”やりたいこと”と”周りの求めるもの”

2012-03-03 | 山下智久
山下智久ソロのスタンスが堂本剛スタイルではないとわかって安心且つ感心した対談内容抜粋。


『僕らの音楽』(2/26収録)
横山剣さんと対談

ケン「愛テキサス、そういう楽曲でも自分のものにして、自分に引き寄せてやっている感じがすごいしますよね」
ぴー「ちょうど僕テキサスとか行ってて、帰ってきてすぐ次の新曲これでどうですか?愛テキサスって、テキサスだぁ!って、それで縁を感じたのと、ソロになる前は自分のやりたいことだけをやろうかなって思ってた部分もあったんですけど、自分の着たい服だけ着て。例えば黒いTシャツしか着たくない、でもファンの人は赤いTシャツ着てる俺も見てみたいのかなとかっていう風に考えるようになったら(ケンさんサイン)なんかこう、自分の目的はお客さんを喜ばすことだし(ケンさん「それそれ、そこが大事」という風に指を振る)って思ったときに、あぁじゃあ黒だけじゃなくて赤いTシャツも着てみようかなとか、ロックだけじゃなくてポップも歌ってみようかなっていう考えにこう、シフト・・・変わっていって、で、ま今回『愛、テキサス』これは是非歌わしていただこうと思って」

ケン「すっごいいい楽曲だと思いますよ。何事もそうだけど自分を引っ張り出す、個性を引っ張り出すのって自分じゃなくて人だったりお客さんだったり誰だったりすることもあるじゃないですか。だから自分で俺はもう黒が好きなんだって決め付けてもったいないことっていっぱいありますよね。それに早く気づかれて自分は本当は好きなことだけしたかったのを、それ“I want”の部分ですよね、今度は“need”、もっと“need”の方が大事だったり、それに応える事で、何をやっても自分に引き寄せて自分流になっちゃえばもう、それが一番ね、服でもえーこれ着んの?と思っても着倒しちゃったらそれ一番カッコイイし(ぴー「そうですよね」と相槌)したいことしかしてない人よりも最近はそういうことの方にすごい魅力を感じて、むしろそれこそ個性が出るところだと思ったんですよ。(ぴーを指差し)20代でもうそれに気づいちゃって、もう参ったなって」


滝CHANnel 

Hey!Hey!Hey!で「その前に俺に会いに来い」といっていたメッセージVTRと同じセット同じ衣装の滝パパ(・・・テレビって・・・テレビって・・・)と対談

ぴー「最近思うのは、ソロになってから今までだったらやりたくなかったこととかもやってみようって思って。ていうのは、もしかしたら、その、俺は嫌だけどファンの人から見たらすごくそれを望んでいる人がいたりするわけじゃないですか。そういう意味でいろんなことに自分でこう可能性を狭めずにもっといろんなことに挑戦して、いろんなファンの人の、いろんなファンの人がいると思うんです、年齢も幅広いし、そういう意味でいろんなことに挑戦しようってこう思いましたね」

滝「あぁ、それはもうホントに次のステップ行ったね。ホントにたぶん、自分のために活動してるんじゃなくて、やっぱりこうね、応援してくれているファンの人たちがいるからこそ、そういう人たちを喜ばしたいっていう気持ちがね、生まれてきたと」

カメラに向かって投げキッスをさせられた後、グーに握った両手をバンザイして片足上げて椅子に倒れこみ、クシャッとした笑顔(ちびぴー時代に滝パパのとなりでしていたようなリアクション

Pinkなジュリーのミニマル歌謡

2012-02-27 | 山下智久
『めざましテレビ』
HEY!HEY!HEY!収録後、番協号泣。


『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(2/19収録)

