ひよこの韓国生活ブログ

韓国、主にソンナム市盆唐区

猫の狂犬病ワクチン接種

2020年09月16日 | ネコ日記
例年は日本で受けている狂犬病の予防接種を初めて韓国で受けてきました。
日本にペットを連れて帰るには、犬だけでなく猫も狂犬病ワクチンを継続接種しておかないといけないので。

病院は韓国でいつもお世話になっているパークビュー動物病院です。


日本では予約なしで行ってもいつでも注射してもらえますが、韓国ではどうか分からなかったので念のため電話で確認しました。
いつでも注射してもらえるそうですが、待たせると猫がかわいそうだから予約してから来てねっと言われました。😊

あと検疫では不活化ワクチンでないといけないと決まっているので、一応確認しました。

ドキドキしながら行きましたが、無事何事もなく終了~。

ここの動物病院、日本の動物病院だと鳴きわめくうちの猫が、すごく大人しくしているので、いつも驚きます。
今回も一言も鳴かず、注射終わりましたよ~。すごくいい子でした~。って感じで連れてきてくれたので、逆に「え?ホントに注射した?」っと思ったくらい。笑


ビックリしたよ〜!っていう顔?😁

狂犬病ワクチンは、MERIALという会社のRabisinという不活化ワクチンです。
有効期間1年。
(検疫のときに製薬会社名、ワクチン名、有効期間を書かないといけないので、しつこく確認しました。)
念のためということで、ワクチンの容器に貼ってあったラベルも証明書に貼ってくれました。




ちなみにお値段は、注射が25000ウォン+証明書が22000ウォンで、計47000ウォンでした。(証明書が結構高い~~~)

1年に1回とはいえ、有効期限を1日でも超えると大変なことになるので、とりあえずはこれで一安心。
あとは飛行機が復活してくれるのを待つのみです♪


あ、そういえば、韓国では動物にマイクロチップを入れるのに助成金が出るようになったらしく、自己負担なんとたった1万ウォン(約900円)でやってくれるそうです。
(私、日本で5000円もしましたよ~。)
もし韓国でこれからペットを飼う人は、指定病院でやるといいですね。




追記
参考までに、自作&使用した予防接種済証のフォーマットはこちら。
オーナー情報とアニマル情報は記入して持って行きました。




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