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2016年11月野田山緑地公園キャンプ・ツーリング1

2017年05月21日 14時37分18秒 | ツーリングその他


2016年の11月初旬。今年最後のキャンプ・ツーリングにゆくことにした。この時期の野営地は温暖なところにしたい。そこで以前にも利用した、静岡県富士市にある無料キャンプ場、野田山健康緑地公園キャンプ場をえらんだ。富士市の林業課が管理する野営場だ。電話で申し込めば利用できる。

朝、バイクはキック38回で始動した。体感的にはそんなに寒くはないが気温は低いようだ。それにしても38回のキックは疲れた。そして走りだすと信号待ちでエンジン・ストールだ。追い越し車線の先頭にいたから焦ってしまった。

オーバー・パンツははかず、ジーパンで走っていったが、高速にはいると冷えてくる。手も冷たいので80キロで走行した。小田原厚木道路にはいり、平塚PAで休む。それが上の画像だが、バイクをとめると体が寒さで硬直してしまっていた。ホット・コーヒーで解凍だ。



PAにはたくさんのバイクがあつまっていた。その中に名車のCB1100Rがいた。このモデルを見るのは久しぶりだ。



こちらは珍車のCB500F。550ではなく500だ。希少車でピカピカだった。

オーバー・パンツをはいて走りだす。日差しは暖かいのだが走行すると寒かった。



小田原で高速をでて国道で熱海にむかう。熱海銀座に立ち寄ったのが上の画像で、ここはシャッターがおりていて人が少なかったが、熱海駅にゆくと混雑していて、駅前ではテレビの撮影をしていた。出川や顔は知っているが名前をおぼえていない芸人が何人もいる。熱海は都内から近くてネタが多いから、番組が作りやすいのだろう。



伊東の道の駅、マリンタウンに立ち寄る。その直前、サンハトヤの手前でネズミとりをやっていた。前をゆっくり走るハーレーの後ろについていたので問題なかったが、彼は取締りを知っていたようだ。



マリンタウンは温泉が併設されている人気の道の駅だ。私も車中泊の旅で何度も利用しているお気に入りの場所である。この時間にキャンピングカーや車中泊の車は少ないが、彼らは夕方になるとやってくるのだろう。



おみやげ店やレストランも充実している。



バイクもたくさん来ていた。気温が上がってきたのでここでオーバー・パンツを脱いだ。

伊東から南下する。伊豆高原までは混んでいてすりぬけてゆく。そろそろ昼食をとりたい。店を選びながらすすんでいった。




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