トーク

動画CHAMP

「愛、テキサス」
裸ジャケット、何連にもかけたパールのロングネックレス、ラメのアイシャドー、タトゥーシール、ハットパフォーマンス。

傷付いてるのに平気なフリ的無表情な声の単調な繰り返しが心地よい。
一度捕らえられたら一晩中耳に残って離れないオスティナート


「山P 新曲 ピンクレディー」という検索ワードがあった。
「鈍痛去ってはくれないが どんな痛みも愛おしい」以下の繰り返し部分がなんとなく「モンスター」のAメロに似ているから、ピンクレディーの曲でこんな感じのがあった気がするけど何だったか思い出せない~という人がいたのかな。

そして「頭ん中で嗤ってるディアブロ一匹殺せない」あたりは♪「デビルマンのうた」の「デビルウイングは空を飛び デビルビームは熱光線」のメロディーに似ていると思う。

このメロディー飽和時代、星の数ほどある既存曲のどれにも少しも似ていない曲を作るなんていうことは不可能に近いわけで、長く生きていると初めて聴く曲でも「どっかで聴いたことある」という感覚におそわれないことは殆ど無いという状態に陥るのは必然。

最高の人生ナビナビ

2012-01-08 | 山下智久
『最高の人生の終り方~エンディングプランナー~ ナビ』
楽屋でインタビューを受けるぴー様の斜め横顔が美しい

ぴー様が顎に手を当て不適な笑みを浮かべながらちぃを見て「この間風呂も一緒に入りましたし」って、何ー

『クロサギ』で共演して以来公私共に付き合いのある山崎さんについて「僕の演技感とかを全部変えていただいた人なんで、師匠です」と語るぴーの星を宿した瞳。

起きるの起きないのどっち

2011-02-05 | 山下智久
山下智久生音声入り生茶オリジナル目覚まし時計が当たった。

昨年11/2から今年1/11までやっていたキリン生茶 山下智久セレクト!どっちのグルメがいい?キャンペーンのオリジナル目覚まし時計コースに一口(500mlペットボトル4本分のバーコード)応募(11月上旬に投函)して2/5に指定日配達で届いた。

アラームは南国のリズムに乗せて「どっち?」と繰り返す。
アラーム音の大きさは2段階選べてスヌーズ機能もあり、くりかえしアラームを1分後から1時間後まで設定できるスグレモノ。

付属の単4電池がTOSHIBAなのが義理堅い。

昼の歌合戦

2010-12-31 | 山下智久
『ジャニーズ東西歌合戦』(11/27NHKホールにて収録)
たきつば、KAT-TUN、JUMPと共にJr.のコンサート「年末ヤング東西歌合戦!東西Jr.選抜大集合2010!」にぴーがゲスト出演

「フィーバーとフューチャー」
80年代の公開録画アイドル番組みたいな懐かしいチープ感漂う虹と水玉模様のセットでステージいっぱいのjr.をバックに「フィーバー」と歌う私服っぽい格好のぴーを見て現代の若者がタイムスリップしたような不思議な感覚に陥る

「ミッドナイト・シャッフル」(全員)
これをジャニーズオールスターズで歌うと年末って感じがする。
毎年恒例にして18歳以下は昼にカウコンっぽい生放送をすればいいと思う。

お子様Jr.が先輩のデビュー当時の映像を見て忌憚のない感想をいう企画でスノプリの橋本くん、羽場くん(ともに10歳)がぴたっと体を寄せ合って床に座り小さなDVDプレーヤーでNEWSの「希望~Yell~」を見ながら「息が合ってて悪い所がない」といっている可愛らしい姿に優しい表情を浮かべ、顔を傾けて聞き、同じくスノプリの井上くん(13歳)が「必要だよね、今。今必要だよね」といっているVTRに大爆笑。続けて「この事務所の中で将来ひっぱっていってくれそうじゃない?」といわれて真面目にうなずく。

~ジャニーズ大ヒット名曲メドレー~
「SHAKE」
ざっくりしたセーターの長い袖に手の甲が隠れているのが可愛い。

スツールに座ってトーク、先ほどの失礼な暴言連発のVTRコーナーでNEWSに関しては褒める意見しかなかったことについて「なーんか特徴ほしいよね~」とものたりなさそうな言い方w

