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2023スキー3日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

2023年01月19日 17時18分15秒 | スキー


2023年シーズン3日目。2日連続でスキーにでかけた2日目だ。



1月8日。日曜日。道の駅かたしなの朝。寒さになれたのか昨夜はあたたかくかんじられた。



岩鞍のHPで道路状況をチェックすると今日もFRスタッドレスは○だ。そうなるだろうと天候をよんできているのだが、それでもしてやったりの気分である。



この日も天候は快晴でゲレンデ・コンディションは最高だ。



ゴンドラのオープン待ちの列はこのくらい。



昨日で去年までの感覚はとりもどせたので、この日は国体女子西山コースでスタートする。



バーンの仕上がりは最高だ。



朝から西山第5リフトがうごいているので国体女子西山コースをまわす。体がよくうごく。肩のラインを意識して、中周りから大回りをする。



チャンピオン・コースにゆくとチビッ子・レーサーが練習していて、その上手さとスピードに舌をまく。子供はからだがやわらかい。下半身がしなやかだ。還暦すぎのこちらは言わずもがな。



西山のレストラン・ホルンの前のリフトにゆくと長い列ができていた。シーズンをとおして最高クラスの混雑だ。リフト待ちは10分ほどだった。



コブ斜面のぶなの木コースのコブは昨日よりも深くなっていた。



落差も大きくてスピードをコントロールできない。それでうまい人のラインどりをみると、大回りをしていて、さらにターンの最後でテールをふって減速しているから、それを真似してすべった。



ぶなの木コースからゴンドラ駅舎にむかうと、皇海山(すかいさん)がみえていた。



昼は車にもどってカップ麺とデイリーヤマザキの助六である。



午後のゲレンデにもどってゆく。



昼に再整備されるチャンピオン・コースのオープンをまつ。この日はでおくれてしまった。それでも大回りをたのしんだ。



14時くらいに小雪がまったがすぐにやんだ。



コブ斜面のぶなの木コースにやってきた。



ぶなの木コースをすべると汗をかいて喉がかわくから、午後からザックを背負って水分も持参した。フリースをぬいでザックにつめ、コース脇においておく。こうすると汗はあまりかかないし、喉もカラカラにはならなかった。



コブ斜面で体力をつかってしまうと、国体女子西山、チャンピオンとリフト・ストップまでまわす。これがいつものパターンになってきた。岩鞍には上手いスキーヤーがたくさんいる。テククラ級かレーサーだろうか。いずれにしても刺激と参考になる。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車33回、滑走28本、滑走距離61、8キロとなっているがこれはまちがいだ、最高速87、3キロ、と記録されている。

車で岩鞍をでると鎌田まで2キロの地点から渋滞していた。シーズンで最高水準の混雑である。鎌田をすぎても断続的に交通はとどこおるので、白沢で裏道にそれた。そうでなければトマトラーメンの馬鹿旨かとんかつのトミタにゆきたかつたが、かなわなかった。



行きかえりに高速はつかわない。国道で伊勢崎まできて『えびすラーメン』にたちよった。えびすラーメンにもつ煮とライスのつくもつ煮セット1140円を夕食とする。



えびすラーメンは昔ながらのあっさりスープの一品。



もつ煮は豚臭さののこるワイルドなもの。でもこれがいい。ライスがすすむ。えびすは居酒屋メニューも充実しているから、一度飲みにもきたいんだよね。帰路はこの先がまだ長い。

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