行田市民大学第19回講座は高齢者の食事と健康です。今年度の講座も残り二回となります。講師のは埼玉県栄養専門学校の管理栄養士、廣田康子先生です。埼玉県栄養専門、埼玉県製菓専門学校は埼玉県の名前がつきますが、実は私学の学校で、熊谷市の旧今井旅館が発祥とのことです。高齢化社会を迎え、健康長寿は多くの人々の願いであり、食事はその基礎となる問題です。
寒さと雪の残る影響か、いつもよりもやや欠席の方も多かったように思います。
栄養素をバランスよく取るための組み合わせや摂取の順番等、解りやすく説明があり、私のように四十代から取り組むべきものだと思いました。
高齢者については、特にとろみをつけて、誤嚥を防ぎ、食物繊維の摂取で腸内環境を整えることが大切だそうです。講義後の質疑応答も盛んで、有機野菜について、オリーブ油の効能について、また食品表示に関してなど、生活の身近な問題だけに皆さん良く質問されていました。
最後のまとめとして、食事を楽しむことの重要性を解かれていました。生きるための栄養摂取としてではなく、食欲を増加させるように楽しむことが大事なことです。
生きる目的は人生を楽しむこと。食べること、学ぶこと、旅すること、働くこと…すべてに共通することのように思います。
寒さと雪の残る影響か、いつもよりもやや欠席の方も多かったように思います。
栄養素をバランスよく取るための組み合わせや摂取の順番等、解りやすく説明があり、私のように四十代から取り組むべきものだと思いました。
高齢者については、特にとろみをつけて、誤嚥を防ぎ、食物繊維の摂取で腸内環境を整えることが大切だそうです。講義後の質疑応答も盛んで、有機野菜について、オリーブ油の効能について、また食品表示に関してなど、生活の身近な問題だけに皆さん良く質問されていました。
最後のまとめとして、食事を楽しむことの重要性を解かれていました。生きるための栄養摂取としてではなく、食欲を増加させるように楽しむことが大事なことです。
生きる目的は人生を楽しむこと。食べること、学ぶこと、旅すること、働くこと…すべてに共通することのように思います。