今月の大五郎ちゃん

劇団四季ミュージカル『ライオンキング』ヤングシンバ役
～四季劇場[春]翼シンバ9月の出演日～

99回目9/3（金）13：30公演 ヤングナラは伊藤優佳ちゃん。
100回目9/7（火）18：30公演 ヤングナラは伊藤優佳ちゃん。
101回目9/11（土）13：00公演 ヤングナラは井上花菜ちゃん。
102回目9/16（木）13：30公演 ヤングナラは伊藤優佳ちゃん。
103回目9/23（木）13：00公演 ヤングナラは井上花菜ちゃん。
104回目9/25（土）17：30公演 ヤングナラは井上花菜ちゃん。

滝澤諒くんのブログ9/28の記事にライオンキング日本通算公演回数7000回の日（9/26）にヤングシンバ5人で撮った写真。翼くんは前髪を上げて白いシャツに黒いベスト、黒いネクタイ、グレーのハーフパンツでおめかし。

『にほんごであそぼ』
「世に在る、世に在らぬ、それが疑問ぢゃ。」『ハムレット』ウィリアム・シェークスピア

「僕の前に道はない、僕の後ろに道は出来る」『道程』高村光太郎（7月仙台ロケ）

（『吾輩は猫である』夏目漱石　りかちゃんが田代島で話しかけた二匹の猫の声「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」をつばさくんとりょうたろうくんがアテレコ）

いざ出陣！

KANSAI SUPER SHOW『七人の侍』出陣式WS

『めざましテレビ』
06：43　アイキャッチ
06：44　アイキャッチ
06：45～06：46　本番の衣装をつけて会見

『ズームイン!!SUPER』
07：45
07：48～07：50

WS記録

NEWS DOME PARTY 2010WS
『めざましテレビ』06：41～06：42
「恋のABO」

囲み取材

「NEWSニッポン」

「Fighting Man」

NEWS AIRゴンドラ

「LIVE」

エクトプラズム麗人

『新堂本兄弟』未公開総集編

6/8収録6/13放送の回から
大阪では道で見つかると羽交い絞めにされるといって宮根誠司さんが光一さんを羽交い絞めにして覆いかぶさり「どこいくの？どこ？どこ？」と実演。

8/10収録9/5放送の回から
ウソ発見器があったら子どもに「幸せ？」と聞きたいという大竹しのぶさんから「幸せ？」と 聞かれ「もし母親とかに聞かれたら『幸せ。全然幸せ』っていいますよ」
大竹「ウソじゃなくて？」
光一「ウソじゃなくて」
それはスゴイと口々にいわれ再確認するように上を向いて頷く。

7/13収録8/29放送の回から
夜8時までに帰って自宅の電話から電話をかけなければいけないというAKB48のルールを聞いて「すごいちゃんと厳しく管理されてんねんなぁ」

6/8収録6/27放送の回から
過去の恋愛に関する質問に篠原が答える前に低い声で「松本君？」（『LOVELOVEあいしてる』で共演していた当時シノラーから好きな人の名前を聞き出した、その相手の名前を今でも覚えているとは驚き）
長く伸ばした片足の足の甲を直角に立てて横にスイーッと動かしながら「つーかオマエ松本君とつきあってたんだ」
篠原の片思いだと思っていたTOMさんが「そこには恋があったんだ」というと光一さん、「よかったね」といった後激しく貧乏揺すり。

番組終了後CM明けの未公開映像（4/6収録）
風邪気味で鼻水がとまらない光一さん、片方の鼻からエクトプラズムのようにティッシュが出ているにもかかわらずおそろしく美人

人見知り対策：大きい男

『王様のブランチ』
ソロアルバム『BPM』発売日に各局で流れたプロモーションと同じ録音スタジオ、同じシワ加工のインディゴブルーのシャツ。
半月以上経ってからやっと流れるって…

ブランチリポーターから顔を逸らしながら「すいません。プロモーションで。すいません」

作曲をするのは夜中から朝にかけてが多いと質問に答えながらもリポーターの顔を見ずに少し視線を落とし、答え終わってどこを見ていいのかわからない様子でわずかに左右に瞳を動かす黒目がちな目
インタビューが進むにつれ、最後だけ一瞬リポーターの顔を見られるようになる。

