今朝の朝日新聞(東京版)の報道によると、東国原英夫宮崎県知事は、昨日の知事公館における若手建設業者らとの懇談会でこうのたもうたそうだ。
「徴兵制があってしかるべきだ。若者は1年か2年くらい自衛隊などに入らなくてはいけないと思っている」
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スカパー!MLBライブでフィラデルフィア・フィリーズの試合を担当するたびに、私はリードオフマンで正遊撃手の“J-Roll”ことジミー・ロリンズを、「実際に球場に足を運んで、お金を払ってみる価値のある選手」と紹介している。 . . . 本文を読む
「野球文化學會」の年刊論文集(論叢=ろんそう)の2007年版「ベースボーロジー」は、正規会員への配布以外に、「賛助会員」の名目で、一般の方にも1冊1500円にて特別頒布しております。學會創立以来、毎年刊行を重ね、今年「8」を発行しております。現在、「1」から「8」までのバックナンバーが揃っております。
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私にとって、、バリー・ボンズという野球人は、何年も前に「終わっている」プレーヤーだ。彼の起訴はベースボール全体にとって悲しむべきことだし、競技を見る側、報道する側の立場として、ベースボールの魅力を多角的に伝えることの大切さを再認識はさせられたが、もはや彼に対しては何のセンチメンタリズムも感じないし、もっとハッキリ言ってしまえば、たとえ彼が不起訴になろうとも、もうメジャーリーグのフィールドには戻ってきてほしくない。
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「アメリカでは大統領が世襲ではない。」ということがかつての竜馬を仰天させ、その大統領が下女の暮らしを心配し、下女の暮らしを楽にさせぬ大統領は次の選挙で落とされる。」という海外のはなしが、竜馬の心に徳川幕府顛覆の火を点ぜしめた。
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アジアチャンピオンズリーグで浦和レッズが初優勝&クラブW杯出場決定!!! しかしながら、今日、この試合を中継した地上波在京キー局(あらゆるスポーツ中継がブーイングまみれなのだけど)、本当に何とかして欲しい。 . . . 本文を読む
稲尾和久さんに電話取材ではあったが、お話を伺うことができたのは、2001年の秋、ちょうど日本シリーズやワールドシリーズが終わった直後のことだったと思う。ベースボール・マガジン社からの原稿依頼で、稲尾さんのライバルだった杉浦忠投手についてのエピソードをお聞きするためだった。
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11月は両リーグのディビジョン、リーグチャンピオンシップシリーズ全試合を再放送中のスカパー!MLBライブ2007。私の担当試合放送予定です(e2 byスカパー!は別カード放送の場合があります)。
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予想通り、一昨日の日本シリーズ第5戦、8回までパーフェクトピッチングの山井大介を、落合博満監督が9回にクローザーの岩瀬仁紀に交代させた投手起用について、世間の意見は二分されている。 . . . 本文を読む
9回裏、最後の守りに散ったドラゴンズ守備陣に続いて、落合博満監督が森繁和投手コーチと連れ立ってマウンドに向かったとき、「まさか」と思った。先発の山井大介は8回までパーフェクト。もし達成すればシリーズ史上初の快挙であり、ワールドシリーズでも1956年、ヤンキースのドン・ラーセンしか達成していない大記録であったが、落合監督は公式戦、クライマックスシリーズ、そして日本シリーズと一貫して「勝利の方程式」としてその左腕に勝利試合の締めくくりを託し続けた岩瀬仁紀に、日本一まであとアウト三つのマウンドを任せた。
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