船旅

久しぶりの投稿です。

９月２５日から６泊７日の日本１週の船旅に出かけました。

丁度１６号と１７号の台風が来て心配でしたがお陰様で
一粒の雨にも当たらず快調で楽く毎日美味しい食事夜には催し物
日中は観光とご機嫌で過ごしました。昨年試しに３泊の客船のツアーに
参加しましたが、船は毎日の荷物の持ち運びが無いので
高齢者には楽で参加しやすいと思い、今年も同じ船に乗りました。

東北から２００名北海道からは北は稚内から北見・釧路
南は函館など道内各地から１５０名の参加者でした思いがけず
お知り合いのＫさんＴさん又故郷から参加の弟のクラスメートと偶然の出会い
楽しくて疲れた等と思って居ませんでした、ところがやっぱり歳でした

帰宅後風邪をひき長引いてもう半月になります。
ようやく少しやる気が出てきました
またボチボチ始めたいと思います。

今日は５０年に１度という大型台風が日本中を大暴れし大変な被害をだしながら
北上北海道の太平洋で温帯低気圧に変わり少し勢力を落としたようです
当地も昨夜から雨降りですがあまり大雨にもならず風も吹かずに済みました。

ワタスゲ

霧多布へ向かうがますます霧が深くなり岬はあきらめ

厚岸へ帰ることになった途中地元の方に同じ道を帰るのと

国道へ出て帰るのはどちらが近いかとお聞きして国道へ出る

途中白い花？が風に揺れているワタスゲだ

お願いして車を止めてもらう急いでシャッターを切る

カメラを持っているのは私だけなので我儘を言うのは

気が引けるがワタスゲはどうしても見逃すことが出来なかった

腕が悪いのにあわてて写したので出来?は良くない

私の写真はどれも記録見てきましたと言う証拠写真だ。

自分で運転して出かけ気の向くままに撮影できる方が羨ましい。



ホテル着３時部屋は男女各２名づつ女性陣は６時半の夕食まで

１部屋でお喋り何時もの事ながらお酒をたしなむ方が少ない

お銚子１本の方ビールジョッキ１杯を持て余す人ウーロン茶と

情けない宴会だけれど話は大盛り上がり

何と言っても海の幸山盛りのお料理どの人も完食できた人は無かった

もったいないね～と一同でもド～にもならない

霧のアヤメが原

毎月ホテルのランチを楽しむＯＧ・ＯＢ達（Ｈ町出身者）が年１度の

旅行２～３年前までは２泊３日だったけれど、

昨年も今年も１泊になった。皆・年々衰える今年は厚岸へ

カキを食べに出かける会員のＨさんが運転してくださりレンタカーで

１行８名・３人は都合により不参加・私たち夫婦もいつまで参加

出来るか解らない、何とか足腰のたつ内は参加したいと思う。

昼食はコンキリエでカキを堪能後・厚岸大橋を渡り霧多布へと

海沿いを走る霧が出てきた。途中あやめが原へ







間もなくアヤメ祭りが開催されるそうでアヤメも咲いているが
霧が深いので入口の近くだけで帰ってきた。

此処は馬が放牧されていた、今まで見た事が無いような大きな馬だった

海からの風が強いせいか木はみな陸地をむく。

最終日

３泊４日の旅行も最終日になりました

日蓮宗の日蓮生誕の地、誕生寺と、特別天然記念物に指定されて

いる鯛の浦。日蓮が生まれた際に、海面に鯛が群れをなしてきたという

不思議な言い伝えが残ります。遊覧船で鯛の浦観光、船からからエサをまくと、大きな鯛が群れて餌を食べます

20分の遊覧ですが、島々を眺めながら、楽しめました。

鯛の浦は天然記念物として鯛は禁漁に成っているそうです。



最後の見学は鴨川シーワールド・イルカやシャチのパフォーマンスに

子供心を呼び覚まされ楽しみました。

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三日目は国技館

三日目

まず浅草浅草寺をお詣り



その後何時もＴＶで観戦の国技館と隣接の相撲博物館へ

百聞は一見ににしかずとはこの事と納得する優勝額の大きい事

そして何より観客席の多さ広いこと　広いこと。

夫は国技館見たさに旅行の申し込みをしたのではと思われる

また冥土の土産が一つできた閻魔さまは何と言われるかしら



広尾出身の八角親方・現在は協会副理事長が挨拶に来て下さり

差し入れまであった、帯広と本別出身の八角部屋のお相撲さん二人まだ

幕内ではないけれどまげを結い浴衣姿で現れた頑張って

早く入幕されます様に～～

この日は暑かった３０度近かったのではと思われる

なのにちゃんこ鍋　食欲な～し～～

三日間東京をうろうろ行ったり来たりの感

三泊四日最後の宿泊は小湊鯛の浦温泉へ最終日とあって

総勢二〇〇余人の大宴会でした歌あり踊りあり最後は

北海盆踊りで締め芸達者な人もいるものですね。