B＝僕の P＝パワーの M＝源というテーマでインタビュー。

忙しいときにこれを食べると元気になるというものはあるかと聞かれ「そこまで執着してないんですよね、食べることに。特に舞台やってるときなんかはそうなんですけど、ホントに体力的にもギリギリの状態で常にやってますんで、そうすると食べる作業っていうのが疲れるんですよ。だからホントに、なんだろ、生きるために食べなきゃぁ…（最後は吐息混じり）」
ここで男の人の笑い声が入り、光一さんが笑顔でカメラの方を見る。
「今もうめっちゃカメラマンさんが笑ったのがめっちゃオモロかってんけど、オレ」
画面隅にカメラマンの写真と「古谷カメラマン 体重100ｋｇ超」の文字。
光一さんは日向の猫のような細い目で笑いながらカメラに向かって掌を差し出し、「食べるのめっちゃ好きそうですもんね。カメラ苦手なんですけどなんかカメラ向けられてもなんか全然平気」とまたカメラの方を掌で差し、カメラに笑いかける。「なんでやろ。癒されるわぁ～」とフニャフニャの笑顔。大きい男の人、好きだよねー

ちなみに嫌いな食べ物は？と聞かれ「ナスとレバー」と答える。
ナスについて「だってアイツ他に色めっちゃ移りやがるじゃないですか。他の食べ物に。ま、食物繊維はあったとしてもそんなに栄養価高くないくせにどんだけ自分主張しとんねん、と」
カメラマンさんに話しかけた後から急激にブランチリポーターとも打ち解けた様子。

体力づくりについての質問に普段からいつでもステージに立てるようにトレーニングはしていると答え、腕立て、腹筋、たまにベンチプレスをしているという。
家にあるベンチプレスについて「東山さんからいただいたんですけども。（東山さんの口調を真似て）光一、ベンチプレスいるか？使わなくなったやつがあるから…みたいな感じでね」

最後にアルバムについて「是非たくさんの方に聴いていただけたらと思っており…ます」「ます」はピョコンと斜めに首を伸ばして巨漢カメラマンさんに向けて可愛らしくｗ

春夏秋冬

NEWS 4th album『LIVE』初回盤[CD+DVD]

CD13曲のうち、シングル曲2曲と「ワンダーランド」、「エンドレス・サマー」以外はSMAPっぽかったりV6っぽかったり嵐っぽかったり、∞っぽかったり…。
実は急に決まったコンサートのために急遽アルバムを出すことになって他のグループのために書かれた曲を拝借して寄せ集めで作ったんだったりして。


Unplugged LIVE（DVD）
「さくらガール」
いい曲で好きなのにシングルCDではシンバルのシャカシャカ音、アカペラバージョンでは指を鳴らす音が耳障りであまり聴いていなかったので、このアンプラグドバージョンは嬉しい
声を張り上げずに大人の声で始まる「さくらー」

“力まずに歌うといい声”なシゲと主張せずに優しく寄り添うテゴの歌声

「僕のさーくらー」亮ちゃんの切ない歌声は今までCDや歌番組で歌った全ての「さくらガール」の中で一番

ぴーソロも過去最高に音が取れていていい感じ
カッコイイ山Pじゃなくて肩の力の抜けた自然体の智がここにいるよ

「儚いから」のぴーの声はちょっと今まで聞いたことないような声と歌い方で、安心して聴けない儚さに固唾を呑んで見守っていたところへプロらしい歌い方でしっかりした歌声の亮ちゃんが受け取り、ふたりの声が合わさると不思議とふたりそっくりな歌い方で、10年来の友達がこうして一緒に歌えていることの幸せ、みたいな、現在進行形なのに懐かしくて涙がジワッと出てくるような


～リハ風景～
白いTシャツに薄い色の迷彩ハーフパンツ（まったく同じもののように見える）という私服が図らずもお揃いになってしまったぴー亮
「はずかしいね完全に被っちゃったね、ホント」といってぴーが周りに「偶然です」と釈明ｗ

