シルバーのマンション暮らし

傘寿も過ぎました

お弁当

2020-02-08 | 内緒の話
何処のスーパーでも デパートへ行っても

 コンビニでも

山ほどのお弁当やお惣菜を見て

この出来合いを買って食べる人がこんなに沢山いるのだ

と 呆れそしてそれを買うであろう人を

軽蔑していた

所が最近はその軽蔑していた人になって

いやなり掛けているお弁当は夫が嫌いなので

買わないがお惣菜は時々買う様になった

揚げ物が好きな夫にから揚げやかき揚げを

お赤飯などたまに買う買う

便利で助かる

日中は比較的若い人が求められているようだが

夕方御弁当を買う人を見ているとお年寄り

が多いようだそして7時頃 
  
そのお弁当がセールで半額になるころは

年金暮らしてあろう男のお年寄りがいくつもの

お弁当やお惣菜を抱え

単身赴任と見られるスーツ姿の方もいる

これから夕食の準備は大変だお弁当屋

お惣菜で助かっているのだろう

我が家も近い将来否応なしにお弁当のお世話になるだろう

若い方には軽蔑されるかもしれないが


こいつは新春から縁起が・・・

2019-01-25 | 内緒の話
大晦日紅白を見たりそのあとも遅くまで

だらだらと過ごし

元旦はゆっくり寝坊

年寄二人のお正月 手作りのおせち

お雑煮とささやかなもの

夫はホテルのおせちはいらないと言う

ゴロゴロ ダラダラ して居るとアッと

云うまに夜に・・・

夕食後のお薬タイム TVを見ながら4錠

飲み込む時何か違和感を覚えた

変だなあと思いながらも水を‥

おかしい薬のシート1センチ弱の四角(アルミ プラスチック) 

包装の1個の空きが見当たらない

薬を取り出さないでシートごと飲んでしまった

何と言う不注意馬鹿じゃないのと自分を責めるが

ほっておく訳にも行かず

夜間救急病院のお世話になりCTで検査 内視鏡でアッと

いう間に取り出して頂いた 胃と食道の間に引っかかって

いましたよ この薬は飲めますよと おちょくられる

娘が病院へ付き添ってくれ心強かった元日早々

少しの不注意が大勢の方にご迷惑をかけてしまった

反省しきりです 傷もつかず上手に飲み込んだものだ

こいつは春から縁起が悪いわい

1年の計は元旦にありと言われる

こんなドジは2度と起してはならない

肝に銘じた

不思議な 異常感覚

2018-02-28 | 内緒の話
半月ほど前から 軽い頭痛 体がだるい 風邪かな?

それにしても不調が長い が 寝込むほどでない

年齢のせいかな~

不調でも家事はやらなければならないし

昨日何時も行くスーパーへ

いつもと同じエスカレータで2階へこのスーパーは

2階が食料品を扱っている

3階の百円ショップでほしいものが有ったので

三階まで上がり買い物を済ませ

食品売り場へと向かう途中 寝具売り場が有ったので

夫のパジャマを見ようと歩く が

見当たらないので二階への降り口を探した

二階へは良く行くが三階や 四階へは余り行かないので

勝手が良く解らない

婦人下着売り場の傍へ近づいた所にエスカレータが有ったので

二階へ降りた 降りた所 見た事のない売り場

食品売り場へ行こうとしたが見渡してもどっちへ行けばいいのか

おかしい見当をつけ歩くが見た事のない売り場ばかり

しかしどうにか食品売り場へたどり着いたが

どうにも様子がおかしいまるで勝手が違う

何時も行っているのにどこに何が有るのかとんとわからない

初めて行った様で売り場が左右逆おかしいと思いながら

何とか買い物を済ませたが出口がどちらか解らない

天井を何気なく見渡したところ駅方面とあったのでそちらへ

ようやくいつものエスカレーターで外へ出た

いくらどう考えての不思議で不思議でたまらない異常な感覚

ヒョットシテこれが認知症の始まりなのか?

