「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

ブランボー北川連続弾!(4.27 8-4楽天)

2005年04月27日 | オリックス・バファローズ
プロ野球スコア速報(日刊スポーツ)
楽天に3連勝。
最低でもプレーオフ進出を目指すのであれば、もはや各チームにとってボーナスステージと化している楽天戦で、取りこぼしは許されない。
昨日も今日も初回に失点し内容的には紙一重な感じもあったが、とにかく勝ったのだからこの流れを生かしていかねば。

ただ、ユウキはそろそろローテを外れるかもしれない。
開幕から出だしはまずまず内容のある投球を見せていたが、運悪く勝ち星が付かない試合が続くと、今度は内容が悪くなってきた。
中村GMは開幕前にインタビューで「野手が投手を育てていくチームと考えている」とコメントしていたが、どうもそんな展開にはなっていない。
あまり馬鹿にした言い方はしたくないが、楽天を相手に序盤でKOされているようでは、他チーム相手ではもっとキツくなるわけで。
先発投手の頭数はまあ揃っているので、交流戦が始まり6連戦ラッシュが続く前に一息入れさせてみてもよいのでは。

山形はあまり観客も入っておらず、このシリーズではオリックスよりも楽天のことが気になった。
二軍の合宿所を山形に建設する予定だったらしいが、それも白紙になったのだとか。
球場の改装までやった一軍の仙台はともかく、二軍の山形は撤退もありえる気がする。
それに場合分けもなく闇雲に中継ぎ投手をつぎ込んでいるから、シーズン後半には投手のやりくりもさらに苦しくなるだろう。
いろんな意味で上がり目がない。

こちらもよそのチームを心配できる立場ではないが、12勝14敗の結果もそしてその内容も、楽天とは段違いである。
そしていつの間にか、西武より上になっていた。