そのジャンプをオリンピックという舞台でできたっていうことと、僕のプライドを消さないあのアクセルジャンプでそれができたってことは、すっごく、ものすっごく誇りに思ってます」
「痛み止めもかなり強いものを許容量以上に飲んでいます」


『news zero』単独インタビュー
「アクセルって回転の方法論が全然違って、他の選手たちにとっては技術的に似てるとか同じように回せる選手もいるかもしれないんですけど僕のアクセルの場合はやっぱりそうではなくて回転の速さと高さの両立ですかね。やっぱりそれはいまだに難しいですし、足を前に出しているからこそ回転をかけに行く時間が長くなってしまいますし、でも足を前に出し切らないとやっぱり僕ならではのあの高さと幅が出ないので本当に大変だったんです」
「僕のアクセルの理論で自分の、羽生結弦のアクセルっていうことを保持したままでできる最高点は本番でできたと思っているんですよ、僕は。ある意味では納得してますし、あれが僕のすべてだったかなって自分の中で”今は”思っています」
(”今は”の部分を強調した言い方)

オリンピック前に複数の生体力学やスポーツ科学の教授が4回転半を成功させるためには・・・と様々な自論を展開していた。その中に助走を長くとって高さはあまり出さない方がいいと言っている人がいたが、さぁ跳ぶぞという長い助走や低いジャンプは羽生結弦のアクセルじゃない。
体操で五輪二連覇した内村航平さんが跳び上がる前に回転をかけ始めることを提案していたが、それもまた羽生結弦のアクセルではない。

『北京オリンピックハイライト』NHK単独インタビュー
「正直言ってしまうと、あの怪我がなければあのアクセルにはなれなかったなって思ってます。あの怪我があって周りの方々がたくさんサポートしてくださって更によりいっそう力をくださって、で、僕自身もすごく集中できてましたし、注射を打ってもらって完全に痛みを飛ばしていただいてできる状態だったので、ある意味すごく集中できました。今までにない力でアクセルに挑めたと思いますし、本当に皆さんの思いが直に伝わった、そんな瞬間だったなって」

『Live news α』単独インタビュー
「生まれつき体がすごい柔らかくて力がうまく伝えられなかったんですよね。力を使えなかったので一生懸命高く跳んで一生懸命回すっていうことをずーっとしてたんですよね。だからなんかその時のアクセルの形が一番軸に入るのが早いっていう、一番回転に入るのが早かったんです。で、トリプルアクセルがちょっと安定してきたころの世界ジュニアとか、そういう映像を見返してみると既に今の僕のアクセルの形になっちゃってるんですよね。だからそのトリプルアクセルを習得する段階でその元々4回転半というものに必要だった技術を消してしまってたんですよね。不思議ですよね。実はもう知ってたというか。ただそれに気づくのは本当にここに来る十日前くらいですかね。もっと直前かもしれないです」

15日は「オペラ座の怪人」をかけて練習。
練習後のインタビューで「中国で『オペラ座』っていうのはすごく大切な、なんか、思いがあったので」と。
0:22~0:23 そのまま天に昇っていきそうな 高いトゥウォーレイが感動的。

2014-2015シーズンの記事を読み返して思い出したが、「オペラ座の怪人」後半のジャンプトリプルルッツ+両手上げダブルトゥループは11月の中国杯6分間練習での衝突事故による怪我や12月の開腹手術、2月の捻挫がなければ本来4回転トゥループ+ダブルトゥループという構成だったのだ。
2015年3月29日世界選手権後インタビュー
「4回転ジャンプをフリーで3つに戻したいという気持ちがあったんです。だからプログラムの通し練習をものすごく数をやって、『演技後半の疲れたなかでの4回転』という練習を多発して、怪我してしまいました」
https://global.canon/ja/event/skating/interview/2014_2015/hanyu.html(キヤノン・ワールドフィギュアスケートウェブ)

16日の練習には姿を見せず、17日は「レッツ・ゴー・クレイジー」、「パリの散歩道」、「レット・ミー・エンターテイン・ユー」のロックナンバー3曲、18日は「ホープ&レガシー」、「パガニーニの主題による狂詩曲」、「ノートルダム・ド・パリ」、「ロミオとジュリエット」、「バラード第1番」、「秋によせて」、「ホワイトレジェンド」、「ノッテ・ステラータ」、「SEIMEI」の9曲をかけて練習。

