goo blog サービス終了のお知らせ 

ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

医者の予想

2018-10-11 09:27:09 | 障がい
振り返れば…

足の床擦れは、まだ何とか座れた頃に、ソファや車椅子、ベッドに擦れた箇所から発症したのでした。

筋力の衰えを日に日に感じ、食事中に寝落ちするようになった頃でもありました。

忙しい中、休暇をやりくりしてようやく受診していた大学病院では

「もう、治る事はない」

「ちゃんと食べさせないから治らない」

等と厳しく言われたのでした。


治療には家族で協力して向き合ってきましたが、ソファに座っていられたのはずっとずっと昔の気がします。

それくらい月日が経つのがゆっくりに感じます。

これまでと同様、きっとこの先も長い長い闘病になるでしょう。

でも、お医者様の予想を超えた結果に大きな安堵と自信を覚えました。

お医者様にはできなくても、家族にできることは確かにあるのです。


昨年の末、義母のかかりつけ医だった内科医に会った際、

「義母の傷が小さくなってきました」

と告げた時は、ナースも受付スタッフの方々も皆さん本当に喜んで下さって嬉しかったのを思い出しました。

お世話になった優しい方々に感謝でいっぱいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする