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シルバーのマンション暮らし

傘寿も過ぎました

遅ればせながらお見舞い申し上げます

2011-03-31 | Weblog
2011年3月も今日で終わるが生涯忘れる事が出来ない
年になります。
自然が牙をむくこんな恐ろしい事が起きるなどと被害に
遭われた東北の方達も想像もできなかったことでしょう。

百年いや千年に1度と言われるM、9の大地震、
現実とは思われないあの大津波見渡す限り1面の瓦礫被災者の
方々の気持ちは思い余る物が有ります。
目に見えない放射能の恐ろしさ
余震に怯えながら不便な避難所を転々とされる体も心も
どんなにか傷ついていられる事でしょうが

被災者の皆様時間は掛かるでしょうが必ず復興します
日本中いいえ世界中の人々が皆様を心配しそれぞれ支援をして下さっています前向きに特に健康に気を付けお暮らし下さい必ず明るい明日が訪れます。


2月も晦日

2011-02-28 | Weblog
あっと言う間に2月も終わりこの数年何をしたとも
思い出せないただボンヤリの日暮し残り少ない人生少しは
ましな暮らしをすればいいものをとは思いつつ日は過ぎてゆく。

もう歳なのだから好きなことだけすれば良いのよと
言う人もいる言われればそうかしら?でも何だか違うような
気がする・それにしても歳月の過ぎ行く速さに改めて驚く

日差しも春めいて強くなってきた。膝も大分良くなって
来たのでユックリと散歩でも始めようと思う。

注射も週1回で5本打ったネットで調べてみた所5本で
やめるようだが私の主治医は痛ければやめる必要は無いという
病院頼みばかりでなく運動で筋力をつけるのが大切のよう
自分の体自分で守らなければ・・痛いのは自分だもの


駅前広場のエゾ鹿、何方か毎年マフラーをプレゼントしている。

参加できなかった~

2011-02-15 | Weblog
今日はフォトクラブ2月撮影会で丹頂ツルの撮影に
仲間の皆さん22名が参加されている。

鶴居サンクチァリーつる見台・阿寒つるセンターなど
撮影の予定の様子皆さんの傑作を見せていただくのが楽しみ・・

幸い好天に恵まれバスの中は何時ものように大賑わいとの事と思われる。
先月の氷まつりも欠席今回も参加できずに残念
早くこの膝を直し皆さんと行動を共にしたい物だ

仕方が無いので家の中の花など写して悔しさを紛らわせる
胡蝶蘭は蕾が6個ついたけれど咲きそうなのは5個
それに花はそれぞれ勝手な方向を向き頂いた時とは
全然違うようやく3年目で付いた花だけれど改めて難しさを
思い知らされた。




エンドウ君

2011-01-30 | Weblog
冷蔵庫でコッソリ芽を出していたエンドウ君あれからヒョロヒョロと伸びて来た

1月15日
17日
22日

28日


細いツルも出てきた水の中に栄養剤を1~2滴たらしてやっているが
何時まで育てる事ができるか楽しみ、土は凍っているので水耕で
様子を見ることにする

横になってはいけない

2011-01-27 | Weblog
夏の頃から膝が痛み出したがその内、治るだろう
と我慢して暮していた、何しろ怠け者の私の膝らしく
ジーッとしていれば痛くも痒くも無い、初めは立ったり
座ったりするときが辛かった。師走怠け者の私も
お正月用品の買出しで重たい物をぶら下げて2~3日
出歩いた。それが悪かったと見え足を引きずって
歩くような羽目になってしまった。

病院へ行こうか?針灸がいいとか色んなことを
言われ、迷った末ようやく整形受診私はどうも
決断力に欠けていて、何をするにも優柔不断で
自覚はしていてもこれが性格なのだろう。

血液・レントゲン・MRIと検査・両膝特に
左膝の半月板とやらが磨り減っているようで、
注射もありますと先生膝に注射とはどんなに痛いのか
しらとお聞きした、個人差がありますよ、(当然ですよね胸の中)

でも直るなら痛いのもしょうがない、何もしないで痛いのを
我慢するか、痛い注射をしても直った方がいいのか
悩んだがあるく時の痛さを考えるとお願いしますと言ってしまった。

ベットに仰向けになり注射を待つ間、胸がドキドキ
この不安感は歳に関係ないと思った。
チックとしますよで、チクリ
痛くないので麻酔でもしててそれからなのと思っていたが
先生はくるりと後ろを向き机に向かわれ看護師さんが
絆創膏を張ってくれた、思わず終わったのですかと
声に出してしまった。ハイ終わりです。エ~ェ私の不安は
何だったのだろう案ずるより生むが易しだった!!

おまけに骨もスカスカの骨粗しょう症も表れた
薬が出されたがその薬が??で
朝起きた時コップ一杯の水で飲み、飲んだ後は30分
横にならないで下さい
リカルボン錠 色んな薬がある物ですね

まさか本物では?