「今が一番上手い」羽生結弦で2009-2010シーズンFS「パガニーニの主題による狂詩曲」が見られるとは‼


ジョニーの影に自分のスケートを見失った2018-2019-2020シーズンSP「秋によせて(Otoñal)」も完全に自分のものにしている。


白鳥というより黒鳥の狂気を孕んだ「White Legend(白鳥の湖)」


原曲は同じ「白鳥の湖」なのに癒しの天使のような「Notte Stellata(星降る夜)」
1:06 ディレイドアクセルの高さとカメラアングルによる迫力‼


「今までのスケート人生の中で落とし物してきたものみたいなものを全部やろう、今ならできるって思って」
「実は先シーズンのフリー『天と地と』ができるまで、体力トレーニングとして今までノーミスでできなかったプログラムを全部ノーミスでしていくていうことをやってたんですね。で、その中には2日目にやった『オペラ座の怪人』だったりとか。あとはまあ、最後らへんにやってた『ノートルダム・ド・パリ』だったりとか、あとは、あの後半に4回転トーループを入れて、一番最初にトリプルアクセルの構成の『バラード第1番』とか。そういったいろんなプログラムがあって。なんか、自分の中ではある意味、消化し切れてたんですよね。いわゆる落とし物を、ちゃんと回収して、次に進めるなって思ってやってたんです」

2月20日エキシビション後インタビュー
「練習では、普通は1錠が適切と言われている痛み止めを4錠くらい飲んでいます。それで右足を使わないジャンプを。ループやフリップ、ルッツをやらないでいれば、ランディングは何とか耐えられるかなというふうに思いながら。あとは楽しさとアドレナリンで何とかやっていました」
「昨日(2月19日)までの練習はギリギリの状態でやっていたけど、今朝のフィナーレの練習で、痛み止めを1錠しか飲んでいなかったのでどのくらいできるかと試してみたんです。そうしたらめちゃくちゃ痛くて、ループもフリップもダメだと思ってアクセルしかできなかったんです。そのあとで追加して今日は6錠くらい飲んでしまっています」

(胃に穴が開くぞ)

しゅう2014 - 2019 + ゆづ2022.2 - 2022.4

2022-02-09 | フィギュアスケート
【中村優】
2014年8月 
JGPリュブリャナ杯(スロベニア)
フリー♪「四季」

『フィギュアスケートスペシャル 全日本Jr. フィギュアスケート選』(2014年12月31日放送)
JOCジュニアオリンピックカップ大会第83回全日本ジュニア選手権大会(2014年11月)
ショート「リベルタンゴ」演技冒頭、ステップシークエンス、演技終了、表彰式

2014年12月 
第83回全日本フィギュアスケート選手権大会
ショート♪「リベルタンゴ」
フリー♪「四季」

『オールジャパン メダリスト・オンアイス2014』(2015年1月11日)
♪「Un Glorno Per Noi」(映画「ロミオとジュリエット」より ニーノ・ロータ作曲「愛のテーマ」イタリア語版)
『メダリスト・オンアイス2014』(2014年12月29日放送)
バックステージ、フィナーレ

『ドリーム・オン・アイス 2015』6月13日公演(2015年7月18日放送)
♪「ロミオとジュリエット」

2015年12月 
第84回全日本選手権大会
フリー♪「ピアノ協奏曲第2番」(ラフマニノフ)

『オールジャパン メダリスト・オン・アイス 2015』(2015年12月28日)
エキシビション♪「リベルタンゴ」(2016年1月11日放送)

2016年3月
2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(2016年3月21日放送)
フリー♪「ピアノ協奏曲第2番」(ラフマニノフ)

2016年12月
第85回全日本選手権大会
ショート♪「Feeling Good」
フリー♪「ムーラン・ルージュ」

2017年12月
第86回全日本選手権大会
ショート♪「エリナー・リグビー」
フリー♪「ムーラン・ルージュ」

2019年12月
第88回全日本フィギュアスケート選手権大会
フリー♪「ロクサーヌのタンゴ」


【羽生結弦】

『ニュースウォッチ9』(2022年2月9日)
北京オリンピックフリー前日公式練習

『北京オリンピック 男子フリー』(2022年2月10日)
♪「天と地と」

『報道ステーション』(2022年2月10日)
演技直後ミックスゾーンで松岡修造に会い、後ろを向いて涙。
鍵山優真が羽生結弦の4A挑戦についてコメントする場面で別アングルからの4A映像

