昨日は刻々と伝えられる被害に胸が痛くなる思いでしたが、鶴見川の氾濫から街を守る施設でもあるラグビーワールドカップ会場とラポール、リハセンターは見事に地下駐車場や周辺を水没させ人口池となりました。
そして、その上でワールドカップ予選が開催されました。
不謹慎だ、自粛しろ、との見方もありますが、現状に変化があるわけではなく、
勇気をもらった、励まされた、と明るいニュースを喜ぶ方もいらっしゃいます。
父と遊んだ思い出の場所は、台風での鶴見川氾濫により大きな浸水被害があった記憶もあります。
ひつじは街を守った施設での歴史的勝利に勇気と励ましをもらった一人で、元地元民として都市再開発計画の素晴らしさにも感動しました。
昨夜は美しい満月に、被災地の復興を願いました。