父母との散策、佛光寺に続いて、平等寺へ
997年、因幡国司橘行平が京都へ帰るときに、薬師如来像があとを追って飛んできました
その像を祀ったのがこの寺の始まりとか・・・1000年以上前のお話です・・・
そのため、因幡堂とか因幡薬師の名前で親しまれています
薬師如来像は日本三如来の一つにかぞえられています
あと2つは、嵯峨釈迦堂の釈迦如来と、信濃善光寺の阿弥陀如来
う~ん、ともになかなかの大物です
ここは病気の人の拠り所、特にがん封じのお寺として知られています
このずらりと並んだ旗(かな?)には奉納した人の名前が書いてあります
たくさんの人の気持ちがこめられていますね
境内にあった「贔屓(ひき)」
明治19年から本堂大屋根の巴蓋(ともえぶた)としてお堂を守ってきたと・・・・
「贔屓」は龍が生んだ9頭の神獣の1頭で、亀に似ており、重きを負うことを好む
「巴蓋」は屋根の上に置かれ、厄災から家屋を守るもの
知らない言葉ばかりだと、ちょっとへこみますが
わかってみると、なるほど~~、ちょこっと賢くなったかも と自己満足です
あとは、忘れないことだな
ご朱印をいただきました
他にもご朱印やお守りをお願いしている方が次々と来られてました
病気の方がみなさん元気になられますように
お昼ご飯まで、もうちょっと歩きます
997年、因幡国司橘行平が京都へ帰るときに、薬師如来像があとを追って飛んできました
その像を祀ったのがこの寺の始まりとか・・・1000年以上前のお話です・・・
そのため、因幡堂とか因幡薬師の名前で親しまれています
薬師如来像は日本三如来の一つにかぞえられています
あと2つは、嵯峨釈迦堂の釈迦如来と、信濃善光寺の阿弥陀如来
う~ん、ともになかなかの大物です
ここは病気の人の拠り所、特にがん封じのお寺として知られています
このずらりと並んだ旗(かな?)には奉納した人の名前が書いてあります
たくさんの人の気持ちがこめられていますね
境内にあった「贔屓(ひき)」
明治19年から本堂大屋根の巴蓋(ともえぶた)としてお堂を守ってきたと・・・・
「贔屓」は龍が生んだ9頭の神獣の1頭で、亀に似ており、重きを負うことを好む
「巴蓋」は屋根の上に置かれ、厄災から家屋を守るもの
知らない言葉ばかりだと、ちょっとへこみますが
わかってみると、なるほど~~、ちょこっと賢くなったかも と自己満足です
あとは、忘れないことだな
ご朱印をいただきました
他にもご朱印やお守りをお願いしている方が次々と来られてました
病気の方がみなさん元気になられますように
お昼ご飯まで、もうちょっと歩きます