ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

第20回JPHMAコングレス発表症例その3「32歳女性・パーソナリティ境界性障害」の改善例

2020-01-15 13:30:20 | ジェモエッセンス

今日は昨年12月、第20回JPHMAコングレスで発表させていただきました

「インチャの癒しと治癒力アップに有効な日本のジェモエッセンス

6つの症例~」の症例のつづきをご紹介します。

 

キダチアロエのジェモ(つぼみ)のエッセンスがどのように

彼女のパーソナリティ境界性障害の改善に役立ったのかを

ご覧ください。

 

PPT11:

症例その3は、32歳女性パーソナリティ境界性障害です。

主訴の内容:彼が3日間出張にいくだけで永遠の別れのように絶望的になること

心臓が重くなり、酸素が足りなくなる感覚。

どうやって生きて行けばよいのがわからず何もできない。

彼の愛情を確かめるためだけに分かれるふりをするが、必死に引き留める彼を見てやっと安心する

が出張にいくたびに同じことを行い、喧嘩になるのでそれをやめたいし、彼を大切にできるようになりたい。

時間がたくさんあることに気付きたい。ということでした。

PPT12:

相談会2回目ジェモエッセンス・キダチアロエを取ってからメンタルに変化が現れました

母に怒っている夢を3回繰り返し見たのです

 

母とのインチャはなく、母の事は大好きなぜ怒る夢をみたのわからないといいます。

ただ、彼と別れるとき絶望するように、遠い実家に住む母のもとを訪れ、

空港で別れるときも同じように絶望してきたことから、

なるべく母の近くにいたいと思っていことに気付きました。

 

相談会3回目では、実家に帰省、母に夢をみた状況を伝えると、

2人で知り合いの霊能者に見てもらうことになりました

霊能者いわく、お母さんが自分を生む前に流産した水子の供養をしていないことが

母へ異常な執着と依存心に関係していると言われたそうです。

 

そこで水子供養をし、レメディーはAyah(アヤワスカ)Tanac

(タナセタム)とっていただきました。

PPT13:

相談会4回目また実家に帰省する機会がありましたが、

いつもとても辛い空港での母との別れが、

すんなりでき、自分でも驚いたと言います。

何かと理由をつけて引き留めようとする母をしりめに、

自分が帰りたいと思っていることに驚いたのです

 

そして彼との関係は、彼の浮気が発覚し、同姓をやめましたが

なぜいつも浮気をする男性と付き合ってしまうのか悩むというので、

Plat(プラチナ)取っていただきました。

 

すると自分が男性を愛するより、どれだけ愛してくれるのか、

様々な条件をつけて相手を選んでいたことに気付きました。

今は自分のビジネスにビジョンをもって邁進したいという気持ちが大きく、

だれかに依存してないと不安な気持ちがなくなったそうです。

PPT14

彼女にとってただいたジェモエッセンスのキダチアロエの特徴に

霊的な影響を受けてしまった場合に改善とあります。

「パーソナリティ境界性障害」で、呼吸困難になるほどの絶望的だった「彼との別れ」は、

実は、根源は「母との別れ」にあることを夢が教えてくれました。

さらに霊能者から水子霊の障りを指摘され、母と二人で供養をした結果、

母への執着がとけ、男性への愛についても価値観が変化しました。

このように、症状の原因が、自分の魂だけの問題ではないこともあ

ジェモエッセンスの深い作用からその問題に根源に気付くことができた症例ではないかと思います。______________________________________

このように深く心と魂レベルに働きながら、気づきを促してくれる

日本の植物のジェモ(つぼみ)エッセンス。

身体の辛い好転反応もないので、安心してトライすることができます。

 

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