『news zero』(2022年2月10日)
演技直後ミックスゾーン
しーちゃんの顔みたらいけなかったな」と壁に頭をコツンと当て、涙をこらえる。

『北京オリンピック エキシビション』(2022年2月20日)
♪「春よ、来い」

『有働由美子とフカボリ記者』(2022年4月9日)
羽生結弦を10年取材

ゆづDisc 2020.12 - 2022.2

2022-02-09 | フィギュアスケート
『全日本選手権 男子ショート』(2020年12月25日)
♪「Let Me Entertain You」

『全日本選手権 男子フリー』(2020年12月26日)
♪「天と地と」

『全日本フィギュア メダリストオンアイス』(2020年12月28日生放送)
♪「春よ、来い」

『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2020』(2020年12月30日放送)

『フィギュアスケートTV』(2021年3月7日放送)
フェイの引退コメントでジュニア時代のフェイ・デカ・ゆづ映像

『世界フィギュアスケート選手権 男子ショート』(2021年3月25日)
♪「Let Me Entertain You」

『世界フィギュアスケート選手権 男子フリー』(2021年3月27日)
♪「天と地と」

『世界フィギュアスケート選手権 エキシビション』(2021年3月28日)
♪「花になれ」

『世界フィギュアスケート国別対抗戦 2021 男子ショート』(2021年4月15日)
♪「Let Me Entertain You」

『世界フィギュアスケート国別対抗戦 2021 男子フリー』(2021年4月16日)
♪「天と地と」

『世界フィギュアスケート国別対抗戦 2021 女子フリー』(2021年4月17日)
エキシビション公式練習 4A練習映像

『世界フィギュアスケート国別対抗戦 2021 エキシビション』(2021年4月18日)
♪「花は咲く」

『めざましテレビ』(2021年4月23日)
スポーツニュースでスターズ・オン・アイス映像
♪「Let’s Go Crazy」&インタビュー

『S☆1』(2021年4月25日)
スターズ・オン・アイス オープニング
♪「Let’s Go Crazy」

『24時間テレビ』(2021年8月22日)
♪「ホワイト・レジェンド」
♪「花になれ」

『全日本選手権』(2021年12月23日)
公式練習・インタビュー

『FNN Live News α』(2021年12月23日)
公式練習 4A

『全日本選手権 男子ショート』(2021年12月24日)
♪「序奏とロンド・カプリチオーソ」

『全日本選手権 男子フリー』(2021年12月26日)
♪「天と地と」

『ニュースウォッチ9』(2022年2月7日)
北京オリンピックショート前日公式練習
曲かけ練習フル

『news 23』(2022年2月7日)
北京オリンピック公式練習

『北京オリンピック 男子ショート』(2022年2月8日)
♪「序奏とロンド・カプリチオーソ」


ゆづ 2020-2021シーズン

2021-03-29 | フィギュアスケート
羽生結弦2020 - 2021シーズン

コロナ禍、喘息の既往症もあることからグランプリシリーズは辞退。
国内で一人で練習し、コーチ不在で全日本選手権に出場。

5年ぶり5年ぶりと連呼され、四連覇の後四年間負け続けているような印象を持たれるのは心外なので改めて記述するが、2016年はインフルエンザ、2017年と2018年は11月のGP戦公式練習中に負傷した右足首が治らず欠場している。

全日本選手権優勝319.36(SP1位 103.53 FS1位 215.83)

ショート
「Let Me Entertain You」(ロビー・ウイリアムズ)
振付:ジェフリー・バトル
構成
4S
4T+3T
FCSp
3A
CSSp
StSq
CCoSp

正統派ジュニア選手のような衣装で勢いのあるロックナンバー。
ソチのSPを彷彿とさせ、カウンターからのトリプルアクセル、ジャンプ後の足振り上げ、への字ランジ等(世間一般のイメージの)羽生結弦らしさ、ジェフらしさ全開。
圧巻のノーミス演技に見えたが、足替えシットスピンを0点にされていた。

