シルバーのマンション暮らし

傘寿も過ぎました

まだ豆は 食べていません

2020-02-04 | 独り言
今日は立春

気温はさておき春のような日差しだ

昨日は焼肉屋さんへ出かけた後近くの

スーパー〇オンへ寄った

節分のせいか大変な人だった

中でも黒山の箇所を覗いてみると

巻きずしの売り場

何時の頃からか恵方巻とか言うものが

大流行りのようであちこちのスーパーのチラシが

これでもかこれでもかと早くから予約せよと

入っていた

巻きずしは大好きだけれど何も今日でなくていいと

へそ曲がり??

殻付きの落花生一番小さな袋を買う

ご仏前に供えたがすっかり忘れ

豆まきもせずまだ食べてもいない

子供の頃は煎り大豆を撒いていた

余りきれいと言えない畳の上汚いなんて思ったこともなく

年の数の10倍ほども食べたものだ

後どれだけ~

2020-02-03 | 独り言
2月に入り1日2日と十勝晴れの晴天だった

 特に何をしたと形に残るものは何もない

ダラダラと暮らしているのに2020年も今日は節分

1日・1日が駆け足で過ぎて行く

86歳もう

十分生きて来たように思う

死にたいとは思わないけれど長生きも考え物のような気もする

望むピンピンコロリは私のようなナマケモノには

縁遠いのでは なぜって神様は私の生きざまをすべてお見遠し

特に悪いことをした覚えはないけれど

反省することは山ほどある

残り少ない命どんな暮らしがあるのか

86年短かかったあっという間に過ぎた

後どれだけなのか



イヤだ いやだ 嫌だ

2020-01-13 | 独り言
1年近い休憩 又ボチボチと始めたブログ

2度の投稿で うーん 何を書いていいのか?

頭に浮かばない ボケ防止と思いながら

もうボケてしまったのか

体も頭も活動中止?のようだ

個人差はあるだろうけれど同年代でも毎日投稿をして居られる

方もいらっしゃるのに いやだ いやだ

いつの日か頭が動くだろうか

怠け癖

2018-02-09 | 独り言
昨年4月サクラをUPしてからズーットお休み

何度かまた続けようと思った

ケド 


思っただけ

バーさんはもう面倒なことはやりたくない

デモ


ヒョットしてボケ防止になるんでは



勝手なことを考える

しかし怠け癖には勝てない

原風景

2017-04-01 | 独り言
気が付けば一年も三分の一が過ぎてしまった

一日一日の積み重ねで八十三年も生きてきたのかと

思うと感無量だ 色んな思い出が脳裏を駆け巡る

齢をとる昔の事は良く覚えているのに最近の事を

忘れてしまうと言われる 

母に負ぶわれ角巻きを頭からかぶされほんのわずかの隙間から

あの家はどこの家?と聞いた覚えがある三歳の頃か?

風が強い日だったのか 電線がピュウピュウと

音を立てていた今でも耳に残る 原風景 一番古い思いでだ 

結婚するまで一緒に暮らした

祖父が馬になってくれて良くその背中で早く走れ早く走れと

はしゃいだ八十年も昔の事なのにそのころの事を

良く覚えている 祖父が亡くなったのは私が結婚した翌年

だから六十二年前 初孫だったせいか大変可愛がってもらった

若い頃はそれが当たり前の様に思い 大切にして上げたこともなく

祖父のの年を超えた今 後悔することばかり・・

母は今年三十三年忌 過ぎゆく日々の速さに改めて驚く

昔の事が懐かしく思い出されるのは年のせいか?

前向きに生きてゆく気力が無くなったせいなのか





時には一人も

2015-11-14 | 独り言

齢をとったせいかお祝い事が縁遠くなり親戚の集まりも不祝儀ばかり

今夜は珍しく夫の 従弟 の孫娘さんの結婚式

随分遠い間柄だけれど本家の娘さんなので夫が出かけた

本州の方では無いそうですが北海道は会費制で出欠を取り

披露宴を開く実は私にも案内が有ったのだけれど

欠席にさせて頂いたは帯が苦しくて何時間も拷問に会った様だし

最近は体形がすっかり変わり結婚式に着て行く様な洋服はなし

で・・ご免なさいとご祝儀だけにしてもらった

久しぶりに一人のんびり自由な時間を過ごす

何故なのか60年も一緒に暮らしお互い空気のような存在な筈なのに

私も時々出かけて夫にも自由な時間をプレゼントしなくっちゃあ~~

          

さあてあれから1時間ゲームも飽きたので今夜はビールでも

頂きましょうか一人酒で~す  


しょうがない

2015-11-04 | 独り言

早いものであの旅行からちょうどひと月が過ぎてしまった

 街路樹の紅葉もすっかり枯葉状になってしまい

初雪も降り冬へとまっしぐら

私の老化も最終期へと加速中足腰の衰え

何をしても時間がかかり疲れが何時迄も残る

最近は目の調子が特に気にかかる

厭になってしまう ・が

当たり前の事かもしれない齢なのだ

若い元気な日もあったのだしょうがない

 

 

 


か~あさん

2015-08-31 | 独り言

か~さんあの夏も暑い夏でしたね

そして8月31日朝から特に暑い暑い日でした

入院先の病院へは毎日朝夕通いましたが

日に日に重くなる症状お盆の15日は付添いさんがお休みで

私が付きました荒い呼吸で声をかけても肯くだけ

返事はしてくれませんでしたね

あれから30年も過ぎたとはとても

思えません昨日のようにはっきりと思い出します

もっと大事にして上げればよかったと悔やまれることばかりですが

少し元気な時 「あんたには本当に世話になったね」 と

礼をいわれびっくりしました 生まれて初めてか~さんから

そんな言葉をもらいました明治生まれの厳しい人でした

良く叱られましたね 納得がいかない事が一杯ありましたが

親に昔は口答えなんかすると大変でした

とに角じっとしていることが有りませんでした外の仕事がなくっても

縫い物や編み物といつも手を動かして元気で働き者の

か~さんでした 余り長生きしないで私が元気で

世話ができる内に・・・・・と言った覚えがあります

ごめんね か~さんそれで?74歳まだ若かったのに倒れてから半年で

と~さんの所へと行ってしまったのでしょうか

と~さんと仲良くしていますか…よく喧嘩をしていたので心配です

18年ぶりで会ったと~さんは変わっていませんでしたか

か~さんが亡くなって30年早いですね私は間もなく82歳になります

と~さんより20年か~さんより7年も長く生きています

いつか会えるでしょうか会ったとき娘の私が分るでしょうか

忘れないで下さいそして見守って下さいネ


の~んびり~ボ~ンヤリ

2015-06-30 | 独り言
気が付けば1年の半分が今日で終わる

何をしてこの半年過ごしたのだろうか

ぼんやりしていては恐ろしい認知症に襲われる

解っていながらもう80歳も越したのだからあくせく

気を使って暮らすこともないだろう

好きな様に そう 悠々自適と言うのだろうか

寝たい時に寝て起きたいとき起き食べたい時に食べ

とは理想 そうは行かないけれどそれに近い日暮で

過ごす毎日、手抜きをしながら何とか自分の事は自分で

やって行く事が出来る幸せだ!! 幸せなんだ

後どのくらい有るか分らない残りの人生 の~んびりボ~ンヤリ

過ごして行きたい でもなるたけ 認知症とは仲良くしないで