≪土曜版カフェブログ:動き出したシリーズ・だいすぎワールド≫
このブログは、フェイスブックで
今は、ほとんどでニュースはシェアしていますが
今後 ブログでは、別仕立てで、より深く
個別にニュースを
掘り下げる形を取ってまいります。
【お願い:文中うリンクに、ご興味のある方は】
恐れ入りますが<、、、>の下の部分を
ブラウザに貼っていただいてご覧ください。
フェイスブックとの、より強い共有を
考えております。
《鳳カフェブログ・通常版編成の お知らせ》
上記のとおり、鳳ふれあいカフェブログは
一部のコンテンツを残しながら
少し内容を変えて、お送りすることにしました。
フェイスブックと、読者層が少し違うということもありますが
『カフェブログ』では、今後は
少しづつ濃い物へと変えて行きます。
よろしくお願いします。
【社長のヘッドライン三つ】
いつもの、ため口と
命優先、問題提起などから
最後は、少し和んだ物を
厳選してのご紹介。
<最近は頻繁に侵入してきているようだね>
中国軍20機 台湾の防空圏侵入 NEW
<時代が違うと考え方も価値観も変わる>
森氏「女性というには年」
<子ができたのは、おめでたい>
父親は誰?1匹飼育のサルが出産 謎は解けず…
3つの可能性 西日本新聞
ツボ その1、あせる習政権。
しかし、200隻もの船を集めて
砂を吸い上げるっちゅうのも
関連サイトにあったよな。
それは「我々が上陸しやすいようにしてやるぞ」
というサインか作業か?
いずれにしても、この辺りの
海域は不安定だ。
ツボ その2、とにかく人は、生まれた時代。
育った家庭環境や、親たちの考え方と言うものには
密接に相関関係があるものだ。
しかし普遍的な考え方=道理というものだってある。
これは思想や哲学とも言える物で
時代や国、人種などを
超えた考え方でもあるのだが。
ツボその3、『猿知恵』なんて失敬な表現がある。
人が猿を、見下した言葉でもある。
だが猿以下のやつも
いることは、誰もが理解できるだろう。
これを「人でなし」と言うのだが。
【社長】
【社長の川柳ほか】
「脳トレで、バターケーキを食った夜」
<今回のテーマは 『猿知恵』>
まずは川柳から-
「猿知恵は、人ができない ことをやり」
「人よりも、まされば猿も 人を超え」
「孫悟空、猿知恵超えて 仏様」
俳句-
「猿知恵は、つぐむ秋冬 わきまえて」
「年度末、猿知恵のやつに 追い出され」
「春弥生、猿知恵に勝ち 居残った」
短歌-
猿知恵と、思っていたのに 上を行く
今じゃ私が 猿知恵になり」
狂歌-
「知識など、あっても猿知恵と 同じ物
人はそいつを 文化へと変える」
【文芸のツボ】
今回のテーマ 『猿知恵』。
昔から、この国に古くから
伝わっている言葉は
面白くて深い物が、たくさんあります。
俳句で作った物で
猿の発情の時期が
10月から2月だということが
浜松動物園の飼育の方が
書かれていた物を見つけました。
俳句には『つぐむ」とあえて仮名表記にしましたが
漢字仮名交じりでは『噤む』という表記です。
社長は、別の意味に当ててみました。
それから『知恵』とという単語にも
いろいろな物があります。
思いつくだけでも-『猿知恵』 『悪知恵』 『人知』 『佛知』など。
ところで、その雌の猿なんだけど
飼育員が聞いたそうです。
「犯人は誰だ。
言いなさい」と。
すると、雌の猿が言いました-
「去る者は負わない」。
暇つぶしは、やめられませんね。
【長社】
【コビット19変異型情報】
ブログでは、毎号お送りしています。
今回は、こちらのサイトから参考にしながら
書いていきます。
まず25日付のBBCからの報道ですが
インドで新しい変異型の同ウイルスが発見されたとのことです。
意イギリス、ブラジルおよびアフリカの物ですが
構造が二重になっているという物です。
変異したウイルスの中に
また変異したという性質の物のようです。
何だか複雑ですが
これらはインドにある10の研究所で見つかっています。
18州の地域から集めた物とのことです。
なおインドでは、最近も数多くの感染や死者が出ていますが
上記発見されているウイルスは、関係ないとのことです。
《土曜日:ジャーナルカフェ 今週の出来事などまとめ》
今週21日~27日までのニュースから
だいすぎが五つほど選びました。
1 東京430人感染 15日連続増加傾向
社会 15:09
2 約200匹 赤ちゃんヤギ次々誕生
3 犬が散歩嫌いになってしまう原因
ライフ 14:47
4 札幌で「外出自粛」要請始まる
地域 14:41
5 SNSで話題「一升瓶ホルダー」
以上五つです。
その中から選んだのは-
3 犬が散歩嫌いになってしまう原因
今回は、これを見て見ます。
リンク news.yahoo.co.jp/.../2f17b01f672c449be1356a01b91e...
「犬が「散歩嫌い」になってしまう原因3つ 飼い主さんのNG」
上のこの部分を検索サイトで開いてください。
ここから引用します-
専門家の話。
主にみっつあると言われています。
1. 幼いころから散歩させなかったとしますと
散歩嫌いになるそうです。
2. 楽しい散歩をさせてあげてほしいとのことです。
時間とか歩数とかのような
人間のようなご都合にお付き合いさせられる散歩は面白くないそうです。
3. 犬が嫌がるようなこと、怖がるような目にあわさないこと。
というのがあります。
突然大きな音を出すとか
そういうところに連れて行ったりすると
散歩は怖いということになり
嫌いになるそうです。
気をつけてあげましょう。
以上 だいすぎ
≪編集後記≫
徒然草(吉田兼好著・吾妻利秋先生訳今は百五十五段をやっています。
原文の前半を終えました。
今回は後半部分です。
ここから引用--
春暮れてのち後、夏になり、夏は
果てて、秋のく来るにはあらず。
春はやがて夏の気を催し、夏より既に秋は通ひ、
秋は即ち寒くなり、十月はこはる小春の天気、
草も青くなり、梅も蕾みぬ。
木の葉の落つるも、先づ落ちてめ芽ぐむにはあらず、した下より
きざ萌しつはるにた堪へずして落つるなり。
むか迎ふる気、下にまう設けたるゆゑ故に、
待ちとるついで序はなは甚だ速し。
しよう生・老・病・死の移りきた来る事
また、これに過ぎたり。
四季は、なほ、定まれる序あり。
しご、死期はついで序を待たず。
死は、前よりしもきた来らず。
かねてうしろ後にせま迫れり。
人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、
おぼ覚えずしてきた来る。
おき沖のひかた干潟はる
遥かなれども、いそ磯より
しほ潮のみ満つるが如し。
以上引用です、。
前半と後半で共通しているのは、無常です。
前半では、どんな物にもタイミングがあること。
だがそのタイミングは、ときとして順序を狂わすことだってあること。
そして後半においては、とにかく時間は有限であること。
だから、やるべきときには
そのやるべきことを、とにかくやっておくことしかないのだと言っています。
生きて居るということは
厳しいですが、あっという間の出来事なのだよと言っているわけです。
次回の通常カフェブログは、百五十六段です。
お楽しみに。
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