今も昔も、何か二通りの生き方があるように思えてならない。代表選手としてXさん、Yさんとしようか。
Xさんは、遭うといつもブツブツといろいろ不満を述べる。病気のこと孫のこと政治のこと町会のこと昔現役で働いていたころの話題など、これからの夢の話は殆ど出てこない。そして、一度話出すと止まらないので、話しを遮って帰るわけにもいかなくなる。
Yさんは、余り目立たないが波乱万丈の人生を送っている。でも、どんな時も何かイキイキとしているようだ。どんな状況に置かれても、自分の思考・感情・行動を見事に統合する術を知っていて、生き甲斐を持って生きているようだ。そんなYさんを慕ってくる友人も多い。
さて、今朝、どんなブログを書こうかとぼんやりしていたが、人生の節目というか、そんな時のいろいろなワンショットの場面をいろいろ思い出していた。家族で初めて日光に行ったときの記憶。初めて飛行機に乗った時に前の座席に、ちょこんとハエがとまっていた記憶。・・・
新しい節目に置かれて、多分不安感があるシーンのようだが、自分が変わるべきところと変わらざるところを模索していた時期なのかなと、後から考えると思い当たる。その後の自分を考えると、Xさんタイプの軌跡を描いたり、Yさんタイプの軌跡を描いたりいろいろなのだが。U先生の生き甲斐の心理学をベースにこれから、いろいろ考えてみたい。
ドアを開けると 1/10
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森 裕行 | |
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