NHK杯後記事をかけていなかったので簡潔にメモしておく。
・全日本:インフルエンザで棄権。
・GPF:SPはこらえた4Lo着氷が美しくなかったし、FSは4S転倒するも4連覇。
・4大陸:SP・FSともに4Sが2回転になってしまうが、FSでは演技中に急遽構成を変更(次のジャンプ3A+1Lo+3Sを4Tに。最後の3Lzを3Aに)するという驚きのリカバリーを見せ300点を越えたにもかかわらず3.75点差でネイサンに敗れ銀メダル。
そして五輪の枠取りがかかる世界選手権。
SPは4S着氷がランジのようになってしまい、両手上げ2Tを付けるがコンビネーションと認められず、1位のハビ、2位晶磨、3位Pチャン、4位ボーヤンが4人ともノーミスでPB更新、上位3人が100点越えというハイレベルな戦いの中、98.39という高得点ながらも5位発進だったが、FSはノーミスで223.20、トータル321.59(いずれも世界最高得点)で大逆転優勝。
インタビューで「風の中や川の中にドプンと入っている感覚、自然の中に溶け込んでいる感覚だった」と話す。いわゆる「ゾーンに入った」状態だったのかと。
私は興奮状態の中編集ダビング作業をしていて、痛恨のミス・・・
ハビと長い長いハグをして首の後ろをさすられるシーンのチャプターをうっかり削除してしまった
~追記~
2019年3月、世界選手権後の特番でゾーンに入った試合を聞かれ、本人が「2017年のヘルシンキ」と答えた。
また、プロ転向を表明した2022年7月19日に生出演した『FNN Live News α』のインタビューで「競技生活の中で『これが羽生結弦のスケートだ』と、追い求めていたものだと思えたのは?」という質問に2017年フィンランドのヘルシンキでの世界選手権フリー「Hope & Legacy」をあげ、「全てのジャンプがピタッと決まって、しかもすべてが音楽に包まれているような、物語で包み込まれているような、そういった実感があった演技でした」
「あの時ゾーンに入ってたみたいなことを言ってたと思うんですけど、ホントに水が川で流れているように、例えば山から川に流れていくように、本当に自然の摂理の様に自分の体が勝手に動いてくれたっていうのは思っていて、そういう感覚ってなかなかなれないですけど、そういう意味でも印象深い試合でした」と答えた。
・全日本:インフルエンザで棄権。
・GPF:SPはこらえた4Lo着氷が美しくなかったし、FSは4S転倒するも4連覇。
・4大陸:SP・FSともに4Sが2回転になってしまうが、FSでは演技中に急遽構成を変更(次のジャンプ3A+1Lo+3Sを4Tに。最後の3Lzを3Aに)するという驚きのリカバリーを見せ300点を越えたにもかかわらず3.75点差でネイサンに敗れ銀メダル。
そして五輪の枠取りがかかる世界選手権。
SPは4S着氷がランジのようになってしまい、両手上げ2Tを付けるがコンビネーションと認められず、1位のハビ、2位晶磨、3位Pチャン、4位ボーヤンが4人ともノーミスでPB更新、上位3人が100点越えというハイレベルな戦いの中、98.39という高得点ながらも5位発進だったが、FSはノーミスで223.20、トータル321.59(いずれも世界最高得点)で大逆転優勝。
インタビューで「風の中や川の中にドプンと入っている感覚、自然の中に溶け込んでいる感覚だった」と話す。いわゆる「ゾーンに入った」状態だったのかと。
私は興奮状態の中編集ダビング作業をしていて、痛恨のミス・・・
ハビと長い長いハグをして首の後ろをさすられるシーンのチャプターをうっかり削除してしまった
~追記~
2019年3月、世界選手権後の特番でゾーンに入った試合を聞かれ、本人が「2017年のヘルシンキ」と答えた。
また、プロ転向を表明した2022年7月19日に生出演した『FNN Live News α』のインタビューで「競技生活の中で『これが羽生結弦のスケートだ』と、追い求めていたものだと思えたのは?」という質問に2017年フィンランドのヘルシンキでの世界選手権フリー「Hope & Legacy」をあげ、「全てのジャンプがピタッと決まって、しかもすべてが音楽に包まれているような、物語で包み込まれているような、そういった実感があった演技でした」
「あの時ゾーンに入ってたみたいなことを言ってたと思うんですけど、ホントに水が川で流れているように、例えば山から川に流れていくように、本当に自然の摂理の様に自分の体が勝手に動いてくれたっていうのは思っていて、そういう感覚ってなかなかなれないですけど、そういう意味でも印象深い試合でした」と答えた。