フリー
大河ドラマ「天と地と」のテーマ(羽生本人による選曲)
振付:シェイリーン・ボーン
構成
4Lo
4S
3A+2T
3Lo
FCCoSp
StSq
4T+3T
4T+1Eu+3S
3A
ChSq
FCSSp
CCoSp

「花になれ」の合わせ襟衣装のような色合いで花をあしらった衣装が戦国のイメージではないが、戦いの美学を持ち悟りの境地に行きついた上杉謙信に共感し、憑依トレーニング?(下記 Mr.サンデー インタビュー参照)によって謙信公になりきった俺得プロ

EX「春よ、来い」

12/27 Mr.サンデー独占インタビュー
ウォームアップエリアで涙を流していた理由を聞かれ・・・
泣いてたのか!?わかんないです。なんか僕よくあることなんですけど、曲の主人公になるっていうことを最近やっていて、今日のフリーとか見ていてちょっとわかるかもしれないんですけど、感情をちょっと抑えるっていうか、ちょっと客観視して自分が一番いい時のリズムに合わせていくみたいなことをこのコーチがいない期間ずっとやっていたんですね。で、その中で見つけた中の一つで、ある意味曲の主人公になりきるっていうのをやっていて、特にそこに特別な感情はないんですけど多分悲しい曲を聴いていたと思うんですよね。その曲の波長みたいなものに合わせようとしていたのかなって思います。
それまで誰かを演じようとしていたんですけど、そうじゃないんだなって思って。「SEIMEI」の時もそうだったと思うんですけど、最終的に自分なんですよね。羽生結弦なんですよね。それを「目指せるものはここだ」っていう風に思って。


12/26夜、スポーツニュースS☆1にハビがリモート出演し、フリーの演技を解説。
「ユヅルはいつでもそれが最後の一日であるかのように練習するんだ」

全日本後も国内で一人で練習。

世界フィギュアスケート選手権3位 289.18(SP1位 106.98 FS4位 182.20 )

東北地方で起きた震度5強の地震の影響で出発が遅れ、大会4日前に現地入り。
4回転アクセルを演技構成に入れるべく練習していたが、出発3日前くらいに断念したという。

ショートノーミス。
フリーはトリプルアクセルの着氷でバランスを崩しセカンドをつけられず、最後の単独3Aも着氷でバランスを崩したためリカバリーでコンビネーションにすることができず、3Aのリピートということで演技後半の3Aの基礎点が本来なら8.80のところ6.16に。
フリーでは喘息の発作が出ていたとの報道。

コロナ禍での開催のため無観客で、表彰式のメダルは花束スタンドから自ら取って自分の首にかけるスタイル。

EX「花になれ」
演技中リンクにカメラマンが入り、無観客ならではの映像。
完璧なトリプルアクセル
出演者が集合するフィナーレではマスクをして参加。

世界フィギュアスケート国別対抗戦 2021
300.88(SP2位 107.12 FS2位 193.76)


EX「花になれ」

ゆづDisc 2019.11 - 2020.12

2020-12-26 | フィギュアスケート
『グランプリシリーズ NHK杯 男子ショート』(2019年11月22日)
♪「秋によせて」

『グランプリシリーズ NHK杯 男子フリー』(2019年11月23日)
♪「Origin」

『グランプリシリーズ NHK杯 エキシビション』(2019年11月24日)
♪「春よ、来い」

『めざましテレビ』(2019年12月5日)
グランプリファイナル公式練習 4ルッツ解禁

『グランプリファイナル 男子ショート』(2019年12月6日)

『グランプリファイナル 男子フリー』(2019年12月7日)

『グランプリファイナル 女子フリー』(2019年12月8日)
・スケートカナダエキシビション練習でのトゥルソワとの4Tサイドバイサイド
・ジュニアチャンピオン佐藤駿選手が幼稚園の時にゆづからもらった弓のペンダント
・GPF表彰式リンクサイドでのゆづと駿くんの会話
・6日ショート後の公式練習4A映像と公式練習で4Aを練習した理由を語ったインタビュー

