生杉だよりⅡ

滋賀県高島市の山奥、朽木生杉での日々の暮らしや風景を日記代わりに記録します。(PARTⅡ)

暑い!!サルとの攻防

2022-06-28 10:04:26 | 日記
いつの間にか近畿も梅雨明けになって、「梅雨のない北海道」に梅雨前線が停滞しているようですね。政治経済、世界情勢に限らず天候までも何ともおかしな世の中になっています。それにしても今日も暑い一日になりそう!


朝の涼しいうちに長老のお宅のツツジの剪定を手伝いました。せっかく綺麗なツツジの石垣なので花が終わったら手入れをしてあげないといけません。


ユキノシタの群生


剪定作業の後一休みしてから4月に割った薪を片づけました。


ガレージ西の真ん中にちょうど納まるくらいでした。皮を入れた袋も移動させました。
次は玉切りの搬出と薪割、薪棚も足りないので増設しないといけません。


午後から下の方で花火の音が数回聞こえていました。サルが来ているのかなと思って注意していたら、16:20分頃お隣の畑に1頭のサルが入ってきました。家のそばから花火を1発撃ったのですが、こちらを見ても逃げる気配がありません。花火の距離感を掴んでいるようです。畑のそばまで行ってやっと逃げました。川向こうには数頭うろついており、偵察役で来たようです。
川土手から追加で1発、その後長老が山際まで行って5発打ちました。これで今日は一応退散したようです。
次の日の早朝、パトロールをしましたがサルの気配はありませんでした。この時期近所にもグミやヤマグワの実がなっているのですが、ほとんどなくなっています。どうやらこちらの巡回が主目的で、「畑はついでの駄賃」だったようですね。
ブルーベリーを食べるヒヨドリ


15:30頃には生杉でも33.9℃になっていました。とても日中に作業できる気温ではないですね。それでも陽が沈むと一気に涼しくなり、夜は窓を閉めないと寒いくらいです。






コメント
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