仕切る亮ちゃんがカッコイイ
積極的に意見を言ってオーケストラと交渉したり、楽譜を見せながら「あ、ピー、あそこ、そーや、あの、後ろめで」と気づいた点を指摘、ぴーはポヤポヤで「あっそっか、そーだ。おっけオッケー」
このふたりのやりとりがいい感じ


「SUMMER TIME」
歌いだしの亮ちゃんのハスキーボイスが好い

歌いこんだ歌だけあって余裕があって皆上手い
あちこちで笑顔が生まれて、隣と顔を見合わせて歌ったり、楽しそう

少しテンポを落とした「SUMMER TIME」は夏の終わりを感じさせるLATE SUMMER TIMEといった感じ。
サビのストリングスアレンジが素晴らしい


～リハ風景～
この曲でも立って歌うか座って歌うか、フレーズを何回繰り返すか、最後は亮ちゃんの一言で決まる。


「秋の空」
リハ風景が歌の前にも入っている。
難しい曲に苦戦する様子に大丈夫か？と思っていたけれど、本番は驚くほど上手い

誰かの声が尖っていたり、クセが気に障ったり、一人だけ大きな声を張り上げたりしない、全員の声が気持ちよく重なるユニゾン。

ソロパートで「この曲、亮ちゃんの声に合ってるなぁ」と惚れ惚れ。

亮ぴーの頬がこけた大人の横顔2ショットにまたジワッとくる。

～リハ風景～
亮ちゃんのピアノで歌うぴー
また泣きそうになる


「SNOW EXPRESS」
～スタジオ入り風景～
マッスーの肩に手をかけ耳元に囁く（ヘッドフォン推奨）ぴー


ソロパートで「約束の季節」と歌いだしたぴーの「や」の声の出し方にゾクッとする。

この曲でもユニゾンの調和は数あるグループの中で一番だと思う。


～メッセージ～
ギュギュッと詰めて立ち、このDVDの内容について語り合う。

最後、このDVDのエンディングの構成プランを提示する亮ちゃん。
メイキング全編通して一番楽しそうで生き生きしていた。
影のリーダーというよりNEWSのプロデューサーだな。


エンドロールで歌っているのは3rd album『color』収録曲「Forever」

2～6本目の植林

8/2にグリムスさんから次回植林対象者へのメールがきて、サカイソウ（沙拐棗）40,000本が8月中に中国の内モンゴル自治区アラシャン盟に植林されるとのこと。

9月5日にこのブログからの木5本を含む4万本の梭梭（ササボク）と沙拐棗（サカイソウ）が中国・内モンゴル自治区の阿拉善（アラシャン）盟に植林された。

これで日本に飛んでくる黄砂が少しでも減るといいな


グリムスメールマガジンのキーワードのヒントに「カタカナ3文字、漢字1文字」とあったのでマイグリムスの今まで集めたキーワードを確かめてみたらアマミノクロウサギを呼ぶキーワードからいつのまにか最後の二文字が削られていた。

グリムスキーワードネタバレ
（文字がつぶれる場合はF11キーを押して全画面表示にするとキーワードが読めます。アマミノクロウサギのキーワードは現在最後の二文字を削った4文字になっています。）
～追記～
10/12のグリムスメールマガジンでキーワードヒントが一巡したことが明かされ、どれも既に知っているキーワードだったので、これが2010年10月現在全てのキーワードであるということが判明した。

受け継がれるべき遺伝子

『新堂本兄弟』(8/10収録1部)
ゲスト　塚本高史

目がキレイだと思った瞬間。
ドラマ『ルーキー！』で共演しているというカンペを見ているとき
子どもができる前は小さい子に「カワイー」とかいうタイプではなかったという話を聞いているとき

TOMさんに「20年経ってもまだ独身だと思う」といわれたとき

子どもに受け継がれる遺伝子は1/2になり、その子どもの代では1/4…と話しているとき

今月TV放映で見た映画

『ウォルター少年と、夏の休日』（'03米）
『ミニミニ大作戦』（'03米）

花形満イズム

『おしゃれイズム』（ロスト）
階段を軽やかに降りてくる登場場面が爽やかで可愛い顔
食に興味が無く、取材で「地方のコンサートで楽しみにしていることは？」と聞かれると各地方のおいしいものを食べる事という答えを期待されているのだろうと思うけれどコンサートでの楽しみはステージに立つ事だという。

