
「当たり前だと思っていた事でも、そうじゃない事ってあるよね」
という会話をする事が最近続いてありました。
昨日は、大量に残される学校給食のニュースについて保育者さん達と話をしました。
「そもそも何で減塩なの?」
「運動部で朝練してたら、減塩薄味は物足りないんじゃない?」
「海沿いだし、暑い時期はさぁ…」
「もっと早くに対応出来たんじゃ…」
いろいろと話すうち、
「子どもと大人が一緒に食事をする事=食育」ではないよね、
という話に発展しました。
自らの気づきを
…どうして?
おかしいと思うが…
と言い出せるのか。
そういう場の雰囲気は、子どもが過ごし育つ場で大切にしたいなあ、と思う時間でした。
お写真は一昨年から流行中の桃モッツァレラです。
ひつじ家では
「やっぱり桃は桃で食べた~い」
と言われます。
これは、好き嫌いというより、好みの問題ですが、
残されるのには、理由がありますね。
今度は桃モッツァレラをピッツァにしようかな、と新たな作戦を考えました。
食べたいひつじは、また作るのです。