「霜月のひまわり」だった日本シリーズと岸孝之／アジアシリーズは「初冬の風鈴」？

昨日、近所を歩いていたら、もう11月も半ばだというのに、大輪のひまわりが民家の玄関先で咲いていた。晩秋の風を必死にしのいでいるその姿はいかにも時季外れではあったが、直径30cmほどの黄色い花はいかにも人目を引いた。異例の11月開催となった先日の日本シリーズも、まあこの季節外れのひまわりにたとえることができるだろう。 . . . 本文を読む

野球文化學會論文集「ベースボーロジー」バックナンバー特別頒布のお知らせ

「野球文化學會」の年刊論文集「ベースボーロジー」は、正規会員への配布以外に、「賛助会員」の名目で一般の方にも特別頒布しております。 . . . 本文を読む

「ベースボーロジー」２～６号ラインナップ

野球文化學會論叢（年刊論文集）「ベースボーロジー」バックナンバー、「２」～「６」のラインナップです。 . . . 本文を読む

「ベースボーロジー」7～９号ラインナップ

野球文化學會論叢（年刊論文集）「ベースボーロジー」バックナンバー、「７」～「９」のラインナップです。 . . . 本文を読む

ゴジラを振り回す“新聞辞令”に異議あり！

来年の第２回ワールドベースボールクラシックで、日本代表チームの一員として松井秀喜の名前が取りざたされていることについて、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンＧＭは、報道陣の取材に対し、出場に否定的な発言を行なっている。 . . . 本文を読む

忘れがたき筆跡……筑紫哲也さんの思い出

映画雑誌の編集者時代、配給会社の試写室で何度か筑紫哲也さんの姿をお見かけしたことがあった。 . . . 本文を読む

天国のジャッキー・ロビンソン、見ていますか？

ジャッキー・ロビンソンに、今日、地上で起こった出来事をぜひ見てもらいたかった。いや、おそらく天国でその瞬間を見守っていただろう。 . . . 本文を読む

ワールドシリーズの「明暗」を分けた両二塁手“紙一重”の差

結果こそ４勝１敗だったが、ワールドシリーズを制したフィリーズと、初優勝に届かなかったレイズの実力差は「紙一重」だったと思う。両者の明暗を分けたのは「経験の差」で、選手の平均年齢やメジャーでのキャリアに加え、昨年初戦で敗退したとはいえ、プレーオフを経験していたフィリーズに一日の長があった。 . . . 本文を読む