草野球を一緒にやった後輩からの「高級外車から野球のユニフォームで降りてくる」という証言に効率を説く丸っこい右目


『新堂本兄弟』(8/10収録3部)
ゲスト 大竹しのぶ

耐性：硫化アリル

『チューボーですよ！』（8/5収録）ビデオテープK60にアナログ直撮り全保存
～半熟オムライス～

まな板の上に屈みこんで真剣にタマネギを切る。
ドスンと真上から包丁を入れるは、切り口をずらすは、あんな切り方をして目が痛くないのか

女子アナが料理しながら何も読まずにゲストのプロフィール紹介をすることに驚き、目を上げ（ここ、可愛い）「え？すげぇな、お、覚えたんですか？すげえ」

料理中の俯いた顔がキレイ

アルバムの話をしているときのビジュが最高

一番気に入ってる曲は？と聞かれ、「一番気に入ってない曲ならいえる」と「absolute love」を挙げる。（だと思った。女の子受けしそうな“いい曲”をサラッと作って思い入れがないという「Spica」のパターンですね）

「ガンバレ未来の巨匠」のVTRの後、修行中の若い女性の料理人に（カメラに向かって）わざと低く男前に作った声で「調理器具もプロのものは重いと思うので筋トレ頑張ってください」といって神妙な顔つきでウンウンと頷く。

オムライスにのせる半熟オムレツを作る段階の斜めから撮ったカメラアングルでVネックの半袖Tシャツの襟元を押し上げる鎖骨とフライパンを持つ腕の筋肉が

Beats Per Minute

2ndソロアルバム『BPM』

01. Bad Desire
Falling -2010-的な・・・
イントロのビヨ～ンと割れるほどの重低音にステレオのせいかとアンプのバスレンジコントローラーをNARROW方向に回してみたりした。
「もっと君を～衝動」の部分が好い

02. IN & OUT
サビがラテンポップスみたいで新しい引き出しを開けたような喜び
「君に勝ち目はない」「恋に落とすのさ」という歌詞が好い

03. 妖 ～あやかし～
シングルリリース時に感想を書いたので割愛
2009年7月29日の記事「妖 ～あやかし～三枚妖三昧」

04. 暁
待ってました
ドラマチックで美しい旋律、オブリガートの作曲センス。これぞ堂本光一という感じ
一回目の「暁」の「き」で下がる音階にゾクッとした。
最後の「暁」の「き」は一オクターブ上に飛んでゆくのも気持ちいい。
このアルバムの中で一番好きな曲。

05. Slave of love
曲は好きなので、違う歌詞で聴いてみたい。
（男性歌手が女言葉で歌うのが苦手）

06. absolute love
女性ボーカリストが歌ってもいい感じじゃないかと思う。
一般的に評価されそうな“いい曲”を作れるのがプロのメロディーメーカー

07. VANISH
心拍音で始まるイントロ、この曲が心拍数という意味もあるこのアルバム『BPM』の表題曲でもよかったんじゃ？
ミステリアスなサビのメロディーが好い
最後のサビ限定のヒネリが天才
このアルバムの中では二番目に好きな曲。

08. Bounce up
ソウルとかファンクってこういうことだよね？
「Shake and clap your hands」部分のメロディーが好い

09. Love Shines
BPM（テンポ）が記載されたブックレットでこの曲だけBPMがふたつ書いてある。
明るくアップテンポに移行するのに楽しい時間が終わってしまうという寂しさを感じる、コンサートのラスト曲用？

10. Bad Desire -remix-
数字で見ると1曲目のBad Desireよりもこっちの方がテンポが早いはずなのになぜか遅く感じる。
「戻れない」の「ない」の息の抜き方が好い

11. SOLITARY　
初回盤ではこの曲のみ光一さん作曲ではないので、リピートするときBad Desireのバージョン違いを続けて聴き比べたいこともあり、つい飛ばしてしまう。
舞台『Endless SHOCK 2010』で披露された当時、初聴きの感想で「光一さん作曲ではないですよね？」と発言し、作曲者が判明するまでもしこれが光一さん作曲だったらもう「光一さんが作った曲はどれも好き」といえなくなるのでどうしようとドキドキだった。


