柏林

早春賦

日高の山なみ　と　しらかば並木












よく晴れて暖かそうですが春は名のみの風の寒さでした

水辺 の春

今年は見ることが出来ないと思っていた水芭蕉
友人のＡ子さんが誘って下さり見に行ってきました。

まだ７分咲きで連休頃が満開になりそうとの事でした。

日高おろしの風はまだ冷たく感じましたが

好天に恵まれました。

見つけた～～

小さな春を見つけました







お買い物の途中小さな空き地の落ち葉の中に
小さな蕗のとうを見つけました。

もう何処にも残雪も見当たりません春ですね！

雲の上から

機上からの夕日








3泊4日あっと言う間に終わりましたが、投稿は随分暇が掛かりました

美味しいもの・珍しいもの・始めての見学場所ゆったりの

旅でしたので疲れは長引きませんでした。

いつまでこうして出かけられるか解りませんので

長い旅は諦め近距離を1度でも多く出かけたいと夫と話しています。

四国のお花

四国のお花との出会い

伊予のさくら

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道後温泉

道後温泉本館



からくり時計

道後温泉は都合５～６回行っていると思います

１０年位前道後温泉本館神の湯で入浴しました。

本館は明治27年建設木造三層で重要文化財だそうです。

今回は霊（たま）の湯へ入りました
前回は感じませんでしたが矢張り名湯と実感しました
柔らかな肌ざわりのお湯で湯加減のよさユックリと
温泉を楽しむ事が出来ました。
湯上りには浴衣お茶とおせんべいが出ました。

どちらも他の旅館から浴衣がけで本館まで、今回の宿は
創業380年の歴史ある老舗旅館で、皇室の方たちも
ご利用なさっていらっしゃる写真がありました。

霊の湯入浴後以前入った神の湯を覗いて
びっくりしました脱衣所も浴室もこぼれる様な
人々で芋のこあらい状態でした日本最古の温泉
道後を訪れた方は1度は体験しようとされるのでしょうね。

不況と言われる中観光客の多さに驚きでした。
昨年は見ることが出来なかったからくり時計を
見ることが出来ました。温泉・坊ちゃん列車・人力車・
マドンナなど、道後を堪能しました。

内子の宿

内子の宿は古い民家が立ち並びなまこ壁が珍しく
古い町並みをユックリ散策しました現在も居住されながら

立派なお庭を開放なさっていらっしゃる高橋邸（１番下）

縁側に無人でうどんだの干しいもだのシイタケなどと
売って居る所も何軒か見受けられました。私も皆さんに釣られて
手打ちうどんを買ってきました。観光客ものーんびりした様子で
歩き、お遍路さんにも遭えました。

鯛めし

鯛めしは炊き込みした物とばかり思っていましたら

宇和島の鯛めしは鯛のお刺身をだし汁のたっぷり入った溶き卵に
入れアツアツのご飯にかけて頂くのですね。

ご飯２膳分あっと言う間にするするとお腹へ入ってしまいました
皆さんも始めてとか、そして残した人は一人もいませんでした。

所変わればですが、これは漁師さんが船上でで食べたのが
始まりだそうです。美味しい初物又７５日長生きしそうです。