「weeeek」
青いライダースジャケットがよく似合っている

「抱いてセニョリータ」
後ろに暗い眼をした漆黒の髪時代のVTRが映っていて、ふんわりしたイメージの今日のぴーが歌っても自分の歌じゃないみたい(人の歌をサラリと歌っているような感じ)だと思う。

「青春アミーゴ」(修二と彰)
これまた年末ーって感じがする。
一年に一度は復活してほしい。

「One in a million」
今年のDOME PARTYの電飾衣装。最初からサングラスなし
「これ以上は」で斜め下に顔を向けたまま視線だけカメラに向けた目にゾクッとする

「Can do!Can go!」
ジュニア黄金時代の代表曲ともいえるこの曲を今またタッキーパパと一緒に踊りながら歌っていることに感動

ウィダーCM

2010-10-01 | 山下智久
ウィダーinゼリーCM[スポーツを遊べ。]篇O.A.

ウィダーinゼリーHPにて15秒ver.、30秒ver.、CMメイキング公開

ラストカットは映画冒頭シーン

2010-08-28 | 山下智久
『王様のブランチ』
映画『明日のジョー』クランクアップの現場を映画評論家のLiLiCoさんが訪れる。
Tシャツの袖をめくりあげて上腕二頭筋に感嘆の声をあげたり襟元を生地が伸びるほどひっぱって胸筋を覗こうとするLiLiCoさんにぴータジタジ

映画の撮影をしながら短期間に減量すると体力がもたないので最後のシーンから逆に撮っていくと聞いていたとおり最終カットはボクシングを始める前のジョーが警官に追われて逃げるシーン。

映画『明日のジョー』WS

2010-08-17 | 山下智久
『めざましテレビ』撮影現場

『ズームイン!!SUPER』

バックはJr.でいいじゃない

2010-08-06 | 山下智久
『ザ少年倶楽部』(7/12収録)
歌前のトークはサングラスなしでグッ美ジュ

「One in a million」
いつもはプロのダンサーをつけているけれど、この番組ではジュニア4人をバックにつけていた。
プロよりスピード感があって、よく揃っているし、背の高さが同じくらいの細身の若者がベルベットのスーツを纏ってしなやかに踊る様は上品で、いつもは厳ついダンサーに埋もれて貧弱に見えてしまうぴーのカッコよさが引き立つ。

笑わないのは得意です

2010-08-02 | 山下智久
『ミヤネ屋』(7/28収録)
宮根さんとぴーが芸人数組のネタを見て、笑うのを我慢する対決に勝ったらニューシングルのプロモーションをさせてもらえるという企画。

ヘッドフォン推奨

2010-07-28 | 山下智久
山下智久3rdシングル「One in a million」

「One in a million」
ラジオやテレビで聴いたときはイマイチだと思っていたのだけれど、重低音が効いたサウンド、色気のあるぴーの歌声は耳に直接注ぎ込むと何倍もよくなる

「口づけでアディオス」
「硝子の少年」に似たイントロで始まる「抱いてセニョリータ」の系統を汲む歌謡曲。
フルでも3分ない表題曲に対し、4分半もある。
実はこっちがシングル曲として用意されていたもので、ぴーが新しいものをやりたいといって押し切り、そのかわりに昨日は名古屋、今日は大阪と地方のラジオやテレビ局でのプロモーションもやらされてるんだったんだったりして

「Flavor Favor For You」(初回盤Bのみ収録)
テゴマスのために書かれたものなんじゃないか?と思うくらい可愛らしい歌。
高めのキーで声が若々しい

「My Dear」(通常盤のみ収録)
実は「口づけでアディオス」がA面で、この曲がc/wだったんじゃないか?(そしてボーナストラックに自作曲がついていれば完璧なJE CDのできあがり~)というくらい完成度の高いアイドルソングをアイドルボイスで歌うぴーちゃん

「World is yours」(通常盤のみ収録)
ぴー作詞作曲
仁へのはなむけの歌?という感じの歌詞にいかにもギターで作った曲らしい優しいメロディー。


初回盤A[DVD]TOMOHISA YAMASHITA “SHORT BUT SWEET”2009.11.23
50分ものライブDVDが付いてこの値段で本当にいいのかってくらい贅沢

