道産子しゅうくんの2015-2016シーズン

中村優　2015-2016シーズン

ショート「リベルタンゴ」（ピアソラ）
フリー「ピアノ協奏曲第2番」（ラフマニノフ）

9月 ISUジュニアグランプリ　オーストリア大会
10位（159.54 SP 7位 FS 10位）

10月　第9回西日本学生フィギュアスケート選手権大会（兼　第88回日本学生氷上競技選手権大会選考競技会）3位

11月 第84回全日本ジュニア選手権
5位（172.83 SP 2位 FS 8位）

12月 第84回全日本選手権大会
9位（194.84 SP 8位 FS 11位）

『オールジャパン メダリスト・オン・アイス 2015』（2015年12月28日）
エキシビション「リベルタンゴ」（2016年1月11日BSフジ放送）

1月 第88回 日本学生氷上選手権大会
団体2位　関西大学（吉野晃平、湯浅諒一、中村優）
個人5位（177.90 SP 2位 FS 7位）

3月 2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権
12位（186.22 SP 12位 FS 13位）

今年見た映画

『劇場版ATARU　THE　FIRST　LOVE&THE　LAST　KILL』（'13日）

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』（'14米）

『Lego ムービー』（'14米）

『300 -帝国の進撃』（'14米）

『劇場版 SPEC〜結〜　漸ノ篇・爻ノ篇』（'13米）

『GODZILLA　ゴジラ』（'14米）

『近キョリ恋愛』（'14日）

『ステキな金縛り』（'11日）

『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』（'14日）

『プレデターズ』（'10米）

『ムーンウォーカー』（'88米）

『リトル・マーメイド　II』（'00米）

『スターウォーズエピソード7～フォースの覚醒～』（'15米）

『ペイ・フォワード 可能の王国』（'00米）

『旅立ちの時』（'88米）

『ワイルド・チェンジ』（'89米）

満を持して3Dデビュー

「スターウォーズエピソード7～フォースの覚醒～」←もっとドロイドトリオの絡みがあると期待しすぎたのでR2担には物足りなかった。

3Dデビューはハリポタでと思っていたら最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝』は3D化が公開に間に合わなかったので、映画館には行かずDVDで観た。
以来3Dデビューを飾るにふさわしい映画がなかったので、まだ映画館で3D映画を観たことがなかった。（TDLの『キャプテンEO』なら見たけど）


帰路、寂れたアーケード街を通り、野晒しのダンボール箱に入れられ歌謡曲もクラシックも分類されていないレコードの中からパバロッティと少年聖歌隊が歌うクリスマスアルバムと半分がグリーグの曲という北欧の名曲集、ニーノ・ロータの曲が数曲入った二枚組の映画音楽集、そして、日焼けを気にせずディスプレイラックに飾れるという理由でジャケ買いしたチャイコフスキーを掘り出した。

今日の戦利品

レジスタンスポーチ（裏はチューバッカ）は映画館のグッズ。
第一作のイタリア版ポスターを使った限定デザイン缶入りのSTEAMCREAMは小雨が降ってきたのでたまたま通り抜けたデパートの一階で見つけた。

12月のテレビ

12/3『2015FNS歌謡祭』K71
「冬がはじまるよ」（槇原敬之×KinKi Kids）
「夢を見れば傷つくこともある」
「SNOW! SNOW! SNOW!」


『KinKi Kidsのブンブブーン』
12/6放送　ゲスト　出川哲朗
12/13放送　ゲスト　浅田美代子
12/20放送　ゲスト　高見沢俊彦 西川貴教 高橋みなみ


近藤真彦35周年記念全国ツアー最終公演WS
12/13『シューイチ!』
12/14『めざましテレビ』K71


12/31『ジャニーズカウントダウン2015-2016』K71
硝子の少年

アンダルシアに憧れて（ヒガシ・光一・翼・大野）

愛のかたまり
やめないでPURE
フラワー

「羽生結弦が羽生結弦を超えました！」

（タイトルはテレビ朝日アナウンサーの名実況）


フィギュアスケートグランプリファイナル2015（スペイン バルセロナ）

ショートプログラム「ショパン　バラード1番」（2015年12月10日）
フリー「SEIMEI」（2015年12月12日）
エキシビション「天と地のレクイエム」（2015年12月13日）

自身がNHK杯で出した世界歴代最高点322.40（SP 106.33 FS 216.07）を塗り替え、330.43（SP 110.95 FS 219.48）をマークし、史上初GPF三連覇を達成。

