今回の山菜採りで、初めて挑戦したワラビの乾燥保存。やっぱり簡単ではなかった。
前回までの工程も含めて、一連の流れをまとめておくことにします。
・5分ほど茹でたら
・あら熱を取って
・重ならないように並べたら天日に干します
・初日の夕方(まだまだ生乾きです)
・2日目の夜。だいぶ乾いてきたけど、生の部分もいっぱい
・4日目の夜です。(途中雷雨なんかがあったけど、何とかここまで来ました)
・5日目の夕方です。(雨も止んで晴れたので仕上げました)
言い訳します。日中、ずっと仕事が続いたので、乾すところは、殆ど妻に任せっぱなしになってしまいました。かたじけない!
「まるで、ゼンマイみたいだったわ。」
「この太さだと、仕方ないかもしれないね。」
茎の細い赤コゴミと違って、かなり手間をかけさせてしまった。
おかげさまで、しっかり乾燥できたので、安心して保管出来る。
ありがとう、妻よ。
問題は、これを何時、どうやって食べるかなんだけど、多分、山菜の少なくなった夏場から秋の初めあたりかな。料理方法は、これからじっくりと考えていきます。
絶対美味しく料理するからね。お楽しみに待っていておくれ!
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