「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

去年パウエルはJPだった

2006年02月14日 | オリックス・バファローズ
漫画喫茶からの更新。
こんなに狭いスペースなのに、どうしてこんなに快適に感じられるんだろう。
漫画喫茶って不思議。

パウエルに他球団007も警戒心(デイリースポーツ)
もはや他球団ネタの域に入るところなのだろうが、どうしてもその存在が懐かしく、忘れられないので。
「結局は白星と黒星がイーブンの投手」
なんて訳知り顔に語る評論家もいるが、昨年までのオリックスは援護の面で弱かったので、14勝12敗の数字を額面通りに受け取らないほうがいい。
完投能力もあるので、登板日は他の救援投手が休めることも大きい。
かつて広島とロッテに在籍したミンチーの、さらに安定感が増したバージョンと考えてもらえればよい。

他球団に行った、元オリ選手の話題をもうひとつ。
虎連勝!江草&相木 オレたちも戦力(デイリースポーツ)
相木はオリックス時代より、腕の位置を下げて投げているようだ。
投手陣の層がオリックスよりはるかに厚い阪神で生き残っていくためには、いろいろと工夫が必要になってくるのだろう。

16日に清原VS吉井(スポーツニッポン)
40歳の吉井が、この時期すでに打者に向かって投球できることが凄い。
吉井は実績も風格もあるベテラン選手、清原相手でも遠慮なく変化球を投げ込んでやればいい。
吉井が相手なら、清原もああだこうだは言わないだろう。

イチローお疲れ 神戸で軽め調整(スポーツニッポン)
スカイマークで練習しているのか。
できることなら見学に出掛けてみたいものだが、きっと休みの日もあるだろうし、球場に入れてくれるかどうか自体がわからない。
リスクが大き過ぎるので、「イチロー練習見学ツアー」はやはり無理か。

オリックス中村若手に注文「競争心ない」(大阪日刊スポーツ)
これはちょっと気になるコメント。
「清原さんについていきます」
「ノリさんってやっぱり凄いんですね」
など、そんな空気が流れつつあるのだろうか。
プロ野球選手はあくまで個人事業主。
競争心がなくてはダメだ。
そしてそれはもちろん、ノリも清原も含めてだ。

他球団ネタ。
高津投手、入団!!(スワローズホームページ)
最近よく、アメリカに行った選手が、日本に帰ってくることでのプラス効果を、選手会は謳っているらしい。
ただ、すでに年齢もいっていてメジャーでの契約もままならず、出涸らしのようになって帰ってきた選手が、戦力としてプラス効果をもたらすとは思えない。
厳しいようだが、高津はもう限界なのではないかと。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
高知レポート (BONchan!)
2006-02-15 03:28:51
こんにちは。BONchan!です。先日行った高知での2軍キャンプの画像と簡単なレポを書きましたのでもしよければ見て見てください。
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こんにちわ! (bluestar1719)
2006-02-15 14:14:42
ご無沙汰してます。お邪魔する

のかなり久しぶりです。

TBさせていただきました。



>出涸らしのようになって帰って

きた選手が、戦力としてプラス

効果をもたらすとは思えない。



同感です。ただ、今回の高津の

復帰、いろんな方の記事を拝見

すると歓迎系が多いんですね。













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BONchan!様 (ほいこーろー)
2006-02-15 20:25:31
いつもTBありがとうございます。

キャンプ地に行かれたとは、うらやましくてたまりません。
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bluestar1719様 (ほいこーろー)
2006-02-15 20:29:35
お久しぶりです!



高津は嫌いではないんですが、日本に帰ってきた選手がちょっと過大評価され過ぎているところがあるんじゃないかと思ってます。

木田にしてもそう思います。

彼らはアメリカで有利な契約が取れずに日本に帰ってくるケースがほとんどなので、今の戻ってくる選手への歓迎ぶりはメジャーに対してちょっと卑屈になっているのかな、なんて思ってみたり。

なんだかうまく表現できませんが。



もう一度、神宮でその姿を見られるのは嬉しいんですけどね。
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