今回GPF初参戦の昌磨くんがノーミスでパーソナルベスト（FS 190.32）を出し、ハビもノーミスでパーソナルベスト（FS 201.43）を出して大歓声を浴びた直後の滑走で、プレッシャーに打ち勝ちノーミスで滑りきった。

NHK杯からの一週間、通し練習を重点的にやってきた成果か、スタミナの心配を感じさせなかったが、NHK杯は最後までもつのかが心配な分、終盤の力を振り絞ったステップが感動的だった。
神がかり的な演技はファイナルも同様だが、私はNHK杯のSEIMEIばかりリピートしている。
音響の良さ、観客の静寂と歓声、ビールマンスピンはNHK杯の方が回転速度があって美しい。
惜しむらくは鬼門のルッツを成功させた後、両手でガッツポーズをしているところ。ここは体を傾けて片腕をまわしたファイナルの方が優美で好きだ。

布教活動

母と姉に同じ内容のメールを同時送信しようとしてメルアドの似ているジャニ友さんにCCで送信してしまった。（呆け）

「CCのメルアドは誰？」と聞かれて初めて間違いに気付いたのだ。
誤送信の相手は近所に住んでいて、地元で開催されたキンキキッズコンサートと堂本光一ソロコンサートに連れて行ってもらったりしている12年来の友人だと答えたら、「堂本光一のソロコンサートいいな。よくテレビで見るショー仕立てのやつ？」という返事が来たので、ちょっとでも一般に食いつかれたら怒涛のプレゼンをするヲタの血が沸き、以下の返事を書いた。


「DVD貸そうか？（※ヲタしゃべり注意）」

ショー仕立てじゃなくて普通の（踊りまくりだからフツウじゃないけどね）コンサートだけど、照明とかセットとか凝っててすごく綺麗だったよ。

あの毎年芸能ニュースでやってる舞台SHOCKはフライング装置が設置できる限られた劇場でしかできないんだって。
他のジャニ友さんからチケット余ったから行かない？て誘われたことあるけど、チケット代がコンサートの倍するし、新幹線代もかかるから無理ーって断った。

でも映像化されたものは全部買ってるよ。
ブルーレイディスクを再生できる機械ないよね？
年々進化してるからホントは千回記念公演を見せたいけどBDなの。
DVDなら2008年の500回記念公演（タカラヅカでいうところのナンバーツーに当たるキャストは関ジャニ∞の大倉くん）か2006年（ナンバーツーはタッキー＆翼の翼くん）の3枚組DVD（3時間半も見るのしんどいなら 2000年から2005年までの公演のヒストリー映像が収録されてるディスクだけ見るとかもあり）、 2002年のSHOCKダイジェスト （ナンバーツーはタッキー＆翼の翼くん） っていう54分のDVDがあるよ。
一周忌で帰るときに持っていって時間があれば一緒に見て（私も大画面で見たいし、解説したい）、時間が無かったら置いていって三回忌のときに持って帰るってのはどう？（←郵便事故が怖いから自分の手で運ぶ）


～後日追記～
実家はブルーレイが見られるとのことで、DVDしか買っていなかった『KOICHI DOMOTO Concert Tour 2012 "Gravity"』のBlu-rayをamazonでポチった。


『Endless SHOCK 1000th Performance Anniversary』初回限定盤は箱が大きいのでディスクだけ不織布のケースに入れようとして、ふと、この公演中足を怪我していなかったっけ？と思い出し、2013年のレポを読み返した。2/27夜公演のイリュージョンで捻挫し、リピーターにはわかる微変更があったり、半月くらいは足の振り上げとバレエジャンプが完全ではなかったようだ。
収録日は3月23日（1001回目公演）、もちろん座長のことだから怪我を気付かせないクオリティーだったはずだが、やはり瑕疵のないパフォーマンスを見てもらいたいし、2012年の公演ならヒロインが神田沙也加ちゃんなので『Endless SHOCK 2012』のブルーレイの方がいいだろうかと迷い、購入時に一回ずつしか見ていないので、初見の人に見せるにはどちらが良いか、大画面で見るにはどちらがよいかも含めて確認して選ぶことにした。

息子がPS3を片付けて一昨日届いたばかりのPS4を繋いでいて、近未来の要塞のような本体には電源ボタンすら見当たらない・・・
取説もどこにあるか分からないし、まずは息子の許可を得てからだ。
「PS4　ブルーレイ」と検索したところ、PS3よりも画質がよくなっているそうだ。