しかし見た事もないエスカレータがあんな所あったのか?

もう一度同じ行程をたどって確かめたいと思って居る





ぐうたらバーさんの日暮し

2017-03-19 | 内緒の話
目覚めたのは7時半 毎朝大体この前後に起き出す

昨日はお洗濯をパスしたので洗濯機を回す

食欲はないのだけれど60ン年暮らしを共にする

夫がいるさて何を食べようか・・・

その前に2部の新聞小説をよむ他の記事はザーッと

流し読み もう8時過ぎた 圧力鍋で麦ご飯を炊く

圧力鍋のご飯との付き合いは かれこれ40年近い

麦ごはんは最近復活させた 昨年まで 発芽玄米・黒千石・麦・と

混ぜ混ぜしていたけれど何だかメンドくさくて止めていた

先日押し麦が目についたので小袋を買ってきた

昨夜の残りの肉じゃがに 独活の酢味噌和え 味付け海苔

味噌汁替わり之も残り物のうどん

残り物ばかりの朝食ですませ さて

ゆっくりと新聞を読み クロスワードと数独に

いどむ気が付くと12時過ぎていた

朝のお茶碗はそのまま いつまで置いても片付かない

仕方がないのでノロノロと片付けを始める

奥の部屋で何かをしていた夫がのど自慢を見に

(彼はのど自慢フアン)茶の間へでて来る お茶を入れ

のど自慢を見ながら私も長ーい一服




片づけの開始 ご馳走もないのになぜお鍋が4個もあるのか??だ

2時 昼はカステラでいいと言うのでTVを見ながら牛乳と

カステラで済ませる 今3時 お台所はまだすっかり

片付いていない 夫は野球を見ていたが音を子守唄に

お昼寝のよう 厭でも 愚痴を言っても誰も手伝ってくれる人も無し

自分でやらなきゃならないそろそろ始めるとしょうか~~








いつ何が起きるか解らない

2015-10-19 | 内緒の話

常々偉そうにもう80年も生きたのだからいつ

お迎えが来てもいい早く逝けば世のため人のため

等と思い上がったことを言っていた

しかし現実に危険に遭遇したとき本心が出た旅行の

最終日朝から好天で仙台の奥座敷作並温泉を出発

前日で客船は下り温泉に泊まり朝から観光夜は仙台発のフェリーで

翌日11時苫子牧港着の予定

家を出て7日目お天気にも恵まれ(富士山は雲の中だったが)

まあ快適な船旅だった

さて厳美渓・中尊寺を経て最終観光の松島へどうも道々

雲行きが怪しいと思って居たが雨風が強くなり松島へ着いたときは

湾内の観光船が揺れに揺れていて道路にまで

波が被ってくる恐ろしい初めてそばで見る海の荒れよう

添乗員が今夜は荒れますので皆さん酔い止めを用意して下さい

薬局は1軒しかありませんので皆さんの分は有るかどうか解りません

早い者勝ちかも知れませんから急いで下さいと言う

船は7時40分の出港だ船に乗ったらすぐ食事をして

酔い止めを飲みベットに入ってください揺れます・・・・・

荒れますので船は遅れます

荒海で20時間近くも不安な思いで揺られてはたまらない

もしも?真っ暗な海で・・・

夫と相談した船は下りて 仙台に泊まり明日JRで帰ろうと決めた

北海道まで帰る我々の団体は約160名その内6名の

臆病者が船から下り一緒にバスで仙台へ向かうこの天候で

ホテルが取れるかどうかと心配したが6人一緒だったので

心強かった幸い皆同じホテルに泊まる事が出来た

さて翌日新青森まで新幹線乗り継ぐ海底線は不通という

青森でまた一泊翌朝今日も駄目かもしれないと不安だったが

何とか函館へ着く前日は特急おおぞらも不通だったとか

しかし何とか乗り継ぎ帰宅できた船で帰った方たちはどうだったのか

と、余計な心配をしたが 無事着いたのだろう新聞にも載らなかった

随分旅行にも出かけたけれどこんな思いをしたのは初めて

いつ何が起きるか解らない事を実感いかに自分が臆病者であるか思い知った

後でわかったが爆弾低気圧だったそうですが

二人分仙台からの旅費と2泊のホテル代

私のお財布も被害甚大爆弾低気圧ににやられました

 