初回盤Best Performance and Music（'09コンサートツアー） DVD

01. 妖 ～あやかし～
オープニングの演出が素晴らしい障子の燃え上がり方が美
PVとテレビプロモーションでは衣装がスーツだったけれど、コンサートではこの1曲だけのために着物を作ってくれて、「これ、これ、こういうのが見たかった」と大満足

02. Deep in your heart
早替えでワイルドな衣装に。タイプの違う曲、タイプの違うダンスで畳み掛ける。「こんなコンサートが見たかった」と大満足。
少し掠れた声がセクシー。

バックステージ映像が合間合間に挿入されている。
着物衣装でスタンバイ中のビジュが非常に好み

03. Awaken Yourself
バックJr.に一部分歌わせるお遊び。セリが降りるとき、スッと回り込んで女性ダンサーの腕が床の縁にぶつからないようトンと肩を押す、咄嗟の判断と天性の王子っぷりに撃たれた

04. Falling -2009-
世界で初めて．image(ドットイメージ)という照明システムを使った曲。
この1曲のためだけのMJ風の豪華な衣装。不思議な空間。
まったく違う世界を次々と見せて観客を飽きさせない、これぞエンターテイメント

05. Peaceful World -2009-
空軍士官のような衣装のJr.たちを従え、ディテールにミリタリーテイストの装飾を施した白いスーツがよく似合う王子。
地球平和という壮大なメッセージに負けない照明＆映像演出と心を揺さぶる歌声

06. MY WISH
歌前のくだりは一度見ればもうたくさんなので真面目に歌いだすところ（0：36：00）にチャプターを入れて欲しかった。
白く光る睫がキレイ

07. 僕は思う
「可愛く締めまーす」で体を傾けた仕草が晃＠CYBORG

08. No more
ここはスタンバイ暗転中をチャプターで飛ばせるようになっていてありがたい。
行けなかったコンサートでこんなことをやっていたんだと知ることができるのは嬉しいけれどノーカット収録のコンサートDVDではないのだから1曲でも多く見せて欲しかった。
バックはGyo！被り物ダンサーだけれど、ダンスがカッコイイ
ここで楽屋入りオフショット
肩にかけたバッグから頭を出してチラッとカメラに目線を送るパンお嬢様。
ソファに寝そべり、パンちゃんを仰向けにして目を閉じて顔を埋める光一さん。
いつもそうやって癒されているのかぁ

09. Virtual Reality
そろそろダンスが見たくなってきたところで絶妙に踊る曲を持ってくる構成
曲に合わせて柔らかいダンス

10. 愛の十字架 ～Promise 2U～
初めて見る装置。後ろの席にもスタンド席にも近づけて、トロッコとムービングステージとリフターの利点を兼ね備え、スケルトンの床の下部にグルグル動くライトがいくつもついていてそれ自体が照明装置でもあるという、小さいのにスグレモノ
役目を終えて真っ白な強い光を放射しながら昇天していく姿は映画『ET』のワンシーンのようで感動的ありがとう吊りカーゴ（勝手に命名）

11. 月夜ノ物語
やや違和感。これは袂の長い衣装のための振り付けなんだなぁ。
この曲は大好きだからBPMバージョンもおいしくいただいたけれど、やはり1/2コンの衣装が神がかりすぎていてあれを超える月夜はないと思う。

12. 下弦の月
美しく幻想的なダンス。
このDVDの最多リピート曲。

13. Spica
天井一面、会場一面の青い光の粒、降り注ぐ羽が感動的

enc. 妖 ～あやかし～
ずいぶんと男らしい妖～あやかし～だな

隠し映像（チャプター2ページ目で十字ボタンを左に入れるとKDマークが出る）
メタリックなアームガードをつけた片腕にパンちゃんを抱いてステージ上へ。
ゴツい衣装と可愛らしい子犬の対比が不思議にステキ


通常盤初回生産限定「SOLITARY」at Endless SHOCK 2010 DVD
（ワーナーアニメのコヨーテみたいに腰を屈めて女性ダンサーの後をつけるところを除きｗ）どこで一時停止しても絵になるであろう隙のないダンス