都内見学 ♪ここが二重橋♪

旅行二日目は朝一に皇居何年振りか随分久しぶりです

生憎の小雨模様東京は梅雨です。ここが二重橋記念の写真をと歌っていた

島倉千代子さんを思い出します。



つぎに靖国神社こちらの参拝は初めてです徴兵され終戦後シベリヤへ

抑留された父も運が悪ければ此処へ祀られて居たかも知れません

心こめお参りしました。



昼食は東京湾ランチクルーズ小雨の甲板に上がりシャッターを押しました

遠くにスカイツリーが見えます。





午後は東京江戸博物館見学



江戸の歴史遺産を守り東京の歴史文化を考える博物館





随分お金を掛けられた様子で素晴らしい施設です。

夜は屋形船での食事思いがけずお天気が回復し










一同大喜びで東京の黄昏を楽しみました。

青空友の会の旅

地元金融機関の青空友の会へ入会したのは２０年位前だったと

思う年１回旅行の案内があったけれど参加したのは初めて

集合して驚く最高齢者は９１歳とかエッ～　すごーい驚きだ。

８４歳と８０歳でひょっとすると私たちが最高齢では等と

思って居たのに

昼食時お向かいでお話をさせて頂いた、奥様と２人暮らしだが

奥様は認知症で９１歳のご主人が家事をされていられるそうで

面倒でありませんかとお聞きすると慣れているし自分の

好きなものを作って食べるので苦にならないと言われた。

お買い物もご自分でなさるそう

反省しなければ～～～後〇年か分からないけれどまだまだ

頑張らなくっちゃ～まだたったの８０歳だ～～～

旅での出会い袖すり合うもというけれど短い四日間でも親しく

お話したり勉強になることも一杯、疲れるけれど刺激も一杯だ。

宅急便はまだ届かないし荷物の整理もお洗濯も出来ないので

昨日はゆっくりソファでお昼寝も出来た今日は買い物に

出かけなければ

お魚もお肉もお野菜も品切れだ

疲れたぁ～

ツアーで旅行すると最終日空港近くなるとどのガイドさんも

帰宅してもあぁ疲れた等とは言わないでください次回出かけ

づらくなりますという、幸い我が家は最近はいつも２人一緒なので

２人とも遠慮しないで疲れたの連発それでも懲りずに年に２～３回は

出かける刺激がボケ防止になるのではとはかない望みだ。

実はこの旅行は気が進まなかった本州の６月は梅雨に入るし

気温も高いだろうし・・・でもお付き合い？で出かけた

最初の二日は時々雨傘のお世話になる,初日横浜中華街での昼食




昼食後赤れんが倉庫群へ雨の中倉庫群と言うので外観を見るのかと思って

居た所、沢山のお店そして若いお客で一杯、古い倉庫を改造した

ショッピングモール若者向けの施設ではと思った。

東京スカイツリー見学は折角展望台へ上がったけれど雲で良く

見えませんでしたが一応スカイツリーに上りました。　









地下駐車場入り口通路にツリーのユルキャラとツリーの大きなパネル

ツリー見学後夕食は浅草でてんぷら・昼食の中華も今一でした何しろ

２００人の大所帯で会場選びが大変だったのでしょうお台場のホテル着は

９時過ぎ長いなが～い一日でした。

旭山動物園へ

走る車中から・・

道路わきに残雪がある・・白樺並木が続くまっすぐな道・・

東大雪？の山はまだ真っ白・・男山公園へ・・往路は三国峠を行く　

カタクリエゾエンゴサクに息をのみ近くの温泉へ１泊

翌朝まだ１度も見た事が無いという夫の希望で旭山動物園へ・入場待ちの行列

暑さのせいか物憂げなシロクマ・日陰で寝転んでいるヒョウやトラ

百獣の王ライオンに至ってはあられもない姿で寝ている元気に
動き回っていたのは　キリン　イケメンだ勝手にオスにしたとにかく貴公子！

面倒で画像はピカサでゴチャゴチャと入れてしまった。だめだなぁ～

帰ってきてから４日も過ぎたというのに。

秘湯

久しぶりに温泉へ行ってきました。山奥秘湯と言われる

国民宿舎東大雪トムラウシ温泉です。紅葉も終わり今頃何故と言われましたが

夏の間は登山客・秋は紅葉見物の団体客・冬場は湯治客で込み合うと

聞いていましたこの時期は温泉の車で

送迎してくださるとの事で２泊３日、山の嫌いな夫は１泊で

良いと言いましたが１泊ではせわしいので２泊にしました

それにしても山奥でしたカーブの多い砂利道もあり

ハラハラしましたが宿舎は建て替えて４年とかまだ新しく

綺麗で温泉は湯量も豊富お肌すべすべいいお湯でした。　

 ホテルのすぐ横を流れるユートムラウシ川で釣りをしている人に

お聞きしましたらヤマメを釣っているそうで今２匹釣れましたとの事でした。

 紅葉は１０月始めの頃が良いようです来年早く予約して行ってみたいと思います。