『グランプリファイナル エキシビション』(2019年12月8日)
♪「Notte Stellata」

『全日本選手権 男子ショート』(2019年12月19日)
♪「秋によせて」

『全日本選手権 男子フリー』(2019年12月22日)
♪「Origin」

『全日本選手権 エキシビション』(2019年12月23日)
♪「SEIMEI」
♪「秋によせて」

『四大陸選手権 男子ショート』(2020年2月7日)
♪「バラード一番」

『四大陸選手権 男子フリー』(2020年2月9日)
♪「SEIMEI」

『羽生結弦 10年間の軌跡〜NHK杯フィギュア〜』(2020年4月1日)
初出場2010年SP
♪「ホワイト・レジェンド」
2010年FS
♪「ツィゴイネルワイゼン」

『めざましテレビ』(2020年12月25日)
全日本選手権2020前日曲かけ練習 新プログラム解禁

『全日本選手権 男子ショート』(2020年12月25日)
朝の公式練習(演技は次ディスクに)

『めざましどようび』(2020年12月26日)
男子ショート中継未公開部分
・山本草太選手(中京ジャージの背中しか映っていないが黒髪で、お辞儀をしたので同期のフェイではないのは明らかで、他に中京大の出場選手は草太くんしかいない)に「おつかれさま」←なんて優しい声、なんて優しい言い方

『全日本選手権 男子フリー』(2020年12月26日)
6分間演習(演技は次ディスクに)
・完璧な4ループ
・横皺ができてバカボンのパパみたいになってしまった先代プーさんに代わり、今シーズン新調した「Yuzu Pooh」シリーズのプーさんティッシュケースからティッシュが大量に出てしまい、ペコちゃんのようにチロッと舌を出しながら、ぼすっと取り出し口に手をつっこんでティッシュを戻したピグレットっぽい、あどけない表情。

演技終了後バックヤード
・ランビが背後から肩を抱いて祝福




ゆづ 2019 - 2020シーズン

2019-12-25 | フィギュアスケート
SP
オータムクラシック~全日本「秋によせて」
四大陸「バラード一番」

FS
オータムクラシック~全日本「Origin」
四大陸「SEIMEI」

EX
スケートカナダ「パリの散歩道」
NHK杯「春よ、来い」
GPF「Notte Stellata」
全日本「SEIMEI」
四大陸「Hope & Legacy」

2019年9月14日、15日
オータムクラシック2019優勝
279.05(SP1位 98.38 FS 1位180.67)


回転不足のジャッジが厳しい印象で、本人もインタビューで「回転不足3つというのは」との問いに「そんな刺さってました?トゥループが2つ、刺さってます?あれで刺さるの?4ループが刺さっているわけじゃなく?それで点数が出ないのか…。アクセルトーは3、3の方ですかね。普通に降りたなと思ったんですけど。トゥループに関しては自分の感覚としては疑問がないので。あまり深く考えてないです」と答えていた。


2019年10月26日~27日
グランプリシリーズ カナダ大会優勝
322.59(SP1位 109.60 FS1位 212.99)


2019年11月22日~24日
グランプリシリーズ NHK杯優勝
305.05(SP1位 109.34 FS1位 195.71)

2019年12月5日~8日
グランプリファイナル(トリノ)2位
291.43(SP2位 97.43 FS2位 194.00)


2019年12月19日~22日
全日本選手権2位
282.77(SP1位 110.72 FS3位 172.05)

ショートはノーミスの鉄壁だったのに、フリーは得意のトリプルアクセルさえも飛べないくらいボロボロで、最後まで滑りきれるのかと心配になるような様子(体力がなくて喘息で息ができず演技直後はリンクに膝をついていた十代の頃のよう)だった。
衣装を1グラムでも軽くするようスパンコールの重さにも気を使っているのに、メッシュの脇腹に心拍計のベルトが透けて見えていた。試合中にまでつけているとは、実はドクターストップがかかっていて、心拍計をつけることを条件に出場を許可されたのではないかと邪推してみたり。
試合後のインタビューでも何も言い訳せず、「ただ弱かっただけ」と。
平昌オリンピック後みたいに安倍首相が直接聞かなきゃ本当のこと言わないんじゃないの?
エキシビション会場入りオフショットで背負子に医療機器積んでたし、ただ事ではない感じ。


2020年2月6日~9日
四大陸選手権(ソウル)優勝
299.42(SP1位 111.82 FS1位 187.60)
シーズン中のプログラム変更が功を奏し、男子初のスーパースラム(ジュニアグランプリファイナル、世界ジュニア選手権、グランプリファイナル、4大陸選手権or欧州選手権、世界選手権、オリンピックの6冠完全制覇)達成!

