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ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

またまたばったり

2016-04-23 06:05:48 | 子育て
近くのスーパーで、ピーターグループ時代のお友達とばったり会いました。

幼稚園から武道を続けていたお子さんは、高校では軽音部だそうです。

しかもギターを弾くつもりだったのにドラム担当。

あらまあ。

「ドラムなんて高校入ってから叩けるようになるの?」と心配そうなママ友。

大丈夫。バンド仲間にも、高校からドラムを始めた子はたくさんいたし、

ピアノが弾ければ、基本的なビートを体で刻むのはそう難しくないと思うもの。

そのうちいつか、素敵な女子高生姿に会ってみたいなあと思います。

おひさまと風と土と火と水にたくさん触れて育てられた子ども達は、大きくなりましたね。

泥だらけになって、お外でご飯を食べて、一緒に遊んだお友達のことを覚えてる?と、こひつじちゃんにお名前を言ったら、ちゃんと覚えていました。

さすがの記憶力。



ピーターグループで遊び始めた頃は、病院でのフォローアップに通っていました。

グループメンバーでハイハイは、こひつじちゃんだけでした。

ママ友が「うちの子より1つ歳下だっけ」と記憶違いをしていたのは、それをみていたからか、体が小さかったからでしょうか。

目で見た記憶の方が強く残っていたのかもしれません。

ハイハイで土のお山を登ったり降りたり、落ち葉をシャカシャカ手で触ったり、

どこにでもパタパタと四足歩行で進んでいく我が子の姿を、とても嬉しく誇らしく感じていました。

虫がいると驚いて大きな声で泣いて呼ばれたけど、うちだけまだハイハイで悲しい・・・なんて一度も思わなかったです。

異なる年齢が集まったグループだったので、ほとんどの子が年上でしたし、

「ご機嫌ね」「ニコニコね」と声をかけてくれる母メンバーに、この子が生きる楽しさを味わっていると知ってもらえて満足でした。

できることがゆっくり少しづつ増えていくこと、日々の成長を近くで見守れることが本当にうれしかったのです。



行きたいところを自分で見つけ、自分で進む。


ひつじ君も、こひつじちゃんも、今も自分で見つけた目標に向かって進んでいます。


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