生杉だよりⅡ

滋賀県高島市の山奥、朽木生杉での日々の暮らしや風景を日記代わりに記録します。(PARTⅡ)

雲海日和、「スズメ」は「スズメ」じゃなかった

2022-10-14 20:22:32 | 日記
秋の天気になり、雲海シーズン本番でしょうか。
残念ながら今日の雲海は今一つでしたが、朝焼けが綺麗でした。



雲海見物の後早朝散歩、マムシグサ?の実が色づいてきていました。

ミゾソバの蜜をトラマルハナバチ?が吸っていました。

カツラの葉っぱも色づきはじめ近くを通るとプーンと甘いにおいが漂ってきます。

カキツバタ園の周りではヤマガラが群れで餌を探していました。木に付いた虫を食べているのでしょうか。ちょこまかと動き回っているので写真に撮るのは非常に難しい。

アトリも見かけるようになってきました。

これまで「スズメ」は「スズメ」だと当たり前に思っていたのですが、実はこのあたりに住む「スズメ」は「スズメ」ではなかったという衝撃の事実!近所の鳥博士に教えてもらったのですが、このあたりに住む「スズメ」は「ニュウナイスズメ」というのだそうです。確かに図鑑を見ると明らかに違いますね。こんなことも知らなかったとは・・・。
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