今期苦しんでいた原因は、憧れの人ジェーニャとジョニーのプログラムはあくまでも彼らのものであり、自分のスケートを見失ってしまっていたということだったらしい。
理想が高い故に自分の演技として完成できないと思っていた中、全日本のエキシビションで「SEIMEI」を滑った時に「自分でいられる」と思ったという。

2020年3月16日~3月22日(カナダ)
世界選手権

3月11日、WHOによる新型コロナウィルスパンデミック宣言を受け、大会の中止が決定した。

全日本同窓会

2019-12-23 | フィギュアスケート
引退するふたり(鈴木潤くんと佐藤洸彬くん)をゆづフェイデカで囲んだ写真


佐藤くんには申し訳ないけれど、最後の集合写真で潤くんとゆづの間にいるのが同期でフェイの振付をした吉野晃平くんだったらな…と思わずにいられない。

2007年全日本ノービス表彰式(優勝ゆづ、2位デカ、3位フェイ、4位晃平くん)の写真


2008年の全国中学校スケート大会(優勝ゆず、2位フェイ、3位潤くん、4位デカ)

ゆづ目当てで足を運んだ全中だったが、2008年・2009年と一番印象に残った選手は踊れてアピれてスター性があった鈴木潤くん。(2010年は国体も棄権し不在)

J SPORTSで放送された『第61回全国高校スケート選手権』フリー「“Rattle and Barn”“Toca Orilla”」のノーミス演技は永久保存版。
「ゆづ+鈴木潤 Disc 2012」


2017年の全日本選手権後に書いた記事(青字部分)をこちらに移し、一つの記事にまとめる。

2017年のフリープログラム「ニュー・シネマ・パラダイス」は自らのスケート人生の集大成を表現した振付けで加点のつくトリプルアクセル二本を決め、自己ベストを更新し、晴れやかな笑顔で拍手喝采を浴びた。
スケートを離れた二年間や腰椎分離症に苦しんだ昨シーズンを表すパートでジャンプの失敗が続いたのすら苦難の時期を表現する演出のようで、スケート人生で一番悔しかったという昨年の全日本フリーのリベンジのためにあと一年はスケートを続けようと頑張ってきたという。
大学4年で引退するスケーターは多いが、進退は全日本の後で考えるとのこと。
練習では4回転も跳んでいるというので、もっと続けたいという欲はあるだろうが、全国に生放送された全日本選手権という大舞台でショートは最終グループの第一滑走、フリーは地上波生放送開始最初の滑走で素晴らしい演技ができた。これ以上の美しい花道はないと思う。

同学年のゆづとデカがシングルで、そして潤くんが初出場2位だった2003年の全日本ノービス選手権Bで優勝した二学年上の木原くんがペアで平昌オリンピックに行くことが決まった。

2004年のノービス選手権Bは同じリンクで練習していたゆづが優勝、潤くんは二位。
表彰台の写真https://www.walkerplus.com/trend/matome/article/216537/image1340041.html#mainimage

人生で初めてライバル心を燃やした潤くんは練習のし過ぎで腰椎分離症を発症してしまう。
半年リンクを離れている間にデカとフェイもぐんぐん力をつけ、おいてきぼりになってしまった。
けれども2008年の全中(2008年2月4日の記事 ゆづシェンコvsアリンコ 参照)で中学一年生の4人が顔を揃え、潤くんは優勝候補の一人であるデカを抑え、ゆづフェイとともに表彰台に上った。

この翌年、通っていたリンクの閉鎖が決まり、潤くんは父親の転勤で仙台から練習環境の悪い札幌に引っ越し、高校は北海道一の進学校、そして北海道一の国立大学、さらに大学院に進学し、学業との両立で三人とはまた差が開いていった。



来春大学院卒業となる2019年ラストシーズンのショートプログラムは「別れの曲」として知られるショパンの「練習曲ホ長調Op.10-3」。
演技直前の紹介テロップに【宮城県出身25歳 北海道大学 / 東北・北海道選手権2位「スケート人生と第2の故郷札幌へ」惜別の思い表現します】と。
このSPと一昨年の全日本FSでラストだったら完璧な花道だっただろう。