生杉だよりⅡ

滋賀県高島市の山奥、朽木生杉での日々の暮らしや風景を日記代わりに記録します。(PARTⅡ)

カタクリ新芽、アテの回収

2020-03-25 21:06:21 | 日記
終日素晴らしい青空が広がっていました。空気はヒヤッとしていますが、日中日が当たると暖かい。最高の天気です。


カタクリを見に行きましたが、この陽気で新芽が出始めています。今年はどのくらい咲いてくれるでしょうか。


天気も良いので、昼前に小入谷Yさんの伐採地で「あて」の先っぽを回収に行きました。「あて」は檜に近い木ですが、非常に耐久性が高いので畑などの杭に使う予定です。もちろん持ち主の許可は得たうえで。
「あて」は先がねじれるそうなので沢山は回収できませんでしたが、それでも本日のところ7本ほど回収しました。


その後、昨年割っていた杉丸太の防腐剤塗装もやりました。杉丸太は2014年に森林組合から購入しましたが、防腐剤を塗装すれば5,6年は持つみたいです。「あて」なら10年以上使えそうです。




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