７月最終日

夏の兆しが見えない曇りや雨の７月でした

本来であれば夏真っ盛り暑い日が続くはずですが

今年は本州でも梅雨明けがしていない様な気候のようですね。

長雨・集中豪雨　土石流災害で多くの犠牲者・竜巻

北海道では大雪山系で登山者の凍死事故と災害の多い
７月でしたが今日でお終いです。

農業王国十勝も農作物の遅れが
目立っているようです。八月の好天を期待して
実りの秋を迎えたいものです。




湿原の花たち

霧多布岬

岬の上の赤い灯台です雲が綺麗でしたので・・・





今年は夏が来ないのではと思われる日が続きます
本州の梅雨を思わせる雨の日・くもりの日が多く
この日も雨が心配されました、前日も雨こんな
好天に恵まれるとは参加者１同精進の良さを自慢しあいました

霧多布湿原（２）

何処までも広い湿原を木道がかかりノンビリと
散策できます。

造られた庭園もいいですが、自然は素晴しいですね

あんな所へ行っても何もないですよと言う人も居ますが

街中に暮らしている身には自然を満喫出来た１日でした。

霧多布湿原

展望台から見る太平洋と反対側は川が
蛇行する霧多布湿原

花めぐり(2)

湿原の花たち










７月の定例撮影会きりったぷ湿原です

はまなす・ひおうぎあやめ・えぞかんぞう・

黄昏

移りゆく夕空

先日　美しい夕暮れに出会いました

静寂

年老いた沼（オンネトー）













オンネトーは阿寒国立公園の中にある小さな沼で
５色沼とも云われています
湖面には雌阿寒岳が影を落とし見る角度ににより水面は
色が変化します。何時もは美しく青く輝く沼もこの日は

残念ながら曇天で雌阿寒も雲の中で見ることは出来ませんでした

晴れても曇っていてもそれぞれ美しく大好きな所です

花めぐり

浦幌豊北湿原

随分日にちが過ぎましたが６月撮影会花めぐりから

久しぶりの投稿です　怠けていました







途中青サギの子育てを







少し離れた樹の上私のカメラではこの程度しか写せません

海の幸

上から３番目までお鍋です


あわび・つぶ・ホワイトアスパラをコンロで焼きます




ひらめの活き造り

実は１０品以上あったと思います。食べるのが忙しく
カメラを思い出したのはお腹が苦しくなってからでした

あわびはお刺身・焼き・なべの中へと１人３個
コンロで焼かれるあわびは熱くて苦しいのでしょう
身を捩ってクルクルと回ります、焼きすぎると硬くなるとの事で
まだ動いているのを殻から外しかじりつきました。

ひらめの活き造りはピクピクといつまでも動きます
人間とは何と残酷なものかと話しながらお腹へと

鮑のうろ・なまこの酢の物等など、焼き魚名前は忘れてしまいました、
まだあったようですがお腹へ入ってしまうと？？忘れてしまいます。

そうそうデザートもありました
自分のお腹へこんなにも沢山詰め込んだとは驚きです。