流水刻石 2018-08-25 23:27:40 | 心は言葉に包まれて 残暑厳しい中、地域によっては稲刈りが始まっています。共同体に属する以上、助け合いがある反面しがらみの息苦しさもあるのも事実です。田舎でも都会でも、人間関係から離れることはできないものです。 「掛けた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め」自分のしてきたことは、鼻にかけてしまいがち。助けてもらったことは、安易に忘れがち。そうした生き方にならないように願います。 自分の時間や価値観を犠牲にして、その場を凌いでも上手くいかないようになりました。反面、手を差しのべて助けてくれた人がいます。世の中捨てたものじゃない。そう感じています。
忍城三の丸跡 2018-08-20 21:48:26 | 行田史跡物語 忍城三の丸城代家老屋敷跡。忍中学校の南西、野球のバックネット裏にあり、中学の時フェンスを越えるとこの辺りまでボールを探しに来ていた。 藩主と居宅の二の丸とほぼ同じ大きさであったといい、城代家老の権力の大きさを物語っているという。 中学校の正門と反対側にあり、車通りも少ないところで気づかず通り過ぎようとしていた...