市内小学生綱引き大会に参加しました。市のスポーツ連盟主宰ですので、自主参加ですが、子供たちの学校は普段から練習し、優勝目指して参加しています。高学年、中学年、低学年と分かれますので、姉の六年生は組み合わせ有利、弟の三年生はやや不利になります。保護者が一名なかで監督として入る条件です。最後尾は安全の為ヘルメット着用するのが決まりのようです。始めは二階の観覧席でのんびりみていましたが、やはり自分の子供の対戦になれば、アリーナに降りてすぐそばで応援していました。三年生は予選敗退でしたが、六年生のチームは予選から全てストレート勝ちで決勝まで進みました。チーム名はイレブンドラゴンズ。一クラス11人でこの5年半、共に歩いてきた仲間です。決勝前の円陣です。他者との比較ではなく、純粋に一番まとまりを感じました。
綱引きは体重もさることながら、低い姿勢、スタートのタイミング、力の合わせかたといったまさしくチーム競技の象徴のような競技です。チーム9人で引きますので、むしろ応援している方が力が入ります。大声で声援を送る姿に思わず感動してしまいました。決勝の相手も強敵で結果はストレート負け。上には上がいると、実感しました。人目もはばからず泣き出す子もいて、真剣に取り組んだことの証のようでした。
解散後は反省会を兼ねて、皿尾の自治会館でみんなで遊んでいます(子供いわく、皿セン集合)女の子も加わり、神社境内で鬼ごっこをしています。
皿尾城の子供たちに輝く未来あれ!
綱引きは体重もさることながら、低い姿勢、スタートのタイミング、力の合わせかたといったまさしくチーム競技の象徴のような競技です。チーム9人で引きますので、むしろ応援している方が力が入ります。大声で声援を送る姿に思わず感動してしまいました。決勝の相手も強敵で結果はストレート負け。上には上がいると、実感しました。人目もはばからず泣き出す子もいて、真剣に取り組んだことの証のようでした。
解散後は反省会を兼ねて、皿尾の自治会館でみんなで遊んでいます(子供いわく、皿セン集合)女の子も加わり、神社境内で鬼ごっこをしています。
皿尾城の子供たちに輝く未来あれ!