「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

川越踏ん張れず 連日の1点差負け(4.1 6-7北海道日本ハム)

2006年04月01日 | オリックス・バファローズ
さっきまで府中で花見をしていた。
まさに満開の絶頂という印象だったが、明日は雨の天気予報が出ているので、もうまもなく散ってしまいそうだ。
それにしても府中は欅に桜と、並木が好きなようで。

まずは日本ハムに敗れた昨日の試合に関する記事から。
オリックス今季初の完封負け…清原&ノリがチャンス生かせず(サンケイスポーツ)
相手が楽天から日本ハムに変わったら、途端に負けてしまった。
チャンスはあったのだが、ふん詰まり状態で見ているほうにもストレスが貯まる。

「前川すまん」オリ完封負けに清原ザンゲ(大阪日刊スポーツ)
阪神ではほとんど戦力になれなかった前川だが、だからこそ今後オリックスでしっかりやっていくための自信をつけさせてやりたかった。
期待以上の投球で勝ち星がつけば何より自信になったろうが、これに腐らずまた好投を見せて欲しい。

日本ハム希望枠ルーキー八木が初先発勝利(北海道日刊スポーツ)
オープン戦に続き、公式戦でもやられてしまった。
平野佳の新人王獲りを実現するためには、八木はしっかり打ち込んで炭谷はきっちり抑えこんでおかないと。

で、今日の試合のスコアはこちら

4点を先制すればすぐさま4失点。
2点を勝ち越せばまたしてもすぐさま2失点。
同点の場面でストッパーを送り出したにもかかわらず、そのストッパーがしっかりと失点し連日の1点差負け。
スコアテーブルを見ているだけでイライラするくらいなのに、いわんや実際にスカイマークへ足を運んだ人たちのフラストレーションは相当なものがあっただろう。

初回いきなり先頭打者から5連打と苦手の金村を打ち込みながら、清原ゲッツーで流れが止まる。
ここまで不振を極めていたノリは3安打したが、それでも最終回のチャンスでは気合が空回り。
昨シーズン末の、どんどんプレーオフが遠のいてしまっていた頃の野球を思い出す。
チャンスはつくっても、つくるだけ。
中軸からも大きいのは出ないので、相手投手もどんどん自信を持って投げ込んでくる。
そんな頃のことを思い出した。

明日は雨天が濃厚だが、場所を大阪ドームに移すので問題ない。
スカパーのチューナーが壊れてしまったままの我が家だが、明日の午前中にでも新宿のビックカメラでチューナーを買いにいく。
試合開始前には家に帰り、セッティングを済ませておきたいのだが、果たして朝起きられるかどうか。


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2 コメント

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ゲッツー? (きりやま)
2006-04-02 10:27:03
清原は5連打の5連打目ですよね

ゲッツーは塩崎くんです

多分ランナーのキヨと、後ほどゲッツーやらかす北川くんがごっちゃになっちゃったのかと・・・
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きりやま様 (ほいこーろー)
2006-04-02 23:44:50
そうですね、間違ってました。

ゲッツーは塩崎でしたね。



せっかくロケットスタート決めたと思ったのに、また負けが込んできていますね…
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