明日から4月何という速さで月日が過ぎて行くのだろう。
例年の事ながら春は行きつ戻りつ春を思わせる暖かい日があると思えば
3歩進んて2歩下がるの様子で昨夜から降った雪が積もった。
北国の春はもう少し先のよう
こんな日に買い物に行かなくてもと言われながら
強風の中出かけたトイレットペーパが切れかかっている
車が無くなってからかさばる物を持ち歩くのが大変んで
木曜日と日曜日65歳以上の年寄りに生協が配達をしてくれるこの日を
選びいつも重たいお米や瓶缶類などを買いに出かける。
空は青いのにすごい風昨年死者の出た中標津がまた暴風雪注意報その
猛吹雪の中作業員が道路の通行止めの柵を設置している
帯広は雪が降らないけれど瞬間風速23メートル屋根が飛ばされた
家もあったとか、爆弾低気圧とTVでいっているが明日まで強風が
続き明日から日本海側へ移動?するらしいどうか被害が余りでません様に
ひょいと思い出した、先だって姪が来て話のうちに
姪 「叔母さんあの子は〇〇なの?」
私「そんなことないでしょー仲が良いからそんな風に見えるのでは」
〇〇が何という言葉なのかのど元まで出てきてつっかえている
何の事を言っているのかは解っているのに言葉に出せない
三日ほど考えた1度思い出したのにまた忘れてしまって今日ようやく
思いだせたまた忘れないようにメモしておいた。
〇〇はマザコンの事だった。
忘れてしまっても大した事でないけれどこの調子で段々
忘れる事が増えて来るのではと恐怖だいよいよ認知症への道を
踏み出しているのかも知れない、夫と2人あれ・あれが多くなった
可笑しな辻褄の合わないことも書いて恥ずかしいけれどブログを続けよう
少しでも認知症の訪れがおそくな成ります様にように
昨日は叔母(96歳)の葬儀だった前日同じ町に住む妹から連絡があったが
家族葬にするという事でお香典だけ立て替えてもらい失礼した。
昨年11月には叔父(91歳)が亡くなった父の兄弟達は1番下の叔母
だけになってしまった。父は61歳その他の兄弟達も60~70台で亡くなって
いるが最近は長寿になり残った叔母も88歳とか、父は長男・長男のの長女の私も80歳
こんなに長生きできるとは思ったことはなかったけれどヒタヒタトお迎えは
近づいている。夫の親族は夫が1番の年長いよいよ順番だといつもいっているが
年下の従兄弟が4人も亡くなってしまった順番とは行かないのが寿命なのだろう。
叔父の葬儀は子供3人がそれぞれ現役でそれなりの地位にいるので
斎場に入りきれないほどの参列者だった。一人暮らしの叔母は隣に娘夫婦が暮らし
長男は遠くにいてどちらも定年退職者、多くの参列者はなくとも
皆が叔母をよく知り和やかに静かに見送りが出来たのではと思う。
さて私たちはいつも静かに家族葬を願っているが・・・・
あっという間に3月になってしまった2月半ば30センチ近い雪に
見舞われたがその雪も消へ今日もとかち晴れ青空が広がっている
でも私は低気圧?誰かさんのすることなすこと、引っかかる
何故すべて女なの?退職できるのは男性だけ?何時になっても
現役うれしい事なのか?もう私だって主婦卒業したい・・・
朝食が済み一休みするとすぐお昼夕食は何にしようかなと1日中
食べることに追われている・・
夫はきっとろくなものも食べさせないで何を言うといわれそうだけれど。