皿尾城の空の下

久伊豆大雷神社。勧請八百年を超える忍領乾の守護神。現在の宮司で二十三代目。郷土史や日常生活を綴っています。

武蔵国の筆比べ 忍藩硬筆編

2018-06-06 18:46:39 | 生活
梅雨に入り登下校も傘の出番が増えるようになりました。運動会も終わりプール開きも済んだようですが、雨が多いと子供たちも元気をもて余してしまいます。
この時期の恒例行事として、書写硬筆の選考会がありました。校内で金賞をもらい、市内の選考会に出展するため練習しています。硬筆、毛筆共に県の展覧会が大々的に続いているのは埼玉だけのようです。硬筆専用の消しゴムも購入し、8B,6Bの鉛筆と共に準備は万端です。
四年生から用紙は一文字枠から行へと変わりました。インターネット偏重社会に於いても手書きの文字は大事にしたいものです。
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