スカパー!MLBライブ2006○6月1日(木) 午前3:00~(再放送 午後6:00~)ch186 パーフェクトチョイステキサス・レンジャーズvs.シアトル・マリナーズ日本語コメンタリー 上野 晃/上田 龍
○6月5日(月) 午前3:00~(再放送なし)ch182 パーフェクトチョイスヒューストン・アストロズvs.シンシナティ・レッズ日本語コメンタリー Aki猪瀬/上田 龍
※5日のアストロズ . . . 本文を読む
メッツ変革の原動力となっているのは、今日もセンターオーバーのサヨナラヒットを放った「真・初代ミスターメッツ」ことデビッド・ライトと、今年マーリンズから移籍してきた捕手のポール・ロデューカだ。 . . . 本文を読む
結局、横綱貴乃花光司の強さはその優勝回数からしか推し量ることができない。彼の優勝回数は確かに素晴らしいし、歴史に名を残した名力士であったかもしれないが、ついに記憶に残る名横綱に名を連ねることはできなかったと思う。
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一昨日亡くなった「日本野球国際化のパイオニア」山本英一郎氏は、持論として①プロ、アマ統一組織 ②五輪での野球競技復活 と並んで、③甲子園大会での「選手村」建設を生涯の目標としていたと言う。
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今日は午後から銀座で仕事があり、久しぶりなので夕食をこのあたりでとることにした。
何を食べようかと銀座3丁目の路地をうろついていると、「グリルスイス」の看板が目に入ってきた。
(「グリルスイス」って、あの千葉茂さんの「グリルスイス」か?)
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前・日本野球連盟(社会人野球)会長で、オリンピックでの野球競技採用やプロ・アマ問題の解決、野球の国際化に尽力し、1997年には殿堂入りも果たしている山本英一郎さんの訃報が伝わった。享年87歳。
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イーグルスの現状はまさに「溺れる者は藁をも掴む」ということわざがそのまま当てはまるわけだし(野村監督は「心頭滅却すれば火もまた涼し」の心境かもしれないが=笑)、何も手をこまねいているよりかはマシなのかもしれないが、読んでいて大変気になったのは、「現地で視察する時間もなかったので、ビデオと成績だけで判断した」という山下大輔編成部長のコメントである。
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レッドソックス(バンビーノの呪い)、ホワイトソックス(シューレス・ジョーの呪い)、カブス(ヤギの呪い)など、近年は「呪い」がやたらに流行っている観のあるメジャーリーグだが、1962年の球団創設以来、「ホットコーナーの呪い」にかかっていたのがメッツである。
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あまりにも個性的過ぎるゆえに、星野仙一という人の生き方や言動については、常に賛否両論が付きまとう。しかし、一昨年のいわゆる「球界再編騒動」にあたって、球団フロントに属する立場でありながら、ファンや選手の立場に立って論陣を張ったこの人の功績はやはり大きかった。 . . . 本文を読む
最近のニュースを見ていると、犯罪者や悪事を犯した人間の「往生際の悪さ」が極めて目立つ。昨年、指導していた野球部員たちに暴力を振るったり、全裸でのランニングを強要して、刑事告訴された元高校野球部監督の初公判が開かれたが、この男もまたその例外ではないようだ。 . . . 本文を読む
昨日オークランドでバリー・ボンズの714号本塁打ボールを拾った19歳の青年は、感想を聞かれて「ボンズは大嫌いな選手」と答え、そのことを伝え聞いたボンズ本人も不快感をあらわにして「だったらボールを返してくれ」と言ったそうだ。この件に関しては、私も断固ボンズを支持する。 . . . 本文を読む
甲子園での交流試合「タイガースvs.ファイターズ」の試合前、古巣のユニフォーム姿で守備練習を行なった新庄剛志に対し、セ・リーグの審判部が「マナーを守るように」と注意を与えたと言う。
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カージナルスの田口壮、メッツの松井稼頭央両選手も今日はともに途中出場。しかし、現在彼らがそれぞれのチームで置かれている立場を象徴しているのか、画面を通じて見ても、両選手の印象は極めて対照的だ。 . . . 本文を読む