「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

松崎、野間口イマイチ冴えず(8.29 東北楽天7-5巨人)

2007年08月29日 | プロ野球全般

京王よみうりランド駅から延々と階段を登る。
切れる息に、普段の運動不足を痛感する。
ああ、素直に200円払ってゴンドラに乗っておけばよかったか。
いやしかし、こういうところでの節約が、女房に財布の紐を握られた小遣い制サラリーマンにとっては大きいのである。
二軍の球場ではペットボトルや缶飲料の持ち込み禁止などと野暮なことはいわないから、ビールもコンビニで買って持っていく。
ここでゴンドラをケチった分が、ビール1本分に化けたと思えば報われた感じもする。
しかも大汗かいた後での1本だから、味も格別である。
てなわけで、ジャイアンツ球場へ。


まだ8月だけあってセミの声は聞こえるが、久々に日が陰り、涼しくて快適な野球観戦である。
嫌味な蒸し暑さもない。
チケット売り場で、いかにも常連然としたおっさんが堂々と割り込んでくるのには閉口したが、それを除けば快適な野球観戦であった。
時折遠くから、よみうりランドのジェットコースターの「ゴォー」という音と、叫び声が聞こえてくる。
エキスポランドの件があってから、しばらく点検のためによみうりランドの絶叫マシンも休止していたはずだが、さすがにもう再開していた。


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楽天松崎、巨人は野間口ととっくに一軍に定着していてもおかしくない投手同士の投げ合いだったが、お互いピリッとしないまま終わってしまった。
一番印象に残ったのが、楽天の背番号126の中村。
打っては3安打、守ってもキビキビした動きが目立った。
育成選手ではもったいない。
一軍で活躍する姿が見たい。


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