追追記
SHOCK2012は植草オーナーのセリフが早口で聞き取りにくく、なぜオフブロードウェーの劇場のオーナーがオンブロードウェーのステージに乱入して一曲歌うのか不可解だし、二幕始めの初見の人には訳分からんであろう長いシェイクスピアシーンの途中で「これはオーナーの夢なの」と説明する必要がありそうだし、母には甘く若々しいジャニーズ声の三人の区別がつかない場面もありそうなので、美波里オーナーが作品のクオリティーをひきあげてくれた2013年の1001回公演の方を見せることにした。


追追追記
一周忌で帰省した際、母と姉と一緒に 『Endless SHOCK 1000th Performance Anniversary』ＢＤを観た。
宝塚の舞台でも一幕の芝居より二幕のレビューが好きな母は劇中劇のショーを「宝塚みたいだね」といってセットの豪華さを比べ、日舞の師範をしているのでジャパネスクのショー部分は興味をもって見ていた。
姉は予備知識なしでも二幕で登場したコウイチがこの世の者ではないことがすぐに解り、帰りの飛行場でトイレの自動洗浄センサーが反応しなかった私が「自動ドアのセンサーも反応してくれないことが多い」とぼやくと「お願い！（自分がユーレイだという事実に）気づいて！！」とリカのセリフで返してきた。ヲタ同士のごっこ遊び的なネタを姉妹で共有できる喜び

FNSチラ映りキャプチャ

12/3『2015FNS歌謡祭』

向かい側のステージに立って手拍子しながら長瀬の歌を聴く。
「Ambitious Japan」の「わが友よ」という歌詞も「東京ドライブ」の「たまにゃこんな男の隣に身を落ち着かせてくれ　君を誘いにいくよ　ドライブはどうだい？」という歌詞も光ちゃんに向かって歌っているよう

CM前のテーブル席。平井堅さんと西川貴教さんの間から見え隠れする1.5秒の美男子

恒例のバナナ祭りで刀剣を磨く武士のように目の高さにバナナを持ち、職人のような手つきで極限まで皮を引きおろす。

「冬がはじまるよ」（槇原敬之×KinKi Kids）
歌いだしの剛さんソロパートは抑揚つけすぎ、語尾だけ喉を開いてビブラートを利かせれば歌が上手そうに聞こえると思っているような歌い方が苦手なので、頬肉と偽もみ上げとともにカット。

松崎しげる×西川貴教コラボに聞き入るテーブル席の男前長瀬（今日の髪型スタイリッシュでステキ）から小さい（小顔すぎてものすごく遠くに座っているように見える）光ちゃんのパン（愛犬の名前ではなくカメラを横に振ることの方ね）


マッチ先輩35周年メドレーを立ち上がって盛り上げるジャニーズ軍団。
最前列でノリノリのクロスーツ長瀬と最後方で控えめに手拍子する白スーツ光ちゃんの対比。
さらに左にパンすると、頬が削げて良ビジュになった涼ちゃん、千原ジュニアに見初められて俄かに価値が上がった伊野尾ちゃん、ちぃを押さえて立ち位置最前ポジに返り咲いたゆうと。

キンキの歌直前がJUMPで、最後の方は向かい側のステージにスタンバイ中の光一さんが見てくれていたかと思うと嬉しい（なぜか涼ちゃん目線）

「夢を見れば傷つくこともある」
Mステ、CDTV、ベスアと披露してきた中で、一番剛さんの歌い方に癖がなく、ハーモニーも聞きやすく、冒頭の剛さんソロショットも映す角度のマジックでビジュアルがマシに見えるのでまるっと保存。

中島美嘉さんの歌中、吉瀬美智子さんの後ろにいるクールビジュの光一さん。

篠原涼子さんと鈴木砂羽さんの間、高音サビの声が出ていない中島さんを堅い表情で見ていた光一さんが隣の剛さんに鋭い視線を飛ばす。

歌い終えた中島さんに拍手。

関ジャニがテーブル席の周りをぐるっとまわりながら歌っているとき、小さくなってテーブルに身を隠そうとしている光ちゃん


「SNOW! SNOW! SNOW!」
思えばKinKi KidsのCDを何の疑問も抱かず予約して必ず全部買っていたのはこの歌までだったなぁ・・・