職場の若い保育士さんを誘って行ってきました。
今日のテーマは、まねる。
子どもの注意を引き、見る事から模倣へどのように導くか。
楽しくない刺激は一方通行になりますから、日頃から子どもが何を楽しみ心地良さを感じているかを知ることがまず大事だと思います。
実体験に基づく実践は、さすがに説得力がありました。
療育の決め細やかで広く深い想定に、ただただ頭が下がり、日々を反省。
心に残ったフレーズは、
みんなと同じにして飛び越えた事をさせようとしても発達はしない。
そうなんです。
事前に保護者に説明し、そこを納得してもらえるには、熱意も技術もですが、圧倒的な信頼が必要なのですよね。
今の職場がとても恵まれた環境にあると痛感すると同時に、楽しみながらもっと深めていく方法を探りたいとも感じました。
帰り道はチャーミングな同僚と意見交換。とてもステキな学びの時間でした。
皆さん、ありがとうございます。
道は細く長くまだまだ続くのです。