「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

川越も気分転換したかったろうに

2006年02月15日 | オリックス・バファローズ
トリノオリンピックはほとんど、というよりまったく見ていない。
なんとなくニュースで流れているのを見て、
「あ、やってるんだな」
と思うくらいだ。
まだメダルを獲っていないというのも、今日はじめて知った。

バファローズクラブ会員証発送状況について(オリックス・バファローズ公式サイト)
入会は12月末に済ませているので、そろそろ会員証が送られてくるのだな。
ユニフォームはさらにその先になるが、送られてくるのが待ち遠しい。

故仰木前監督の顕彰碑除幕式(スポーツニッポン)
つまらん解釈だが、まあしばらくは宮古島でのキャンプを続けていくということでもあるのかな。
モニュメントをつくっておいて、いきなりさよならということもないだろうしね。

川越「ウイルス性腸炎」宮古島市内宿舎で完全静養(スポニチ大阪)
今日は元来練習休み。
その日を休養にあてることができて、不幸中の幸いではあった。
選手をまとめていく立場としてのストレスもあるだろうし、外出して気分転換でもしたいところだったかもしれないが。

オリックス清原「初球カーブOKやで!」(大阪日刊スポーツ)
そんなの、当たり前だろ。
清原もいろいろと思うところがあるようだが、真っ向勝負=ストレートという考え方は私には馴染まない。
ストレートが通用してなんぼ、という発想も、納得がいかない。
ひねくれた人間であるせいかもしれないが、駆け引きを駆使して、打者が打てない球を投げることが投手の務めであると思う。
それがカーブでも、フォークでも、チェンジアップでも。
私が今の清原に相対するなら、まるであてつけるかのごとく全球カーブを投げるところだが、チーム内はそうもいかない空気なんだろうなぁ…
前回金子がイチローにカーブから入ったことをああだこうだ言ったことについて、
「直球を打たれても首脳陣も評価を割り引くという視点に立ったものだった」
とか書いてあるが、首脳陣は本当にそんな視点に立っていたのだろうか。

オリックス山口3回0封4K!先発へ上々(大阪日刊スポーツ)
以前似たタイプのヤクルト五十嵐亮太が先発転向を計った時は、
「もって4回くらいまでですかねぇ」
なんてインタビューで堂々と答えていて、おいおいと思った覚えがある。
山口も今回投げたのは3回。
次回は5回以上をビシッと抑えてもらいたい。

他球団ネタ。
ロッテ、甘くなかったバレンタインデー…豪州代表に5-8連敗(サンケイスポーツ)
WBCで中心になるのはロッテの選手たちだから、ちょっと心配になる。
ただ、純粋に互いのチーム力を測る以前に、ロッテのオーストラリアキャンプがうまくいかなかったことの証明なのではないかと、よそのチームを心配できる身分ではないのだが、そう思う。


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2 コメント

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でも・・ (きりやま)
2006-02-16 00:48:35
ストライクゾーンを外角高め・真ん中・低め、内角高め・真ん中・低め、ド真ん中高め・真ん中中・低めといった具合に単純に9つに分けたとして、清原相手にどこへでも自由に強気に投げられるようになったらかなり自信がつくというか実力もアップしますよね

味方でよかったというか・・・若い投手は是非清原を骨まで喰らい尽くす気持ちで投げてほしいですね、せっかくの機会なんで
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きりやま様 (ほいこーろー)
2006-02-16 12:39:00
確かに清原相手に投げるというのはいい機会ですよね。

マスコミもとりあげてくれますし。



仰木監督も、そこまで考えて清原と中村ノリの獲得に執念を持ってたんでしょうねぇ。
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