「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

ルーキー光原3連勝(4.16 9-4西武)

2005年04月16日 | オリックス・バファローズ
プロ野球スコア速報(日刊スポーツ)
これで借金1まで戻した。
3位の日本ハム以下は貯金を持っていない展開だけに、勝てばすぐに順位に反映してくる。
結果の読みにくい交流戦が始まるまでを、何とか勝率5割で乗り切っていけばプレーオフ進出も見えてくる。

ルーキー光原がこれで3連勝となったのは素晴らしかったが、山本省がリリーフで登板していたのが気になった。
この投手、昨季末から一皮むけ先発で好結果を残しており、左腕の少ないオリックス投手陣の中では注目して見ていたのだが、歌藤もファーム落ちして菊地原しかリリーフ左腕がおらず、さらにその菊地原も13日のロッテ戦で決勝ホームランを浴びてしまったりしている現状から、リリーフでの起用となったのだろう。
先発に専念させればそれなりの結果を残せそうで、なおかつ先発で10勝したほうがリリーフで50試合に登板するより年俸も上がりそうだが、そこはチーム事情の犠牲となってしまっていて、気の毒だ。

ガルシアに待望の一発も出て、打線は12安打で9点を奪った。
この勢いで明日の西口も。
そして5割復帰だ!