カッコイイ曲をカッコよく踊っているのに表情があどけなくて歌声が可愛らしい前半のダンス曲や最後の「Dance Jam」あたりを見て、洋楽カブレだろうがピキピキダンスだろうがぴーだからアリと結論付ける。

「SNOW EXPRESS」での美しさ

「抱いてセニョリータ」間奏で花道を歩きながら宝塚男役のような投げキッス(優雅すぎて「投げる」なんていう乱暴な言葉はそぐわない。「くちづけ贈り」という感じ)


(ブックレットにもディスクレーベルにもJEのデイスコグラフィーにも収録曲が書いていないので曲を探すときのためにここに記録しておく)

MOLA
Yours baby
Run From You
Crush On You

SNOW EXPRESS
ME
Loveless
抱いてセニョリータ
カラフル
向日葵
Dance Jam

最後の2分はCD購入者へのメッセージ


初回盤B
[封入特典セルフポートレート](ポラロイドサイズでポラロイド写真を模した印刷)
レコーディングスタジオで鼻の下に鉛筆を挟んだおどけ顔

[12Pブックレット]
上半身裸で白い薄布を纏ったモノクロームの写真。

肩まで浮き上がった鎖骨と薄い布越しに透けて見える体の線がキレイ

ピンクを思い出す夜

2010-07-24 | 山下智久
新曲プロモーションで歌番組出演
『COUNT DOWN TV』
「One in a million」
HDDレコーダーが壊れて3ヶ月、地デジ完全移行まで丸1年となった今日、ぴーソロ新曲TV初披露ということで番組をリアルタイムで見ながら(編集&ダビングすることができないので)ビデオデッキの録画ボタンにずっと指をおいて待機するという前時代的なポーズでぴーの登場を待ちつつ、昔はカセットデッキの録音ボタンに指をかけてピンクレディーの歌が始まるのを待ったもんだとしみじみ思い出していた。
洋楽っぽい新曲でピンクレディーがアメリカ進出した時に出した全編英語のアルバムを思い出し、クラブミュージックだかなんだか知らんけどぴーちゃんが歌っているなら…と買おうとしている自分は、わけわからん英語のディスコサウンドでもミーちゃんが歌っているからと有難がって聴いていた小学生の頃と同じだなと自嘲

ジャニーズらしいアイドルソングや歌謡曲路線ならためらいなく「幅広い世代から支持され」の幅に入っていられるけれど、ディスコ世代がクラブミュージックを歌う若者のファンだなんて、いい歳して恥ずかしい、と我に返らされてしまう。

歌前のコメントは頬がコケ過ぎで、歌は前半サングラスかけっぱなし、面白みのないダンスで録画しなくてもよかったかなと思いつつ、録画したビデオテープを再生してみた。
今月から黒枠ができて更に狭くなった画面の上1/3に常にノイズが入るけれど、まぁいっか。
1年後には録画機器などなかった20年前の生活に戻るだけ。


7/26『Hey!Hey!Hey!』(6/27収録)
病気療養中の松ちゃんへのメッセージ
「One in a million」

7/30『ミュージックステーション』
「One in a million」

お宝映像

2010-07-17 | 山下智久
風間くんゲストの『ザ少年倶楽部プレミアム』で'97『ミュージックジャンプ』からV6のバックで風間くんとシンメで踊るちびぴー、'98『ミュージックジャンプ』からB.I.G(とーま、ぴー、風ポン)で「ヒット・パレード・ボーイ」、'02『ザ少年倶楽部』からFour Tops(ぴー、とーま、風ポン、ハセジュン)で「欲望のレイン」の映像が流れた。

新CMオンエア

2010-07-01 | 山下智久
ウイダーinゼリーCM [暑さを楽しめ。]篇

PCM

2010-06-23 | 山下智久
TOSHIBA Note PC dynabook CM
[I'm possible]篇
[ジャンプ]篇
[ドリブル]篇