13年前、全盛期の大魔神を打ち砕いたカープの代打男が…… 2010年04月08日 | Baseball/MLB 13年前の1997年夏、横浜スタジアムでのベイスターズ対カープ戦。横浜リードで迎えた9回のマウンドには当時全盛を誇った“大魔神”佐々木主浩が立っていた。 粘る広島打線が同点もしくは逆転のランナーを塁上に置いた場面で、代打が告げられた。背番号「41」を背負った選手の名前が場内アナウンスで告げられると、横浜側の応援席からは激しいヤジがあちこちから飛んだ。 . . . 本文を読む