今朝はズッキーニの雄花と雌花が同時に咲いていて、やったねと思った。(^^)v
ズッキーニは♂と♀が同時に咲かないと受粉できない。
なのに、雄花が咲いた時には雌花が咲いてなく、
又その反対もあってなかなかタイミングが合わないのだ。
何本も植えていればいいんだろうけど、うちは2本しか植えてないし。
検索したら、雄花を冷凍して雌花が咲いたときに人工授粉させる手もあるらしい。
今度やってみようかな?
茄子が可愛い実を付けている。楽しみ。
じゃがいも掘った。
今年は植え付けが遅かったからまだ早いかな?と思ったが、
今夜から又雨が続くという予報だから全部掘り上げた。
あんまり大きいのがない。あらま。肥料が足りなかったようだ。
去年は肥料のやりすぎで、葉っぱばっかりが立派に生長して芋は小さく、
初心者がよくやる間違いだと言われたので、今年は1回しか肥料やらなかった。
それがいけんかったみたい。
まー、いっか
昨晩、わたしら三姉妹のグループLINEに妹からメッセージが入った。
「今日はみつる兄ちゃんの命日だよー」って。
「私も今日は色々思い出してたよ。」と返信した。
弟は73年前、両親の浪曲巡業中に旅先の淡路島の宿で亡くなった。
肺炎だったという。1歳4か月だった。
妹はまだ生まれていない。9歳の姉は学校があるから祖母宅で留守番。
4歳の私は一緒に旅をしていた。
幼い私には何が起こってるのか分からなかったが、
両親があたふたしていたのは覚えている。
父が楽飲みに水を入れて慌てたように通ったのは、
あれは末期の水だったのだろうか?
翌日だったろうか?母が小さな壺を開けて見せてくれた。
「これがみつるちゃんだよ。」って・・・。
お骨を見て、私は声を上げて泣いたそうだが、それは覚えていない。
だが、その光景を思い出すと今でも泣けてくる。
両親は知らない土地で、どんなに心細く辛かっただろうと・・・。
そういうことを妹と会話してたら、姉からもLINEが来た。
「巡業に出るときに、みつるが駅で泣いてしがみついて離れなかったんよ。
今生の別れだって分かってたんだろうね。思い出したら涙が出て止まらない。」って。
73年も経ってるのに忘れられないことってあるんだね。
母が生前しみじみと言ったことがある。
「私は好きな浪曲で苦労したんだから良いけど、あなた達には苦労させたねえ」って。
父も母も幼子を連れての旅回りは辛いこともいっぱいだったろうに。
特に母は目が不自由だったし。
そう思うと、私も泣けて仕方がなかった。
ブローディアが雨に濡れて咲いてる。
先月から参加した編み物教室は今日で3回目である🧶
初日はゲージの編み方を習った。
2回目はそのゲージの寸法で先生が『ベスト』の製図を作って下さり、
先ずは作り目なのだが、編み始めはガーター編みとなっていて、
とすると、ガーター編みにはガーター編み仕様の作り目があるそうで、
先生がお手本を見せてくれるんだけれど、
初心者の私にはすごく複雑に見えて理解が追い付かない。
降参だ!帰りたくなった。
「普通の作り目じゃいけませんか?」とお聞きしたら、
「まあ、それでもいいですけど・・・。」
とおっしゃったから、私は普通の作り目にした。
老い先短いんだもの、こんなことで時間を潰したくない。(笑)
今日は講習3回目。
キチンと作り目した人のと比べてみたけど、
そんなに違いはないような・・・(*´σー`)エヘヘ負け惜しみ(笑)
そんなこんなで、今日は脇の減らし目を習った。
私の製図はへたっぴ用にほぼ直線にしてもらっているから、
まあ、そこは簡単だった。
次回は襟ぐりの曲線を習いたいから、そこら辺りまで編んでおきたい。
あ、そうそう!今日は生徒の一人が、
「編み目が揃わなくてデコボコなんですけどー」と言ったら、
先生が「それが、機械編みと違う手編みの良さですから・・・」
とおっしゃってて、それを聞いて私もホッとしたヮー。
珍しくはないけど、今咲いているウチの紫陽花。
杏を2㎏ばかり貰った。
去年はブランデーで漬けたが、ブランデーは高いから
今年はホワイトリカーにしよう。買ってこなきゃ。