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小山にある佐野ラーメン店 手打ちラーメン丸富

2016年08月27日 13時37分06秒 | グルメ関東・東京以外
2011年

土曜日の13時30分に店に着いた。



店の外観はお洒落ではないが、よさそうな雰囲気だ。
店に入るとたくさんの客がいた。
ここは人気店だそうで昼時は行列していることが多いとのこと。
昼は14時までなので、着いたタイミングがよかった。



らーめん525円とあげ餃子367円を注文する。
価格設定が細かい。



らーめんは透きとおったスープで美味しそうだ。
写真うつりは悪いが、見た目はもっとよかった。

見るからにアッサリしていて、佐野らーめんの典型的な味とスタイルだ。
麺の細さがばらばらの手打ち麺はうどんのようなこしがある。
チャーシューはスープにつけておくととろけてくる。
メンマもよくナルトがなつかしい。

一方のあげ餃子は平凡だった。

こちらのお店は接客が気持ちいい。
それに女性が美人だ。

らーめんの種類も塩、味噌もあり、トッピングも充実している。

友人に教えてもらったのだが、よい店を紹介してもらった。




2016年

13時45分に店にはいった。昼は14時までである。ギリギリセーフで、ラーメン630円の大盛り100円を注文した。ここの餃子は揚げ餃子で好きではないからたのまなかった。

時間はないが店内ではまだ食事中の人もいるし、くつろいでいる客もいた。



大盛りラーメンは3分ほどで提供された。手早い。その姿は以前と変わらないものだ。手打ちの麺はコシがあって美味しい。チャーシューとメンマもよい味だ。ただスープは平凡で、昔ながらの中華そば風のテイストとなっている。



メンマが美味しいからメンマラーメンがよいチョイスかもしれない。もしくはチャーシューメンか。



お店はきっちり14時まで。急いで箸を動かしていても、ゆっくり食べてのことばはない。

接客はふつう。ここは親兄弟の5・6人でやっている店だ。ラーメンで家族の皆が生活しているのだから大したものである。何年も味と品質を変えずに、仕事をつづけていることの大切さを教えてくれる店だ。

近くには小三郎という強力なライバル店がある。小三郎は通し営業である。どちらかと言えば、私は小三郎で、たまに丸富かな。

手打ちラーメン丸富 ラーメン / 新大平下駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



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