いたかった~

2015-08-01 | 内緒の話

痛かった~ いや 今もまだ痛~い転んだ

今日は土曜日駅裏の広場で朝市がある

買い物を済ませホテルの前 さてどちらの信号が早いかと

信号ばかり見て足元がお留守になってしまった

わずかな段差だったのに思いっきり派手に四つん這いに

なり持っていた野菜は吹っ飛んだ両方の膝小僧は血が滲んで

歩くと痛い幸い穿いていたズボンは破れずに済んだ

良かった骨折なんて言うことにならなくって

ヤッパリ年なんだ~気をつけなければ

 


代わり映えもしないのに

2015-07-07 | 内緒の話

昨日は目覚めが良いと書いたところが今朝は2度寝

目が覚めたのは7時半大変だ 今日は体操の日8時50分には

車が迎えに来る 大慌てで朝食の用意 洗顔補正作業もしなければならない

出かけない日はほとんど化粧なしだが、出かけるときは

しないよりはまし?気休め 人様に不快感を与えない

か どうかは分らないけれど まあ化粧の真似をする

深い皺に遠慮なしにファンデしょんが入り込む

面倒だ 化粧なんてもう止めようと何度思ったことか

思いつつも止められない  たいして代わり映えもしないのに






ベランダの花


要らない所でエネルギー

2015-02-12 | 内緒の話
きのうのことです

デパ地下で果物と魚のセールのチラシと見ていつもなら朝食の後

ぼーっとお茶を飲んでいる9時40分急いで出かけた10分ほどでデパート到着

正面玄関は人でいっぱいだ西側玄関へ回る、ここは地下エスカレータに

1番近い幸い人はいない、職員が行ったり来たり開店前はなんだか忙しそうだ

間もなく開店ですのアナウンスも聞こえるそのうち目の前に

今風のイケメンの若者がもう少しお待ちくださいとニコヤカに立つ

へーエこんな若者も社員にいるんだと当たり前の事に感心

おバーさんだって爽やかな若者に挨拶されると悪い気はしない。

こいつは朝から縁起がいいわい、しかし若者から見るとアーァ今日は

碌な日でないなこんな汚い皺だらけのバーさんが最初の客ではと思ったのでは?

どうぞ開店です、あわててエスカレーターへあれ私が1番だと思ったら

もう先に行く人が3-4人お目当ては1個98円のデコポンと2パック980円のあまおう

何処からこんなに人が来たのかデコポンの箱に何本の手が伸びるのか

押されながらようよう10個籠に入れる大きな富有柿もたった1個だが

つかんだもう少し若ければマダマダゲットできたであろうが齢81歳のバーさんには

これが精いっぱいだ、しかし私を含めセールに集まる人のなんと多いことか

それだけ生活が大変なのだ最近は物価が随分上がったなのに年寄りの少ない年金が

下がってきているのだ。大好きなイチゴはたくさんあってゆっくり品定めができた

そのほか解体実演のマグロやら鮭だの豚丼用の肉などと大量に買い込み

長い行列のレジに並ぶいつもおもうことだがデパートは体力勝負だ

レジを済ませ商品をサービスカウンターで配達をお願いする

さてそれからが問題だ宛先を書く郵便番号が出てこない考えれば考えるほど判らない

まあ市内だし電話番号もあるので受け付けてもらえた。

これってヒョットシテあれかもしれない最近特に物忘れが激しい

帰り道反省しながら歩き何と何を買ったのっだたと思った瞬間

イチゴの名前が出てこないとうとう今日になってあまおうを思い出せた

ヤレヤレ年を取ると要らない所でエネルギーを使うのだ