2011-01-12 | Weblog
下の妹が今年還暦だという

「還暦(かんれき)とは、干支(十干十二支)が一巡し、起算点となった年の干支に戻る こと。通常は人間の年齢について言い、数え年61歳(生まれ年に60を加えた年)を指す。 本卦還り(ほんけがえり)ともいう」。

お祝いのプレゼントを買いにデパートへ行き
赤いマフラーと手袋を求めた、赤いものを身につけていたのを
見たことが無いので気に入るかどうかは解らないが還暦には
昔から赤いチャンチャンコを着て祝ったそうだから赤にした。

その帰り何時ものすし屋さんでお昼にした、同じに出てくる
握り主人の食べるピッチが何時もと違うやたらと早い
私がもぐもぐしているうちに倍くらい食べた

何だか変だなと思いながら私も最後はウニで終わりにした
このすし屋さんではウニを軍艦にしないでシャリの上へ
直接ウニだけ乗せて握ってくれる、海苔で巻いた軍艦は
香りがいいが海苔が噛み切れづ何となく邪魔をする。

最後のウニを食べてアット気づいた主人の食べるのが特別
早かった訳ではなかった、私が遅かったのだなっぜって上に
入れている部分入れ歯を、朝食後歯磨きの後入れ忘れていたのだ。

おすしを食べている時に気づかないなんて
これはヒヨットして呆けたのではと一瞬どきりとした
情け無いこうしてだんだん鈍くなって呆けていくのか

でもまだ気づいたから本物では無いよねぇ・・と
自分を慰めた



あぁ~カメラが・・・

2011-01-06 | Weblog
姪たちがお土産に持って来てくれたお菓子の中から


干支のウサギのお菓子を写している内に
突然液晶モニターが真っ黒になってしまったシャッタは切れるが

こんな状態
ガイドブックを見ても??あちこち弄り回しても
変化なしのまっ黒。命から3番目くらい大事なカメラなのに
少し粗末に扱っていたのかも知れ無い故障するなどと
考えた事も無かった。

しょうがないので買ったお店へ出かける外へ出て
ビックリの寒さでもバスセンターが近いのでバスに乗った
カメラやさんの近くまで来たらしいので運転手さんに
何処で降りると一番近いかをお聞きした。

きっと違法だと思うけれどお店の前で降ろしてあげますと
カメラやさんの前で降ろしてくれた。
老人2人ツルツル道路が危ないので見かねて下さったのだと思う

でも後で叱られたりしないかと心配だ。
まだお若い方だった最近の若者はなどと偉そうに批判ばかり
していたが若くても優しい方がいてくれてありがたかった。

カメラはメーカー送りになり直るかどうかいくら位
修理費用が掛かるのかメーカーから連絡に2週間は掛かるという

それから修理だそうだからおそらく今月1杯は無理だろう
余り費用が掛かるようだと新しくしたほうがいいと
夫 またまた少ない年金から無駄な出費??

それに余りの寒さと滑る道に恐れをなし帰りはタクシーにした
最近タクシーの利用が多い転んで骨折でもしたらと

夫の歯科通い近い所でも片道はタクシーにしている
まだまだ始まったばかりの冬なのに春が待たれる。

朝の太陽で初笑いを

2011-01-04 | Weblog
元旦初日の出は雲の中、僅かに見えた2日の太陽はだんだんと雲の中へ







3日には見えなかった太陽が今日4日見えそう6時40分から待機
寒そうなので家の中からです。日の出の前のほうが綺麗ですね。

私のカメラと技術(オート)でしか写せないこの程度の
画像で残念です、ご覧下さった方は大きなお声で
初笑いをなさって下さい

閑中 忙あり

2010-12-28 | Weblog
暇だ暇だと暇を売り物の私も少しばかり忙しかった
矢張り師走だ、バーさんもよたよた急ぐ

午前中薬が切れたので皮膚科へ
帰宅したのは午後1時、処が1時半頃お風呂の
お掃除に同じマンションの方が来て下さると言う

早くからそんな事を言って下さっていたのですが
ご迷惑をお掛けするので遠慮していました

それが昨夜の忘年会で出来上がった夫がご親切に甘え
お願いしたらしい。

完全防護防水のジャンバーで掃除道具1式持参で
きてくださった。

浴槽を取り外した所を見せて頂いたが
その汚れには思わず目をそむけるほど、見えないところとは言え
こんなに汚れていたとは驚き、汗びっしょりで
お掃除してくださった。ありがたい 年を取るのも悪くない
こうして心配してくださる方がいる、困ったことがあれば何時でも
言ってくださいとの優しいお言葉嬉しい頼もしい隣人
良い所に住んだと改めて感謝した。

3時過ぎになってしまったけれど買い物にツルツル道
デコボコ道に足をとられない様に全神経を足に歩く
荷物を下げ薄暗くなってきた何だか少し忙しい日

実は今日は主人の81歳の誕生日作夜の2次会で
今日は80歳最後の日とお披露目?したらしい
何時もマンションの方々と行くスナックのママは
マンションの住人でいつも安い会費でまかなってくださるとか
そのママがすぐケーキを買いに行って下さり
参加者14人の皆さんで誕生日を祝って下さった。

人生初めての事と思う良かったね~
お父さんと私も胸が一杯になった、帰り道は
お父さん危ないよと娘より若い看護師さんが腕を組んで
つれて帰って下さったという良いマンションの方々に
巡り会えた幸せをかみしめた。

 それでは私からのお祝いにと、すき焼きの松伊で夕食を
した。さすがに美味しい帯広では一番のすき焼き家さんだそうで
初めて暖簾をくぐったが評判どうりの美味しさとサービス
お父さんの誕生祝いにかこつけてお酒も飲んで良いご機嫌に
なったのは私今日は忙しかった!!